「ふはぁ・・」
目を擦る・・・眠たい。
布団の中でモゾモゾと動く・・・。
美空すぐそばにいる。
抱き締める。
美空・・・またどこかに行かないでよね。
もう一人にしないで・・。「しないよ・・」
「み、美空・・おはよう」
「おはよう・・美月」
僕の方を見てニコッと笑った。
心配になる・・またいなくなったらって・・。
美空の顔が近づく。 「美空・・っ・・」
キスされて・・。
目を閉じる。
いつも一緒じゃないと・・嫌なんだ。
僕は・・・美空がいないと・・生きていけないよ。
舌を絡めようとした・・。美空が唇を離した。
「美月・・・・急にどうしたの?そんな心配するなんて」
「・・・・だって・・」
美空が微笑んだ。
今度は僕からキス・・。
「ふぁ・・朝御飯食べよ」
美空は華麗に避けて布団から出た。
なんだよ・・・。
美空は部屋から出ていったむぅ・・・・。
僕も朝御飯食べよう・・。綾はもう起きたみたいだ。
布団をたたんでうーんと伸びる。
歯磨きしなきゃ。
洗面所に向かう。
廊下の向こう側から綾が歩いてきた。
「おっはよ、美月」
「おはよー、綾」
綾は可愛いよなぁ・・。
カッコいい美人なようでフニャフニャして可愛いくもある。
本当に・・母親なんだよな・・・。
「どしたの?」
「あ、ううん・・」
「歯磨きする?私もまだだからさ」
「あ、うん・・」
二人で洗面所に向かう。
綾は黒くて長い髪。
銀髪も良かったけどなぁ。
洗面所に電動歯ブラシが3本ある。
僕、美空、綾の歯ブラシだ、それぞれ違うシールが貼ってある。 薬局に売ってた安いやつ。ゴシゴシと綾と歯磨きをする。
「ふぁー・・はみゃがきこ・・からいよ」
「あや・・なにいってるか・・ふぁからないひ・・」歯磨きしながら喋るとこうなる。
うがいをして口の中がすっきりした。
「はふーっ、いい気分」
綾が口を開いて虫歯がないかチェックしてる。
その姿も可愛らしくて・・見とれてしまう。
あの口の中に何度も射精したんだよな・・。
ピンク色の綺麗な舌でチュパチュパって舐めまわされて・・。
たくさん吸われて・・刺激されて・・
綾のフェラは最高に気持ちいい・・。
でも・・母親・・。
母親に・・・フェラされて・・気持ちいいって・・僕はやっぱり頭が変だ。
綾は僕の視線に気付いたらしい。
首を傾げて僕を見る。
「美月、大丈夫?ぼーっとして・・・」
可愛い・・・。
その仕草・・。
たまらない・・。
我慢・・・できない・・
「綾・・お口でしてっ?」
「ちょ、美月?」
綾に抱きつく。
もう固くなってしまっている。
「美月・・さすがに洗面所で・・バレたらマズいんでしょ?」
綾との関係はさすがに内緒にしてある。
双子の妹とエッチしてるだけじゃなく・・母親ともエッチしてるなんて・・。
いくらなんでも言えない・・・。
綾がなだめるような頭を撫でてくれる。
綾と僕は小柄。
けど綾のほうが身長は高い・・・。
綾に抱きつくとちょうど胸のあたり。
柔らかいおっぱい。
顔を埋める。
「我慢・・しよ?私もしたいけどさ・・」
「綾・・・お願い」
綾の手を掴んで固くなっているチンコを触らせる。
「み、美月・・・」
「カチカチだよ?・・もう・・我慢できないよ」
僕・・悩んでるくせに・・求めちゃってる・・。
母親に・・・いけないって分かってるのに・・。
「美月・・・もぅ・・お母さんを困らせちゃだめ」は「綾が欲しいよ・・」
「・・・っ・・」
それを聞いて綾は興奮したようだ。
綾はさすが性欲にブレーキをかけるようになった。
それでも一週に3.4回はエッチする。
美空と交互だから・・。
僕は毎日エッチしてる事になる。
本当に・・快楽に溺れつつある。
綾は少し顔を赤らめた。
チンコをモミモミと揉んでくれる。
「はぁ・・・綾・・」
「いけない子・・」
「もっと、モミモミして・・・たくさんさわって」
「うん・・いいよ」
パジャマの上から揉まれる・・・。
擦るのも気持ちいいけど揉まれるのもいい・・。
僕は腰を振りながら喘ぐ。
気持ちいい・・。
気持ちいい・・。
「美月っ・・そんなに?」
「うん・・いい・・すごく・・」
綾が唇を近づけてきた。
ゆっくり触れる。
柔らかくて・・・僕は貪るように舌を絡める。
綾が僕の顔をじっと見た。とろんとしてる。
「お口でしてあげるね?」
「うんっ、して・・」
「ふふっ・・・」
綾はかがんで僕のパジャマを下げた。
固くなったチンコが綾の顔に当たる。
「あは、すごぉ・・」
「はやくっ・・」
「うん・・美月のチンチン・・」
綾は手で少し擦りながら先っぽをペロッと舐めた。
僕はまだ皮が向けていない・・。
ちょっと恥ずかしい。
綾は皮をゆっくりむいて先っぽをくわえた。
敏感・・だから・・感じちゃう・・。
チュパチュパチュパチュパチュパ・・・。
口の中でたくさん刺激される。
立ってられなくなりそう・・足が・・震えちゃう。
「あぁ・・あ・・綾っ・・」「チュパチュパっ、チュポチュポチュポチュポ・・ジュルルっ・・」
綾が吸い上げるように・・これ・・好き・・凄い気持ちいい・・。
洗面所のドアは開いたまま・・・。
誰か来たらバレてしまう。
チュポチュポチュパチュパチュパチュパチュパチュパチュパ・・・・。
腰がガクガクして・・よだれが・・出ちゃう。
力が入らない・・。
綾が動きを早める。
僕のイキそうなのを分かっているから・・。
刺激が強まる。
激しくなる・・。
「あ・・あ・・あっ・・」
「チュパ・・・・チュパチュパ・・グプッ・・チュパチュパチュパチュパチュパチュパチュパ」
「・・・っ!!!あ・・っ・・・あ・・はぁ・・」
「んっ・・ごくっ・・ごくっ・・ごくっ・・」
たくさん射精する。
母親の口の中に・・。
綾は目をつむって僕のチンコをくわえている。
飲みながらも舌を動かしている。
裏のすじを舐めている。
最高・・・頭が真っ白・・
どくんっ・・どくんっ。
射精が続く。
「あや・・口・・開けて」
「・・・・むぅ?」
綾は上目遣いで首をかしげた。
か、可愛い・・。
綾はゆっくり口を開けた。僕はチンコを掴んでスリスリこすった。
びゅっびゅっ。
綾の口の中に射精されていくのを見る。
舌に向けて射精した。
トロッとした精子が舌に広がる。
たくさん射精して口の中が真っ白に。
やっと射精が終わってまた綾がチンコをくわえた。
少し動かしながら舐め取る・・。
かがんだまま僕を見て笑った。
「んふっ・・」
僕に顔を近づけた。
口を開いた。
糸を引いて・・精子だらけ・・。
凄く興奮して・・凄い罪悪感が襲う。
母親に・・なんて事を・・・・僕は・・・。
少し遅くなったけど朝御飯だ。
春の料理は美味しいのに。胸が・・苦しい。
いつになったら消えるのかな・・いや・・消えない。
お父さん・・僕に怒ってるかな?
綾と・・美空と・・近親相姦してる事。
「美月・・」
美空が心配そうな顔。
「なに?大丈夫だよ・・」
「うん・・」
とんでもない快感の変わりにやってくる・・凄まじい罪悪感。
僕と美空は常人じゃない。
けれども心は人間・・。
悩むよ・・割りきれないよ・・。
制服を着て学校に向かう準備をする。
「美月、ほれハンカチ」
綾がハンカチを手渡してくれた。
母親に思えないくらい可愛いけど・・母親・・。
綾は首を傾げた。
「どしたの・・元気ないぞっ?」
「う、ううん・・大丈夫」
「そう?無理しちゃだめだよ?」
「うん・・・」
玄関まで綾は見送ってくれる。
「三人とも気をつけて行ってらっしゃい!」
春と美空と僕。
三人を見送ってくれる。
でも・・。
綾の心は・・僕を一番・・見ている。
僕は・・・。
「美月くん、今日は部活で何作ろうかな?」
「あ、ああ・・うーん」
春のおかげで気が紛れる。こんな純粋な仔犬みたいな友達がずっといてくれたらなぁ。
そう思いながら学校に向かった。
教室には・・鈴美ちゃん・・そして。
「鈴風ちゃん!?」
鈴風ちゃんはニコニコと笑って手を振った。
なるほど・・そういう事ね・・。
ふと・・心配になった。
春・・・鈴風ちゃんも惚れさせそう・・。
大丈夫かな?
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