2. シャワールーム
ナオがシャワーを浴びに行くと彼氏も後を追い、少しして彼氏だけが出てきて注意事項を告げられた。
- 今夜は彼女ができる範囲で彼女がやりたいことをさせたい
- 彼女が嫌がることは無理にやらない
- 彼女が受け入れるならハメてもいいがゴムは必ず着ける
- それ以外は基本的にNGはなし
こちらとしても全く異存のない条件に頷きながら今夜のプランを頭の中で考える。
「じゃあシャワーに乱入しちゃいましょうか(笑)」と言って服を脱ぎ、シャワールームのドアを開けた。
ちょうどシャワーを浴び終え、シャワーブースの前で身体を拭いていたナオが「え?え?」と何が起きてるかわからない表情でこちらを見て慌ててバスタオルを身体に巻いた。
「せっかくだからシャワー見ようかと思って来ちゃいました(笑)」
「あ…ちょうど浴び終えたのでどうぞ」
「とても綺麗な肌してるね。オッパイもちょうどいい感じ」
と言いながら乳房と乳首に軽く触れると可愛い声で反応する。
「じゃあ浴びちゃいますね」
「はい」
ブースに入って簡単に身体を洗い終え、タオルで拭こうとすると、一度シャワールームから出ていこうとしていたナオが戻ってきた。
「一緒に浴びてこいって彼が…」
「嬉しいですね。じゃあ…」
再びブースに二人で入りシャワーを浴び…ようとしたところでシャワーの勢いを落とし、ナオを抱き寄せた。少し潤んだ目でこちらを見つめるナオ。
「さっき会ったばかりのオトコと一緒にシャワー浴びちゃうんだ…変態」
ナオが何か言おうとしたところを口で塞ぐとナオが舌を絡めてきた。シャワーを右手に持ち替え、左手をナオの胸に這わし、ゆっくりとその柔らかな感触を楽しむ。ナオは逃げようともせず、胸を手に押し当ててくる。
ハァ、ハァ、ハァ…
ナオの呼吸がまた荒くなる。
シャワーを壁のホルダーに戻して右手をナオの股間に当てると、その肉厚のアソコからはシャワーのお湯とは異なる粘度の高い蜜が溢れていた。
「こんなに溢れさせて…やっぱり変態だ」
「イヤ…」
「ほら、僕もこんなになってる」
ナオに怒張した肉棒を触らせると、優しく手を上下させた。
「固い…」
「こんなに素敵な身体を見せられたら誰だってこうなるよ(笑)。後ろを向いてごらん」
後ろを向いたナオのお尻を撫でるとナオは微かに声を上げた。お尻を揉みながらその谷間に怒張した肉棒を押し付け上下させる。ナオは押し殺した声を上げ続ける。
「したくなっちゃった?」
「ハイ…」
「じゃあ続きはベッドで…ね?。でももう一人、外で待ってるから。彼も洗ってあげて」
ナオをシャワーブースに残して外に出た。
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