「では、こちらで服と下着を脱いで、このタオル身体に巻いて来て下さい」
とうながし、施術部屋の照明を落として待っていると、A子さんは少し恥ずかしそうに、更衣室から出てきました。
私はかなり業務的に
「はい、ではうつ伏せになって下さーい」
といい、巻いていたバスタオルを外してうつ伏せになったA子さんの背中にバスタオルを半分に折りたたみ、掛けてあげ、足の指先から天然アロマオイルを塗り、ゆっくりとマッサージしていきました。
※リンパ系のアロマオイルマッサージは、皮膚下数ミリにあるリンパの老廃物を流すので、ある法則に従って表面を優しく撫でるだけで、綺麗に流れるので、グリグリ、モミモミする必要は全くなく、老廃物が流れるので、表面の神経が敏感になるので、女性は段々ゾワゾワして変な気分になってきます。
足先~フクラハギ~太もも外側~太もも内側とマッサージしていき、数回同じ動作繰り返していく中で、一回だけ、指先でなぞるフェザータッチを入れていくと、A子さんの身体がビクッと反応しているのが分かります。
「痛かったですか?」
と私はわざとこんな質問をA子さんにしました。
「いっ、いえ。大丈夫です。」
とA子さんがいうので、私は更に
「良かった。どおです?気持ちいいですか?」
と尋ねると
「はい、とても気持ちいいです。先生のて暖かくて女性のエステティシャンにされるよりも、何だか気持ち良く感じます…」
と恥ずかしそうにいうので、爽やかに
「ありがとうございます」
といいました(笑)
うつ伏せの下半身が終了し、バスタオルを脚の方に被せて、背中や脇腹を同じようにマッサージしていきます。
(やはり、途中で指先のフェザータッチを入れていくと、身体をよじったり、ビクッとするのですが、私は知らんぷりして施術していきます。)
「それでは、仰向けになって下さーい」
といい、バスタオルを上半身に掛けてあげます。
(この時に乳首をチラッとみると、かなり勃っているのが分かりました。)
また、足先~スネ~太もも~鼠蹊部に掛けてマッサージをして行くと、A子さんは右手を口元に当てて、我慢しているのが分かります。
私は恥辱系のSなので、少し意地悪したくなるので、
「あ~鼠蹊部にかなり老廃物溜まってますねー」「今から綺麗に流してあげますね」
といいます。そうするとA子さんは少しかすれた声で
「お願いします…」
と言って来たので、腰骨辺りから鼠蹊部~綺麗に手入れされた割れ目の脇を指先で軽く押しながら、ゆっくりなぞって行き、何回かこの動作を往復していきます。A子さんは右手を口元に当てて私に見えないように顔を横に向けて、ハァハァと息遣いしています。
※割れ目から少しずつA子さんの愛液が垂れてお尻の穴の方に流れて行くのが分かります。
私はA子さんが濡れているのは知らないふりをして、さらに意地悪な質問をしていきます
「鼠蹊部の老廃物をこんな風に流していくと、たまに気持ち良くて変な気分になるっていう方いるんですが、A子さん大丈夫ですか?」
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