ノンジャンル 官能小説

ー続きですー


後ろで手錠されて、極太バイブ入った状態でお爺さん帰ってくるまで約30分。
「あぁ、あ～ぃや…ぁん……。」
誰もいない部屋に私のエッチィ声が響きます。
長さは20cm以上ありそうで、太さもかなりありました。スイッチの所からちょっと先にローターがついていて、その先にパチンコ玉みたいのがリング状に三列並び、先端は円を描くように動きました。
股縄できつく、奥から出てこないように縛られて……。奥が気持ちいいなんて思ったことないですが、このバイブが膣の中全体を刺激するので何だか気持ちいい、と思えるようになってました。
「あぁ、あっぅん…あっぁーイク、ぅ、ぁん…！」
クリに当たる振動に、中を掻き回すパチンコ玉に先端部分。振動も先まで響きます。
「もぅ、ダメ…奥をグリグリしないで…！」
この快感から逃げ出したいのに手錠が……ﾅﾜｶﾞそれを許さない。手錠が痛くて仰向けになれなくて、ずっとお尻突き出した格好です。太ももにもエッチィ液垂れてきてます。

『ただいま』
ようやく帰ってきました。縄をほどいてバイブを一気に抜かれて……。
「んぁあぁ～!!」
引き抜かれるとき。たぶんGスポットとか言う場所を強く擦る感じで通って来ました。30分もの間刺激受けていて、最後のひと擦りが今までにない快感でした。
抜き取られた瞬間、びちゃっと出ちゃって。最初はお漏らししたかと思いました。
『おぉ～潮ふきよった』
これが潮かぁ～とぼんやりと思いました。

5時くらいからエッチ始めて、お弁当食べるときにはもう8時になってました。こんなに長い時間してたのも初めてです。
たま軽くシャワー浴びて戻ってくると昔のタイプのスクール水着が用意されてました。
(終わったから帰るなんて言えなくなった……。)
あんなのまたされたらおかしくなっちゃう……。けどお金もらった以上断れない。ので、着ました。ちょっと小さめで、胸がキツイ……。あと股も食い込みます。
「サイズ合ってないかも……。」
『それくらいがいいんだ』
そう言ってローターを数個出して、乳首やお尻にセットしていきました。
今まで普通にしかエッチしたことなかっから、こんなことにも興奮してしまいます。全身に振動が……。それだけでも気持ちいいのに……。
お爺さんの指がクリを擦ってきました。水着の上から、擦ったりグリグリとこねまわすようにしたり。
「ん、あぁん……。あっ、ん…ぁん」
さっきまでとは違う責めかたで、心地いい感じの刺激がありました。
それから、まだバイブなどで弄られてそのまま寝てしまいました。もうすぐ12時、そろそろ帰らなきゃと思ったのは覚えているのですが。電マと極太バイブの快感に勝てず一泊することに。
朝…と言うかお昼前に起きたら一人で、お爺さんはお出かけしてました。置き手紙もあり、最後には
[二万置いとくから今度実家から高校の時の制服取ってきなさい]

と書いてありました。
制服着てなにされるのか……。昨夜のことを思い出すと身体が疼くのがわかりました。一回だけのつもりだったけど、あの快感がまだ肌に残り考えただけで濡れてきちゃう……。
取り敢えず、家庭教師のバイトにもいかなければならなかったので、返事を書いて帰りました。


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