またしても、二人にやられた。 この方面の頭の良さには、私も降参である。
恵美子は部屋に入ってくるなり、Kの手を引っ張って奥のベットへ行く。
そこで、着ていたホテルの部屋着を脱ぎKにも催促して脱がせ、ベッドへ上ると四つん這いになり尻を高々と掲げる。
「Kさん 早く いれて」とKに言う。 Kもこういう場面には慣れているのか、私たち二人を無視するように、ベッドへ上がると自分の勃起した物を掴んで、恵美子の尻の間から差し入れる。
2~3会の腰の出し入れから「Kさん 入った 入った」と恵美子の声、それを聞いたKは大きく腰を恵美子の尻にぶち当てる。
「万歩屋さん 私たちも 早く―」下からの啓子の声に、我に帰るというと大げさかもしれないが、繋がったままになっている身体をまた、Kのように腰を啓子に繰り出した。
「Kさーん いいー いい いいよー」と恵美子の声、その声に刺激され、私は啓子から一旦身体を離すと、恵美子のように啓子も四つ這いにさせ、後ろから啓子を貫いた。
「あああー ああー 万歩屋さん
いいー いいいー」
部屋の中は二人の声が、喘ぎ声が充満した。
私はKに負けないよう、啓子の腰を掴み、時にはゆっくりと、時には激しく、突いた。
あちらもベッドを、ギシギシいわせて励んでいる。
「あああー 逝くー
万歩屋さーん 逝くー」と言って、啓子は床の敷物に身を投げ出した。
ベッドの二人はまだ勝負がつかないようだ。 私はベッドヘ近づき、まだ啓子の汁で濡れている私の物を、恵美子の顔の前に突き出した。
恵美子は笑いながら、その笑いが喜んでいるように見えた、片手で私の物を掴み、口へ咥え込んだ。
Kと目が合い、二人ともニヤッとする。 今度は、二人の女から、勝った気分だ。
啓子もいつの間にか、傍に来ていて、Kとキスをし、乳を握らせている。
私も恵美子のベッドへ着きそうに垂れている乳をきつく握り、揉む。
「いいいー いーーー」恵美子も逝ったらしい。
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