『そ…そんな事言われても…』
僕はどうしたらいいかわからなかった、しかし僕の体はもはや一つの事しか求めていない。
それを察したかのように綺音さんは優しく微笑みながら言う。
『それでは…治療…はじめますね?』
そして綺音さんはゆっくりと右手を伸ばすと僕の肉棒を優しく握った。
『んんっ!…くぅっ!』
僕の体がビクンと跳ね久しぶりの女性の柔らかい手の感触に思わず声が出てしまった。
『クスッ…大島さん…仮性包茎…ですか?』
そうなのだ、完全に勃起しているのに関わらず僕の亀頭は半分程皮が被ったままだった。
『じゃあ…ゆっくり…剥いちゃいますね?』
そう言うと綺音さんは親指と人差し指で皮の先端を掴み、ゆっくりとそれを剥き始めた。
『はぁ…はぁ…大島さん…見てて下さいね?』
綺音さんは吐息を吐きながら皮を剥いていく。
『あぁぁ…み…御坂さんぅ』
僕は喘ぎながらその様を見つめた。
『あぁっ…剥けちゃう…ほら…剥けちゃう剥けちゃう…』
綺音さんの指は焦らすように動きながら口では僕を責めたてる。
やがてズルリと皮が剥けてしまった。
『あんっ…剥けちゃったぁ…すごい…大島さんの亀頭…すごくいやらしい……』
皮が剥けた瞬間、綺音さんは小さく喘いだ。
問診の時とはうってかわって淫乱な女そのものだった。
『は…恥ずかしい…です』
そう言うのが精一杯だった僕を綺音さんはさらに責める。
『大島さん…おちんぽ…丸見えで恥ずかしいんですか?』
僕は綺音さんの少女の様なルックスから放たれる卑猥な言葉にもう果ててしまいそうだった。
『もっと見て欲しいですか?亀頭丸見えのいやらしいビンビンおちんぽ…』
射精寸前の所で綺音さんは追い打ちをかけてきた。
『綺音は…もっと見たいです…このおちんぽ…』
『おちんぽもっと見ていいですか?…はぁ…はぁ…おちんぽ見たいです…おちんぽぉ』
その言葉が僕にトドメを刺した。
『んぁぁぁっ!!ダメだっ!』
ビュルル!ビュク!ビュクビュク!!
僕の肉棒は綺音さんの手の内で大きく跳ね、先端から大量の精液を一斉に放ったのだった。
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