ノンジャンル 官能小説

どうする　チビ　あんたさあ　二人とも犯されて変なビデオ撮られちゃうから、
断れって　言ったよね。
私はさ　真面目そうだし　きっといい人だからって。
あんたが男性不振なのはわかるけどさ　おっさんやっぱりいい人だったじゃん。

ごめんなさい、しょぼんとするチビ。

喧嘩はやめよ、俺のせいで二人仲悪くなったら　つらいよ。
ね　仲直りして　ごめんね。
わかった　ご飯食べよ　二階の中華　三人とってあるから　ご飯食べたら仲良くまたやれるよ
だってまだ　あと二日もあるんだよ。

着替えて　飯を食い　部屋に戻る。
紹興酒一本サービスでもらい、部屋のみに。

だってチビ処女のくせに　あたしの彼氏にケチつけてくんだよね、意味わかんない。
あいつは馬鹿だけどいいやつだし、セックスうまいんだから。

チビも負けてない、姉さんにはもっとかっこいい人が似合うと思うんです。
イケメンだったら許すけど、いかついのは嫌。

あー写メ見ると　チビの言い分もわからなくもない。

一本空いたところで

やっぱ　おっさんいい人だから　約束は守るよ　この部屋と食事　たさじゃないからね。
姉さんが脱ぎだす、お姉さんちょっと　飲みすぎ。

さっきのビキニじゃなくて　それは下着。

いいよ　これで　透けてなきゃ一緒じゃん。

完全な絡み酒。


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