1. 談笑
カップルと二人の男性がホテルの一室で語り合っている。しかしその内容は過激なものばかり。「公園で野外SEXした」「ホテルの部屋でカーテンを開けて全裸でオナニー」…
A氏はあまりそういった(=変態的なエッチの)経験がないらしく、ほとんどは彼氏との会話だったけど。
彼女は「ナオです」と名乗った。
これまでの変態活動を聞いてみる。
「どんなこと、やった経験があるの?」
「えー!?私なんてまだまだ未熟ですよ」
「例えばノーパンで街なかを歩いたりとかは?」
「この間ブラを外して歩かされました…」
「いつも今夜みたいに男に声をかけてるの?」
「いえそれは…初めてです…」
「でもエッチなことに興味あるんだ。変態だね(笑)。例えばこの部屋で窓に向かってオナニーできる?窓際で立ったまま後ろからハメられたりとかは?」
「やったことはない…ですけど…」
「想像しただけで濡れちゃったりしてるんじゃない?」
「それは…」
「やっぱり濡れちゃってるんだ…見せてくれる?」
彼氏の方に一瞬視線を送り、ナオが小さな声で答える。
「はい…」
スルスルとストッキングを脱ぐ…がそこからどうしていいのかわからない。
「どうやって見せようと思ってるんだ?」と言う彼氏にナオは困ったような表情を見せる。そこで「スカートをめくってみようか」と助け舟を出すと、「はい…」と言って立ち上がり自らスカートをめくる。
黒のスカートの下から黒のパンティが顔を出す。その下には真っ白で触り心地のよさそうな太腿…。
「お尻は?」と言うと後ろを向いてスカートの後ろをめくる。「揉み応えのありそうな綺麗なお尻だね」
「それで終わりか?もっとどういう風に見たいか聞いてみたらどうだ?」
彼氏の言葉にこちらから提案をする。「こっちに来てM字で見せてよ」二人の男性が座るソファーの間を空けると、そこにM字で座り自らスカートをめくるナオ。間近に黒のパンティが見える。
「濡れてるの?」
「はい…」
「触ってみてもいい?」
「はい…」
パンティの上からクロッチの部分を優しく、時々強くこするように指で触っているとナオの呼吸が少しずつ荒くなってきた。
「段々気持ちよくなってきたみたいだね。そろそろシャワーを浴びて次に移ろうか?」
小声で「はい…」と呟くとナオはシャワールームに消えて行った。
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