雪国のラブホだけあって、暖房は抜群に効いていた。
私はまず浴室に行き、浴槽に湯を張った。
ユキは部屋の中を物珍しそうに眺めていた。
「ラブホ初めて?」
「・・・うん。以外にいろんなものがあるね。」
緊張が解けたのか、ベットに座ったり、ベットサイドのスウィッチを弄り始めた。
私は受話器を取り、フリータイムを告げ、ウエルカムドリンクを注文した。
ほどなくドリンクが届けられた。
ユキは大人の自販機に興味を示し覗いている。
「珍しい?欲しいものある?」
「そうだ、これでパンツとパンスト調達しよう。どれがいい?」
ユキは白いレースのエロパンティと黒のストッキングを選んだ。
私はそれを買うとユキにわたした。
「買ってくれるの?ありがとう。」
「ノーパンで帰るのもまずかろう。今日の記念に」
ユキは喜んで顔を綻ばせた。
同時に湯張り完了のアラームが鳴った。
私は浴室に行き、確認すると、脱衣場にユキを呼んだ。
「ここにシャワーキャップや輪ゴムがあるから使っていいよ。」
脱衣所の鏡の前のアメニティーでさえユキには驚きだった。
「クレンジングとかもある・・・何でもあるんだぁ」
「さあ、体が冷える前に風呂入りな」
「オジサンは?先にどうぞ」
「えっ?何で?」
「私汚いから・・・」
俯くユキ
「大丈夫。先に体洗ってから入ればいいじゃん」
「・・・・」
「じゃ、一緒に入る?」
我ながらバカな質問をしたものだ。こんな中年オヤジと一緒に風呂に入るわけがない。世の中そんなに甘くないのは解っている。
しかしユキは予想外の返事をした。
「・・・ウン・・・」
消え入るような声でユキが答えうなづいた。
まさか・・・そんな思い通りには・・・私は感激した。が、努めて明るく
「じゃもう一度きれいにしようかぁ」
と呑気に答えた。
私はそそくさと服を脱ぎ始めた。そしてパンツとシャツになったとき、ユキが何もせず突っ立っているのが見えた。
「どうしたの?やっぱりイヤ?」
俯いたまま首を振るユキ。
まさか・・・
私はユキを優しく抱き寄せ、
「甘えん坊さんだなぁ・・・」
とささやき、おでこに軽くキスをした。
私は制服、ブラウス、スカートを脱がした。ユキは水色のブラジャーをしていた。
恥ずかしそうにお腹あたりで手のひらを握って体をくねくねさせるユキ。
「かわいいブラだね~」
照れ笑いするユキ。
私は抱きしめるように後ろに手を回しホックを外し、パンツ代わりのタオルも外した。
ユキの裸体が露わになった。
先ほど雪の中で下半身は確認したが、裸になると目を見張った。
身長165cm、中肉中背の理想体型。胸は巨乳ではないが貧乳でもなく、下乳の張りが良く、乳首はまだピンクでやや上向きだ。
腰のくびれから太ももにかけてのラインは女性そのものの美しいラインをしている。太ももも少し太めだが綺麗な脚線美だ。
デルタも成長過程か毛は少なく、縦にうっすら茂っている。
あまりの美しさに見とれていると、
「オジサンエッチぃ!」
とてれてくねくねしながら笑うユキ
「これ使いな」
照れ隠しに私はシャンプーハットを渡した。
ユキは鏡に向かい、髪をまとめだした。
後ろ姿も絶品だった。
肩から腰、尻から太もものラインは秀悦だ。
若い娘特有の腰えくぼもきちんと刻まれている。
私は先に浴室に入り、掛け湯をして浴槽に浸かった。
ほどなくユキが入ってきた。
「綺麗だ・・・」
思わずつぶやく。
以外に度胸があるというか、見られ好きなのか?ユキは何処も隠さず堂々としている。このあたりゆとり世代?なのか?
いずれにせよ大歓迎だ。
「凄ーい。丸いお風呂だぁー」
浴槽を見てはしゃぐユキ。無邪気でかわいい。
「さっ綺麗にしよう!」
私は浴槽を出て、シャワーの前に誘導する。
何もかも初めてのラブホ。洗体用の膨らむスポンジにさえ驚嘆の声を揚げる。
私はスポンジにボディーソープをつけて肩から背中、腰へとスポンジを丁寧に走らせる。
くすぐったいのか、時より身をよじるユキ
やがてかがむとユキの尻が目の前にきた。
「ここからは丁寧に洗うね」
尻の外側から内側にかけて、円を描くように優しく丁寧にスポンジを走らせる。
やがてアナル近くにくると一旦尻から離れて太ももから足首にかけて一気に洗った。
さてお目当ての秘部だが、予想通り閉じたラビアの隙間から恥ずかしい汁が糸を引いて垂れてきた。
私はそれを指で掬い、舐めてみた。
少し尿臭がするが美味だった。
私はこれからこの汁を堪能できると思うと期待に胸と愚息が膨らんだ。
「ここからはデリケートゾーンなんで手で洗うね」
私はソープを直接手に取り、泡立ててユキのアナルに指を走らせた。
ユキのアナルは室内でみるとよりはっきりと確認でき、皺の数やアナル中心部までの皺の半分くらいから中心部は穢れを知らないように薄いピンクだった。
私は皺を1本づつなぞるように指を外側から内側になぞっていった。
ユキから時より吐息が漏れる。息遣いも荒く、アナルの入り口をノックすると吸い込まれるようにアナルを窄めた。
「アンッそこは・・・汚いよー」
「ユキのアナルは汚くないよ。綺麗で舐めたいぐらいだ。あとでゆっくり味わうからね」
「いっ いやーっ」
「そんな事ないだろう?ユキのアナルは指が欲しいのか吸い込むように締まってくるよ。」
「ああっ ああっ」
ユキはまんざらでもない表情で、目は閉じているが口許には笑みがこぼれている。」
私は一旦アナルから離れると、マンコの外側、少し毛の生えた部分を丁寧に洗った。
「そこは・・・」
「いいから いいから ついでに綺麗にするよ。」
私は後ろから前に指を滑らせ、丁寧に洗っていく。
ユキは感じまくっているようで、中腰になり、壁に手をつき必死で耐えている。
そしてラビアの筋をなぞり、クリトリスに届くか届かないかぐらいでまたアナル近くまで指を戻す、を繰り返した。
ついにラビアの内側に指を這わせてユキの核心部に迫る。
すでにいやらしい汁で指先は滑らかに滑り、尿道口、膣へと指を走らせる。
「ああっ そこっ だめぇ~!」
ユキは絶叫し、床にへたり込んだ。
どうやら果てたようだ。肩で大きく息をしながら床にへたり込んでいる。
私はシャワーで泡をしっかり流した。肩を抱くと逝った後なのか、肩に触れただけで声を挙げた。
「綺麗になったよ。お風呂入ろう。」
ユキを浴槽に促し、後ろから抱きつくように2人で入浴した。
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