アズミは何もしないで余韻に浸った。変わりに拭き取り綺麗にした。力無く体を投げ出してるアズミ。「大丈夫か?」頭だけ動かし小さく頷いた。そして「…凄かった…」と呟いて堕ちた。アズミの体に膝掛けを掛けた。堕ちてる間に風呂にお湯を張った。アズミが起きるまでタバコを吸ったりしながら待った。30分程するとアズミはビクビクっとして起きた。「私寝てた?」「30分位気持ちよくね」「ゴメン…」「いいよ…それより風呂入る?」「うん」と言って立とうとすると「ヤバっ…膝に力うまく入らないっ」と言いながら風呂に行った。暫くして出て来た。「体大丈夫?」「うん…何とか…」と言って隣りに座った。「ねぇ…さっきのH本気だった?」「うんそうだけど?」「凄かったよ…」と言って照れた。アズミの肩を抱き「アズ…愛してるよ」と言うと「…うん…私も」と言ってキスを長いキスをした。…体力を使い腹が減ったので、コンビニに行って夕飯を買い部屋で食べた。「そう言えばアズの作ったご飯食べた事ないな」「分かった明日作るよ」と約束した。
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