友人の母親の柔らかい肌の感触が伝わって来る。
母親も私の背中を両手で抱きしめてくれる。
痺れるような感触を覚えながら、母親の唇を夢中で貪り興奮は頂点まで達しようとしてしまう。
向こうに行きましょう。
唇を離すと友人の母親が言う。
言われるがまま母親の後に従う。
リビングを出た廊下の突き当たりのドアを開けると、そこはベッドルームだった。
後ろ手でドアを閉める母親の表情が何とも妖し気で…分厚いカーテンは外の光を遮断するように閉められている。
友人の家…更にベッドルームと言う密室…。
本当に、おばさんで良いのね?
大きく頷く。
友人の母親の手がニットのセーターに掛かり、たくし上げられて行く。
その光景に声が出そうに成るくらいの妖艶さを覚えた。
ただ呆然と眺める私に…
あまり見られても恥ずかしいから、貴方も脱いで…と妖艶な笑みを浮かべながら言う。
緊張感から指先が強ばり脱ごうとする手元が震えるのが分かる。
スカートのファスナーが下ろされ、スローモションのように母親の腰から脱げて行く。
白のショーツが私の目に飛び込んで来る。
キャミソールを脱ぐ、揃いだろうかブラジャーとショーツだけに成り、後ろに手を回すと器用にブラジャーを外す。
※元投稿はこちら >>