5. 二回戦
ナオが水分をとり、A氏がバックでナオを犯し始めたのを見て、自分も喉が渇いているのに気がついた。一度ベッドを離れてゴムを外し、PETボトルのスポーツドリンクを口にすると、ソファーにいたカップルに話しかけた。「お二人は楽しまれないんですか?」すると彼氏の方が彼女を見て「うちらはこういうことをやってるんですよ」と言い、胸が大きく開いた彼女のニットを引き下ろした。すると現れたのは上下を縄で縛られた大きな乳房。その先端は両方ともピンと立っている。なるほど、そういうことか…(笑)。
そのまましばらくカップルと談笑しながらA氏とナオのプレイを鑑賞する。ナオの彼氏は窓際でのプレイを開始した時からデジカメを手にして盛んに写真と動画を撮影しているようだ。
A氏が少し疲れたようなので、新しいゴムを手にしてベッドサイドに行く。バックからハメられているナオの顔の前に少し萎えた肉棒を差し出すと、ナオは後ろから突かれながら手と口で奉仕を開始した。肉棒が少しずつ固さを取り戻す。A氏が「そろそろ…」と言うので再び選手交代。A氏も逝かなかったようだ。今度は取り出したゴムをナオに手渡して装着してもらう。
「僕もバックでいいかな?」
はい、と言いながらお尻をこちらに向けるナオ。今度は一気に奥まで貫いた。
「ハァ…ウッ…」
数回腰を振ると奥まで挿入したところで動きを停め、ナオのお尻を揉み、叩きしながら言葉責めを始めた。
「初めて会ったオトコに犯されるのは気持ちいいか?」
「オマ◯コをヌルヌルにさせてチン◯を咥え込んで…この変態」
深くまで挿入したところで見た目は動きを停めているように見えるけれど、この時、実は内部で肉棒をピクピク動かし蜜壺を肉棒に馴染ませていた。ナオはその度に軽く喘ぐ。
この「動きを停めて肉棒に蜜壺を馴染ませる」「腰を振らなくても中で肉棒を動かすだけで感じてくれる女性が多い」「中で少しずつ動かして反応を見ながら女性が感じる部分を探る」というのは某所で輪姦した時にある人から教えてもらったテクニック。体位は何でもいいけど、騎乗位とか座位だと女性が(勝手にww)腰を動かしてしまうから普段は正常位かバックでやることが多いかな。
そうしているうちにナオの蜜壺が締まってきたので再び腰の動きをスタートさせる。A氏も休憩を終えてナオの前に腰を下ろしたので、ナオは再びA氏の肉棒にしゃぶりついた。バックは正常位より腰を動かしやすいけど、女性が高まって身体を前に倒してしまうとそれに追随するのが辛い。この時もナオが頻繁に逝くのでその度に身体が潰れてしまい何度か追随できずに抜けてしまった(苦笑)。
二回戦はずっとバックで突き続けたが、今回も逝くまでに至らずA氏と交代した。A氏はまたバックでハメている…相当バックが好きなんだな(笑)。先ほどと同様、スポーツドリンクを飲みながらソファーでカップルと談笑していると、今度はA氏の腰の動きが少しずつ速くなり…逝った。
しかし、こちらは休憩に入ったばかりだったのでここで少しインターバルを置いてから三回戦へ。
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