彼の方に目だけ向ける。
彼も私の方を見ていた。
女へ挿入したまま、私の様子を見ている。
私は男に視線を戻し、今度は舌先で亀頭をなぞる。
我慢汁の味が舌に乗る。
男はビデオカメラで私を撮影し始める。右手は、私の頭を撫で、顔を撫でる。
口を開いて、口の中に亀頭を含む。口に入れたまま、亀頭を舌でなぶる。そして、ゆっくり根元の方までくわえて、吸い込むように、元の位置に戻す。だんだん速くしていく。
音が立つ。
唾液と我慢汁でぬるぬるになったちんぽを激しく吸う。
男は私の口に射精した。
「あ、私もそれ飲みたい」
と女の声がベッドの上から聞こえてきた時には、精液は私の喉を静かに落ちていっていた。
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