彼以外の男とセックスする事への願望を、私は彼におまんこを舐められてる時に告げた。
彼はぴちゃぴちゃと音を立てながら、私のクリトリスを舌を立てて舐めとるように動かしていた。
ねー、私、他の男と、あなたの目の前でセックスがしたい。
彼は、舌の動きを止め、一気に私の顔の前まで自分の顔を近づけると、
「今、なんて言ったの?」
だから、あなたの前で他の男とセックスしてるのを、あなたに見せたいの。
「相手、いるの?」
その反応は絶対的な拒否ではなかった。
まだ、見つけてないけど。
「これから探すの?」
ね、そしたら見てくれない?
彼は答える代わりに、私のおまんこに指を這わせた。
あ……。
「そんなこと言っただけで、おまんこがさっきより濡れてる」
彼は、指で私のおまんこ汁をすくいとると、私の唇に塗り付けて、その指を口の中に押し込んだ。
「おまえのこのやらしいまん汁を他の男に舐めさすのか」
彼の目は曇って燃えているような光を放っていた。
私は、自分の味のついた指を舌を絡ませて舐めながら、頷いた。
彼は、私の口から指を抜き取ると、今度は両手で私の胸を激しくもみしだく。
「この胸を俺の前で他の男に揉まれて」
彼は左手を胸に残したまま、右手を下に滑らせ、
「このおまんこも触らせるの?」
彼は中指を激しくおまんこに突き入れる。
指は2本だったかもしれない。激しく、子宮に届くように深く差し込む。
指が動くたびに、ぐちゅぐちゅと音を立てた。
「他の男としても、こんなにおまんこを濡らすのか」
私は言葉を出せず、ただただ、喘ぐだけだった。
彼は指の動きを止めず、私の乳首に歯を立てて、私の体を快楽でよじらせた。
お願い……。そんなに激しくしないで……。
やっと口にできた言葉を彼は無視して、私の脚を大きく広げ、そこに思い切り深く挿入してきた。
ちんぽがおまんこの奥に突き刺さる。
いつもより大きく硬くなっている気がした。
あ、あー、おちんちん、すごい……!
私は声に出す。
「おちんちんじゃねえだろ。ちんぽって言えよ。いつも、そう言ってるだろ」
ちんぽ、スゴい。スゴいの………!!
もっと突いて、突いて欲しいの。おまんこ壊して。
私は叫び声に似た悲鳴をあげ、彼の腰の動きに合わせて、自分の腰をくねらせた。
彼のちんぽが奥深く、子宮の入り口を突き上げるたびに痺れるような感覚が下半身を中心に響き渡る。
やがてそれは、頭の先まで届くようになり、私は大声を出していた。
いく、いくの。おまんこいく、いっちゃうぅ……!
私は果てた。
生まれて初めて、気絶した。
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