彼が私以外のおまんこを舐めてる姿を私は止めることもせず、かといって、もっと舐めろとも思わず見ていた。
女の脚が快感で突っ張るのを見ていたとき、私は、自分の体にもぞもぞと伝わる気配を感じた。
私はそれにまだ、気持ちを傾けたくなかった。
女は喘ぎ、呼吸を荒くしながら、ねだるように腰をくねらせていた。
私が女の顔の方を見ると、目が合った。
女はにっこり微笑んだ。
そして、
『私の変態エロまんこ、あなたの彼にいじられたいの』
続けて、
『もっと、いやらしいところ沢山見て』
と言った。
私はただ、女の顔を見つめていた。
変態エロまんこと頭の中で繰り返した。
女は『もう欲しい』と言いながら、彼をベッドに引き上げるようにすると、仰向けの彼の上に跨り、お尻を彼に向けた格好で彼のちんぽをべろべろと舐め回す。
私は、興奮を隠しながらそれを見ていた。
彼は、女の尻を両手でつかんだり撫で回したりしながら、女のまんこに口を付けたり、シックスナインを始めた。
ちゅるちゅる、じゅぽじゅぽと音が響いて、セックスの匂いが充満する。
私はまだ、彼とそんなに長い間、シックスナインをした事がなかった。
女はちんぽを舌だけで舐めたり、亀頭にせわしなく舌を絡めたり、かと思えば、のどまですっぽり彼のちんぽをくわえこみ、激しく頭を上下に動かしていた。
『おちんぽ美味しい。大好きなの』
時折、そんな言葉も聞こえる。
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