【置き去りになっていた書き物です。私なりに続けてみました。】 石田の手が凜の股間に延びる。乳首への愛撫により快楽を憶え 激しく勃起したペニス。ズボンの上から形をなぞるようにヤワヤワと指を這わす。「あぁ…や、やめてください…」他人の手で初めて触られるペニス。ブリーフの中で先走りを感じる。ヒクヒクと痙攣が始まる。「あ…あぁ…でちゃう…」石田が手を止める。「へへ、敏感だなぁ。大丈夫だ。まだ逝かせねえからよ」 ズボンのホックを外しジッパーを下げる石田。足元へスボンが落ち ブリーフがさらけ出される。ペニスの形がクッキリと浮かび、先の辺りの色が変わっている。「おいおい、すげえ先走りだなぁ凛。初めてなのに感じまくってるのか?」 違うというように首を振る凛。ブリーフの染みの処を指で押すように 円を描くように触る石田。「あぁ…や、やだ…やめ」 半開きの唇に再び石田の唇が吸い付き、舌が掻き回す。「んン…ふぅぁぁ…」唇の隙間から漏れる吐息。ペニスがまた ヒクヒクと痙攣を始める。手が止まる。「どうだ、逝きたいか凛?」 石田の問いかけに 返事はしないが 石田の眼を見つめる凛。訴えるような潤んだ眼差しで見つめる凛。唇を離し 捲りあげたシャツから覗く乳首を口に含む。ビクッと凜の身体が跳ねる。しゃがみながら舌を這わせて行く石田。ブリーフに手をかけ 一気に引き下ろす。弾け出されたペニスは 湯気が立つように熱気を帯びている。「かはぁぁ…」 いきなり感じたことのない 滑りをペニスに感じた。
【もしよければ、また続けてみたいと思います】
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