ノンジャンル 官能小説

私は、太ももに垂れ流れるやらしい筋を感じながら、脚を広げ、おじさんに尻を擦り付けていた。
もっともっと触って欲しい。私を気持ちよくさせて欲しい。
お尻から、おじさんの体温と硬くなったものの感触が伝わる。
私はさらにお尻を振る。
言葉にするにはとんでもなく恥ずかしいのに、体はそれを求めていた。
おじさんの指は、再び私の股間に降りてきた。
指でなぞるのは、大きく膨らんだ私のクリトリス。
優しく撫で続けられると、だんだん、昇りつめていく感覚に陥る。
そのまま指でいかせて欲しい。
私は脚を踏ん張り、おじさんの指の動きに集中する。
口から漏れ出るのはあえぎ声とよだれ。
おじさんは、一定の速度でクリトリスへの刺激を続ける。
私はもう抑え切れない。
イきたいイかせてイクのイクイク。
｢クリ、いくぅ｣
私は叫んで果てた。
その瞬間、穴から淫らな水があふれ出てくるのがわかった。
おじさんは、さっとかがみこむと、私の脚の間に入り込んで、そのあふれ出た水を吸い上げた。
そして、そこに舌を這わせ激しく動かす。
舌は、穴に入り込み、私の中を舐め回す。
私は、気持ち良さに震え、おじさんの顔に股間を押しつけた。



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