「ハアハア・・・」
お互いの息使いだけが浴室に響いた。
「・・・どう?良かった?」
「・・・ハアハア・・・うん!」
こんな娘でも男を喜ばす手を知ってるのか?頬を赤らめたまま笑顔で答える。
ユキは自分の腹に出された、へそに溜った精子を指で掬ってまじまじと見だした。
「珍しい?」
「さっき飲んじゃったから・・・」
親指と人差し指で感触を確かめるように遊んでいる。
「チンポきれいにしてくれないか?」
ユキはシャワーヘッドを持とうとした。
「いやいや・・・口で・・・」
私はお掃除フェラを促した。
ユキは素直に愚息を握ると、唇を当てて舐め始めた。やがて口に含むと舌を使い、上手に掃除しだした。
「ユキちゃんはいい娘だなぁ・・・素直で」
私は勘のいいユキを褒めた。
その後2人はお互いシャワーを浴び、浴室を出た。
ふと時計を見ると4時を指そうとしていた。かれこれ2時間ぐらい居たことになる。
「やべっ!もう4時だ!」
ユキに確認すると、
「まじ?やばくない?それ」
2人は大急ぎで服を着た。
ユキはさっき買い与えたレースのパンティとストッキングをはいた。
「似合ってるよ」
「やだぁ~エッチぃ~」
笑いながら答える。
その後清算を済まし、彼女の家の近くまで送った。
雪は小降りになっていた。
2人はメアドも交換した。
「また会ってくれる?」
「来年受験だし・・・わかんない・・・」
少し寂しそうだった。
私は車の中から手を振って別れた。
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