さっきのコンビニの裏で、もっともっとして欲しい事があった。
あのまま、スカートを捲り上げられて、弄られたかった。
私は疼く欲望をかろうじて抑えて、ホテルのフロントに立った。
おじさんは部屋を指定して、キーを受け取ると、エレベーターへ向かった。
その間、私の手を握ったままだった。
部屋に着くなり、おじさんは私にキスをした。
唇より先に舌が私に触れて、私の唇を舐めあげる。
そうしながら、私の衣服に手をかけて、どんどん、服をはぎ取っていく。
私も舌を出して、おじさんのとからめながら、おじさんのベルトを外した。
私たちは、あっという間に全裸になってしまった。
おじさんは、私の背後に回り、足元に洋服が散らばる中、私の背中に舌を這わせ、股間の割れ目を指でたどって行った。
何回も前へ後ろへと動いていた指が割れ目の中に差し込まれる頃、私のそこはぐっしょりと濡れていた。
濡れたな。
と、おじさんは言った。
私は、後ろから触られるのが初めてで、それは、とても無防備にさらされている気持ちだった。
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