6. ついに三回戦…
こっちは三回戦だけどナオにとっては既に五回戦目なのでスタートはゆっくりとフェラから。ベッドに横になり少し開いた足の間にナオが座り、肉棒をしゃぶり始める。
そう言えばまだナオにはクンニをしてなかったな…と思い出し、肉棒が少し固さを取り戻したところでナオに声をかける。
「しゃぶったままお尻をこっちに向けて跨ってくれる?」
「え?…はい」
顔の真上にナオのアソコを見上げる格好になったので、ナオの腰を両手で抱え、軽く押し下げて顔に近づける。ペロッ…まずはご挨拶程度に軽く舐めてみると、ヒャッ…と小さく叫んだナオが肉棒から口を離して軽く身悶えた。両手をナオのお尻からアソコにまわしてプックリとした肉壁を左右に開くと、綺麗なピンク色をしたナオの膣口が顔を覗かせた。その下にあるはずのクリはとても小さく、皮に覆われて少ししか顔を出していない。
ナオのフェラを感じながら時折パクパクと口を開く膣口をしばし観察、そっと息を吹きかける。そしてナオがフェラに集中し始めた頃合いを見計らって、頭を起こしてナオのアソコにしゃぶりついた。ナオが肉棒から再び口を離したので、「ほら止めないで」と声をかけながらクンニを開始。ナオは腰をよじらせながらも一生懸命フェラを続ける。
さっき、ナオはアナルも少しずつ調教してるって言ってたな…インターバルの時の彼氏との会話を思い出し、クンニしながら後ろの穴の周りから入口にかけて人差し指でつついてみる。するとナオはフェラを止めてこちらを振り向き
「そこは…ダメですぅ…」
「ダメ?もう少しで指先が入りそうなんだけど」
「まだ無理…」
「そっか。じゃぁ止めとくね。嫌がることはやらない『優しい変態』だからね、僕は(笑)。それじゃそろそろゴムを着けてもらおうかな。そこに置いてあるよ」
寝そべった状態でナオがゴムを着けてくれた。
「今度はどうしようかな…バックやったし正常位もやったし…騎乗位できる?」
「このまま上からですね…はい…」
ナオがゆっくりと腰を下ろし、蜜壺の奥まで肉棒が収まった。
「どうしたらいいですか?」
「自分の気持ちいいところに当たるように動いてごらん」
ナオは少し遠慮するかのように腰を上下に動かし始めた。「ハァ…ハァ…ハァ…固いのが…当たってる…」ナオが微かに喘ぐ。ナオが腰を下ろすタイミングに合わせて時々下から腰を突き上げると「ハゥッ…」と声が大きくなる。掴まる場所を手探りしているナオの手に手を伸ばすと、しっかりと指を絡め、腰の動きが激しくなる。そのうちに、高まってきたのかナオが上体を倒し、両手で顔を抱いてキスを求めてきた。舌と舌を絡め合わせる。ナオの腰の動きが停まったのでナオの腰を抱き、下からの突き上げを繰り返す。
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