彼は私になにもしてこなかった。ちんぽは大きく反り立っている。
私は自分の両手の指で自らのおまんこを開いた。
そこから、男の精子がとろりと流れ出る。
彼にそれを見せ付けて、私は彼を待った。
ところが、それに触発されたのは、女だった。
「それは私のものよ」
女はそう言うと、開かれた私のおまんこに貪りついた。
じゅるじゅると音を立てて、垂れ流れた精子を舐め、私のおまんこに唇を這わせ、中のものを全て出し切るように、激しく吸い上げた。
舌は、私のおまんこに入り込み、掬い取るように中をうごめく。
もう、男の精子は全部出来って、私のおまんこ汁が出ていると思うのに、女は動きをやめなかった。
「私のザーメンよ。私のものよ」
女は切れ切れにそんな言葉を吐いた。
その女の腰をつかんだ手があった。
彼の手だった。
彼は女の腰を持ち上げると、おまんこを舐めてる女のバックからちんぽを突き入れた。
女は、一瞬、おまんこから顔を上げ、なにが起こったか分かってないようだった。
彼はそれを無視して、女のおまんこに激しい挿入を繰り返した。
私はベッドに脚を広げて座っていて、その下に女は立て膝で私のおまんこを舐めていたのに、彼がそれを立たせて、立ちバックを始めたのだ。
私は、彼と女を挟んで向かい合わせになった。
彼は私の顔を見ながら、女の腰を激しく打つ。
女は叫び声をあげながら、彼の腰の動きに自分の腰を合わせて、リズミカルに快感を味わっていた。
私はそれを見ながら、すごく腹立たしかった。
どうして、彼は、私でなくて、女のおまんこにちんぽを入れたのだろう。
どうして、私の目の前で、気持ちよさそうに顔を歪めて腰を打ち付けているのだろう。
女は、ベッドに手を付き、顔も押しつけて、もっと深く彼のちんぽを入れようとしている。
思い出したかのように、私のおまんこを舌でなぞる。
私のおまんこからはまんこ汁が流れ出て止まらない。
なぜ、こんな状況で、私は感じているのかもわからなかった。
彼の動きが激しくなり、女の尻に射精した。
その頃には女は口からだらしないよだれを垂らし、目には涙が浮かんでいた。
女はベッドの下に崩れた。
彼は、その女を抱き起こして、私の横に置いた。
女の荒い呼吸が耳障りだった。
彼は、私の顔の前にちんぽを差し出した。
「舐めてきれいにしろ」
彼の言葉は、有無を言わさぬ迫力で、私の口元にちんぽを擦り付けた。
女のまんこ汁の匂いがした。
私は上目遣いで彼を見上げた。
彼は黙ったまま、濡れたちんぽを私の口元や鼻先に押しつけた。
私は口を開いて、彼のちんぽを受けとめた。
口の中に、まんこ汁の味が広がる。
彼は、私にこれをさせたかったのだ。
私は、彼のちんぽをきれいにするために、ひたすら舐めた。目から涙が落ちた。
彼のちんぽから、女のまんこ汁を取り去るのに夢中だった。
私には、このちんぽを入れてくれず、この女のまんこに何回もちんぽを入れた彼を憎たらしいと思った。
だけど、彼のちんぽはとても愛しくて、彼のちんぽを私のおまんこに入れる為には、このお掃除は必要だった。きれいにしたら、私のおまんこに入れてもらえる。
私は根元の方や睾丸も舌で丁寧に舐めていった。
男が、私に触発されたのか、まだ息の乱れた女の体を舐めはじめる。女のまんこに顔を埋めて、私と同じように、舌で女のおまんこをきれいにしていく。
きっと、彼の我慢汁がまとわりついているまんこを、丁寧に舐めていく。
女は、腰を突き出し、男が舐めやすいようにしながら、喘ぎ声をあげはじめた。
そのまま、2人はセックスを始めた。
すぐ真横でやっているから、私の体が揺れて、ちんぽから口が離れる。
彼は私をベッドから引き離すと、向かいのベッドに私を座らせた。
そこで、私はまた、彼のちんぽを舐めようとしたが、彼はそれを遮って、私の脚を大きく広げ、そのまま、そこにちんぽを入れた。
柔らかいちんぽのはずなのに、私の中にぬるりと入った。そして、細かく腰を動かし始めた。
彼のちんぽは、私の中でどんどん膨らみ、硬さも増した。
それにつれて、彼の腰の動きも大きくなった。
奥深く入ったのを繰り返したと思うと、出ちゃいそうなくらい浅い所を動く。
そうされていると、私はもっと奥に入れて欲しくて、腰を彼の方に突き出してしまう。
「変態なまんこだな。他の男のちんぽをくわえてよがって、女にもまんこ舐められてまん汁垂らして、なぁ、変態だなおまえは」
そう言われて、私は身をよじる。羞恥心とそれをさらに大きな快感が全身を貫く。
「そうなの。変態なの。変態スケベおまんこなの」
私は自分で放った言葉にまた快感を高める。
「おまんこから男のザーメン垂れ流して見せびらかす女だもんな、おまえは」
「そうなの。そうなの。精子浴びたい。全身に浴びてるところをあなたに見せたいの」
「見せてみろよ」
彼はそう言うと、私の脚を持ち上げて、ぐっと奥にちんぽを突っ込んだ。
「あ、ダメ………、ダメなの。おまんこ壊れちゃうぅ。ぁぁあ、ちんぽ気持ち良い。すごく良いの………!あ、あ、あ……………」
向かいのベッドでの乱れも声も全く見えないし聞こえない。彼のちんぽを入れているおまんこに私の意識は集中していた。
「いく。いくいくいく………あ、助けて………っ」
彼は、疲れてる様子もなく、私のおまんこを揺さぶる。快感が、私を越えていた。
「あ、気持ち良いの。良いの良いの。おちんぽ気持ち良いの。おまんこいく。おちんぽでいっちゃう…………。おまんこ、いっぱいいくの」
それからの記憶がない。
気づいたら、男と女の姿はなく、私と彼の2人きりだった。
全て、夢の中のような気分だった。
だけど、私が寝ていたベッドの向かい側のベッドのシーツは乱れたままで、それが夢でないことはわかった。
私は薄ぼんやりとした中で彼を探した。
彼は、私の近くにいて、私の頭を撫でながら、ベッドの上に座っていた。
「気持ち良かった?」
彼が聞いた。
私は、それに頷いた。
気持ち良くて、満足した時間だった。
「じゃ、次は、おまえを精子みまれにしてやる。」
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