「お金持った?携帯も持った?おばあちゃんの家に着いたらすぐに電話入れてね。」
「はぁい。じゃあ行ってきます」
祖母の家までは電車で1時間くらい、外に出ると容赦のない陽射しが肌をチリチリと照り付けた。
電車に乗ると、ぼんやりと頭の中で数字遊びを始めた。円周率について考えるのが最近のお気に入りだ。πは無理数で超越数であることが証明された。しかし球は物質が最も安定する形状にも関わらずπの正確な値を求める事はできていない。
5兆桁を超える計算の途上にあるπ。私はいつもドキドキしてしまう。πにある各数値の出現率はカオス理論に基づいていると推測されている。だけど、なぜ8なのか…8の倍数…8のつく素数…
「熊谷駅~熊谷駅~」
危うく乗り過ごしかけて慌てて電車を降りて改札を抜けると、不思議な光景が目に入ってきた。
仏頂面でコンビニにから出てくるおじさんの頭の上に、ぼんやりと8が浮かんでる!こんな事は初めて!
少し悩んだけど声をかける事にした。数字以外にも見えた事があったから話かけやすかった。
「すみません。すみません!」
5
今度は、間違いない。今までの女は私には相応しくなかった。私は膝の下で、震える身体をゆっくりと眺めた。股間のものが狂気を帯びて固く膨れ上がる。
家の者が帰ってくるのにあと4時間、時間はたっぷりとある。小屋に連れて戻る前に、せめて私の物を受け入れる事ができるのか試さなくてはいけない。
男は足の下に組み敷いた女児の腕と足を慣れた手つきで縛りあげ、さるぐつわを噛ませると目隠しをした。
まだ中学に上がる前くらいの女児だろう、何かを必死に訴えているようだが、男の耳には全く届いていないようだった。
男は女児のズボンとパンツをナイフで破ると、じっくりと女児の股を眺めた。まだ毛も生えていない、クリトリスを剥いて舌をはわして味を確かめる。女児の身体がピクンと痙攣した。
男はおもむろに自分の物を女児の陰部に突き刺した。女児は逃げるように身体を反らせるが、男は何度も何度も味わうように腰を突き刺した。
まだ精をやるわけには行かない。が、これは今までのような女ではない。小屋に戻って恐怖と痛みに歪む目を見ながら精をくれてやろう。
男が自分の物を抜くと、女児の割れ目からは分泌液に混じって血が出て、ぬらぬらと光るたて筋はこの世の物と思えないほどの淫猥な様相を見せていた。
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