彼は、両手でまとわりつく脚を左右に広げると、私の方を振り向き、視線で、もっと近くに来るよう、指図した。
それまで硬直状態でそれらを見ていた私は、すぐにベッドから立ち上がれずにいた。
彼はもう一度同じ仕草をし、私は、ゆっくりと彼のそばに歩み寄り、彼のすぐ近くにしゃがみこんだ。
私が近くに行くと、彼は、女の開かれた脚の股の部分のストッキングを引き裂いた。
一気に伝線が何本も出来る。
それと同時に、女のおまんこが全開になり、女のいやらしい汁で濡れたそれがひくひくしてるのが見えた。
彼は、視線を私に向けたまま、その割れ目に舌を這わせる。最初はゆっくりと、だんだんと小刻みに動き出す。
彼の舌の動きに合わせて、女は声を出し続ける。
彼の口が女の汁で汚れていく。
彼は舌の動きを止めない。
『あー、気持ちいい。クリいくのーー、クリいかせてー』
女は息を荒くし、腰をゆする。
彼は、指をおまんこに差し込む。ぐちゃぐちゃとやらしい音とともに大量のまん汁が掻き出される。
『いくいくいくいく……!』
女は叫び体を痙攣させた。
私は、それを、嫉妬と哀しみが混じった気持ちで見つめていた。
そして、それ以外に、興奮している自分にも気付いていた。
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