その晩から半ば強制的に由香を私の自宅から仕事に通わせ、彼氏や親との連絡は全て私が管理する事を約束させた。
彼氏に送るメールは全て私が見て、電話も私の前でするように義務づけた。
幸せそのものだった彼氏との時間を他人に管理されるのである。電話の最中、私に胸をいじられながら、股に指を入れられながら、一生懸命彼氏に悟られないよう明るい声で振る舞おうとする。
「○○、好きだよ…会いたい…」
そう言いながら、ポロポロと涙をこぼしながら私のモノを冷えきった華奢な手でしごく姿は、感動であった。
電話を切らせ、「彼氏とお話出来て良かったね」と頭を撫でた。由香は泣きながら何度も頷いた。
「ありがとうございます…ありがとうございます…」
言いながら、私のモノを股へと誘い、腰をくねらせて懸命に奉仕をする。
基本的に射精は中で行う。これも由香に承諾させ、「どこに射精して欲しい?」と聞くと「中でお願いします」と言うように強制した。
私との子供が出来た時、君を解放する。私はそう約束した。
そうしてから三日が経ち、由香は私に対して笑わなくなり、職場でも必要以上の会話を避けるようになった。
何を言っても「はい」としか返さない。
仕事中でも明らかに表情を暗くし、重く陰鬱な空気を漂わせ、他の従業員が挨拶をしても上の空である為、周りの人間は由香を案じるようになり、客にまで「最近店長なんかあった?」と聞かれるようになった。
私は「今まで通りに振る舞ったらどうだ?」と伝えたが、由香は私を一瞥して吐き捨てるように「出来るわけが無い」と言った。
その反抗的な様子に嗜虐心と官能への興奮とがない交ぜになって胸の奥で破裂し、私は由香の手を掴んで引き寄せた。
抵抗はしないが私の顔を決して見ようとはせず、俯いて震えるばかりだ。
「お店ではイヤです…もう、人に知られるかもしれない」
「黙って脱ぎなよ」
心底うんざり、と言った表情でもたもたと制服のファスナーを降ろす。私が脱げと命令すれば、胸を露出して見せるようにこの三日間は徹底して仕込んだ。
制服の下に何か着る事を禁止したので(少し屈んだだけでも痩せた胸元が見えてしまう為、これだけは絶対に嫌だと泣いて頼まれたが却下した)、上を矧ぐと成長の止まった小ぶりの乳房が露わになる。
薄い茶色をした右の乳首を爪先で弾いた。右が感じるらしく、びくん、と半身を震わせて呻く。構わずそれを指で撫で回すと、唇を噛み締めて声が出ないように必死で我慢しているようだった。
私は邪魔が入らないかモニターで店の様子を監視しながら、痛がるまで強く摘んでわざと声を出させたり、口に含んでみたりと楽しんだ。
「もうすぐ次のシフトの人来るね」
「…は…っ」
「今日は男子校生か。こんなとこ見られたらどうなるんだろう」
「やっ…だ…痛っ…んっ…」
徐々に甘い吐息が混ざり始めた。感情が否定したところで、ようやく性の良さに目覚めたばかりの幼かった肉体は否定出来ないのである。
「んっ、んっ」と切なそうに声を上げ、鎖骨や首筋に舌を這わせるとぶるぶると震え艶めいた声を出した。
私は由香を立たせ、ジーンズの上から恥部をさすった。厚い布越しに温度が伝わった。
こればかりは流石に抵抗しようとした由香を無視して私は無理矢理にベルトを外し、ジーンズを内股まで一気にずり下げた。
いつでも出来るようにショーツも履かせていない。花弁に振れると熱く汁を溢れさせ、すでにぐちゃぐちゃに出来上がっている。
「お客さん…もう来ちゃう…っ…人…っ来るからあ…ダメえ…」
「来たらそのままの格好で出なよ。お客さん喜ぶよ」
「ダメ…絶対ダメですっ、てばっ…ひいっ…」
中指、人差し指、拒絶することなくずぶずぶと由香の中へ入っていく。
私は遠慮せずに膣をかき混ぜた。従業員室に由香の臭いと音が充満していき、頭脳がくらくらする。
「いっ…ひゃ…いっひゃいます…うう」
「仕事中にイくの?」
「ううもういやだ…わかんな…ひっ…いくのいやだ…ひっい…い」
由香はすでに立てなくなり、腰をガクガクと震わせながら私にもたれてきた。
顔は涙と鼻水とで化粧も大分酷いことになり、いつも由香を贔屓している客が見たらどう思うだろうな。そう考えて少しおかしかった。そのまま指を三本まで入れ、暫く動かすと悲鳴を噛み殺したような声を上げ、由香が果てた。指が愛液でいやらしく光っていた。もたれて動かない由香のアナルにも指を入れてやると「ひいっ!」と短く叫んでまたイったようだった。
モニターを見るとレジに客が一人。私は由香の制服で手を拭い、何事もなくレジに戻っていった。
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