鈴風ちゃんの割れ目にくっ付ける。
「っ・・」
「美月くん・・はやく」
「うん・・」
グイッと押し込む。
先っぽが入る。
「っは・・」
「もっと・・根元まで・・」この子・・初めてじゃないのか・・。
【美月・・だめだよ】
【・・許して】
ゆっくりと進める。
ヌプヌプと中に入っていく・・・。
「あんっ・・美月くん・・」「鈴風ちゃん・・」
気持ちいい・・。
【美月っ!入れたの?】
【うん・・入ったよ】
ゆっくりと腰を動かす。
ヌチョヌチョと音がたつ。「あんっ、あん・・」
「はぁ・・はぁ・・」
「美月くん・・キス」
「うん・・」
腰を振りながらキスした。気持ちいい・・。
「んちゅ・・は・ん・・」
「んあ・・はぁ・・」
ズンズンと動かす。
鈴風ちゃんってなかなかエッチな体つきだな・・。
胸を揉んで吸い付く。
やわらかい・・。
「あぁ・・美月くん・・ねぇ・・付き合って・・好きなの・・」
「う・・んっ・・いいよ」
「嬉しい・・」
【美月・・・】
「なか・・出していい?」
「うん・・いいよ」
「たくさん出しちゃうよ?」「いいよ・・あん・・出して・・いいよ」
それを聞いて腰の動きを早めた。
ドンドンッ。
扉を叩く音。
美空だ・・。
だめ・・止まんない。
「はぁ・・美月くん・・はやく・・誰かきちゃったよ・・」
「うん・・んっ・・出すよっ!」
激しく激しく腰を振る。
【美月っ!だめっ!!】
ドクッ!!
鈴風ちゃんの膣内で射精した・・・。
「あっ!あぁ・・すごい・・・すごいよ・・」
「んっ・・く・・あ・・」
腰を振りながら送り込む。密着させて残さず子宮の中に・・・。
鈴風ちゃんの体がブルッブルッと震えた。
「美月くん・・すごぉ・・いっ・・」
「はぁ・・はぁ・・たくさん出たでしょ?」
「うん・・でも妊娠しちゃったら・・」
「大丈夫・・」
ゆっくりと引き抜いた。
ドロッとした物が垂れてきた・・。
僕・・・何を・・。
どんっ。
ドアが蹴破られた。
「美月・・」
美空が泣いている。
僕を見て・・泣いている。「美空・・ごめ・・」
「ホントに・・バカだね」
「美空?」
「ははっ・・美月・・すこし訓練しなきゃね」
「美空・・なにを?」
「おきなさいっ!!」
バコンと頭を叩かれた。
な、何?
国語の先生・・・。
え・・・?
鈴風ちゃんがクスッと笑っている。
なに・・これ・・。
授業中・・?
さっきのは?
何・・・?
「頭がいいからってサボっちゃダメですよ!」
「あ・・はぃ」
先生は教壇に戻った。
鈴風ちゃんは僕を見ている「美月くん、大丈夫?」
「あ、うん・・」
美空は?
美空を見た。
僕を・・見ている。
泣いている・・・。
休み時間・・。
美空の所に行った。
「美空・・」
「美月、具合悪いから保健室行こ」
「あ・・うん」
美空と保健室に向かう。
会話は無い。
僕は頬っぺたをつねる。
痛い・・・。
「美月・・ごめん」
「なに・・?」
「夢・・見たでしょ?」
「うん・・」
「ランスの能力・・私も使えるようになった」
ハッとした。
ランスの能力によく似てた・・。
美空は僕の服を掴んだ。
ギュッと。
「あんな夢見させてごめん・・けど・・美月・・もっと抵抗しなよ」
「美空・・」
怒ろうと思った。
けど美空は泣いている。
「きっついなぁ・・夢でも・・」
美空は自分の胸を撫でている。
「美月も・・そのうち使えるよ」
「美空・・大丈夫?」
「うん・・保健室ですこし寝よう?・・一緒に」
「うん・・」
保健室に入ると保健の先生はあきれ顔になった。
「まーたか・・」
「先生・・お願いします」
僕は真剣な顔でお願いした・・。
先生は黙ってうなずいた。「ベッドで寝てなさい・・私は少し用事があるから・・・」
「ありがとうございます・・・」
美空をさきに寝かせる。
僕も横に寝る。
「安静にしてるのよ?なんかあったら職員室にね」
カーテンをしめた。
薄暗くなる。
保健室から先生が出ていった。
「はぁ・・」
「美空・・どこからが夢だったのか・・分かんないよ・・」
「鈴風ちゃんにセクハラされる所から・・」
「・・・・」
正直夢で良かった・・。
あんな事・・・。
「美月・・ごめんね・・」
「美空・・僕の方が悪いよ・・」
美空を抱き締めた。
ぎゅっと・・。
「夢でも・・苦しかった・・美月が・・他の子と・・してるのは」
「ごめん・・」
美空は僕の胸に顔を埋めた・・。
体の大きさもあまりかわらない・・。
「この能力・・疲れる・・けど慣れればかなり使えるよ・・」
「どうすんのさ?いたずらに使うの?」
美空はクスッと笑って僕の横腹をくすぐった。
「はぅ、くすぐったい・・」「それもいいけど・・訓練とか・・ある程度・・発散はできるんじゃない?」
「あ・・・」
そんな使い方できるのかな・・でもできたら便利だ。「ねぇ・・美月・・鈴風ちゃんはあんたの事好きだよ・・だから・・ああなっちゃうかも・・っ・・」
美空の口をふさいだ。
キスをして・・。
謝罪と否定の意味も込めて・・・。
僕はあんな事・・いやだ・・・しない・・絶対に。
説得力はないけど。
「んっ・・ふっ・・」
「ちゅっ・はぁ・・」
深く深く・・キスをした。美空が心配しないように。「は・・っ・・もうさっきの事は忘れる・・私も悪かったし・・」
美空は顔を赤くしてそっぽを向いた。
「美空はいつからそれを使えるって気付いたの?」
「ずーっと昔ね・・覚えてない?天使に襲われた夢・・・あれ私・・」
「・・ぁ・・あれが!?」
「しーっ!」
「ご、ごめん・・」
保健室には誰もいないけど一応声は小さくしないと・・・。
「本格的に使えるようになったのは最近・・」
「ほぇ・・」
「まだランスほど強力じゃないけどね・・メールでノウハウを習ったらかなり凄い事できた」
ランスの悪夢能力は僕も体験済み。
かなり凄い。
あれは現実との区別もできなかった。
「とりあえず・・寝る・・美月も寝よう・・」
「うん・・」
美空をギュッと抱き締めて・・・。
目を閉じた。
キーコーン。
授業終了のチャイム。
目を開けると美空が寝息をたてて寝ている。
抱き締めた。
僕も使えるのかな・・夢・・・。
とりあえず・・良かった。僕は美空と綾以外とはエッチしたくない。
好きな人以外とはしたくない・・。
「はぁ・・」
「美空、おはよ」
「おはよ・・じゃないわ・・今朝じゃないでしょ」
「いちいち細かいなぁ」
「うっさい・・」
「ね・・」
「・・うん」
まだ保健室には誰もいないし。
エッチ・・できる。
美空に体を擦り付ける。
「美空っ・・」
「ちょ、がっつくな・・ゆっくりしてよ」
「だめ・・乱暴に食べちゃう・・」
「ばれちゃうぞー・・」
「いいもん・・」
ガラララッ。
保健室のドアが開いた。
ヤバ・・。
「おーい、いい加減起きろ」保健室の先生だ。
せっかくいい所だったのに・・・。
カーテンを開けられた。
「もう放課後だよ・・起きなさい」
「はーぃ・・」
ベッドからおりた。
少し寝たら気分がいい。
とりあえず二人で先生に抱きつく・・。
「ちょっ!!?」
「先生だいすきーっ」
美空と僕は保健室の先生には感謝してる。
お昼寝を許してくれるのはこの先生くらいだ。
先生の顔が緩む。
「い、いいから離れて・・気分はどう?」
「良くなりました!」
「そっか・・今日は早退しなさい・・先生には言っとくから・・」
「はーい・・」
保健室から出て教室に向かう。
とりあえず荷物を取りに戻らないと。
「美空、あの能力でさ・・授業中に・・」
美空は顔が真っ赤になった・・。
背中を思いっきり叩かれた「ばっ・・ばか!!」
「痛い・・」
授業中にエッチしたくなるし・・夢の中でエッチできればちょうどいいかも。
教室に戻ると授業中だった・・。
先生に早退すると言った。「ほぅほぅ、分かりましたよ、気をつけてね」
「はぃ・・」
具合の悪そうな演技をする・・。
みんな心配している。
机にかけてあるカバンに荷物をつめた。
鈴風ちゃんは心配そうな顔・・。
たとえ夢でもエッチした・・・少しドキドキする。
「美月くん・・大丈夫?」
「う、うん・・風邪みたいだから・・」
カバンを持って廊下に出た・・。
淫乱で大胆なのは夢の中だけだよな?
「ちなみに性格は現実と同じ」
「美空・・本当に?」
「うん・・だから気をつけてね・・」
「う、うんっ、もちろん!」
下駄箱で靴を変える。
美空がかがんだ。
パンツ・・見ようかな。
覗きこむ。
今日は白い・・。
割れ目の所が濡れてる・・なんで??
美空は僕の視線に気付いた
「ば、ばかっ!!見るな!」「何で濡れてんの?」
「うっさいスケベ!!」
美空は走って外に出た。
パンチラもいいなぁ・・。
美空を追いかけて僕も外に出た。
「ねぇ、なんで?」
「し、しつこい・・」
美空はムッとしている。
「また僕の寝顔でオナニー?」
「違うっ!昨日の夜したでしょ・・」
「・・・ん?」
「美月の精子・・たくさん出したから・・今ごろになってたれてきたの・・ったく・・」
「ほぇ・・」
美空・・なんかエロイぞ。「ママが言ってたけど・・中出しされたら結構においが気になるんだってさ・・その点美月のはにおいしないし量も多いから最高・・ってばか!!」
「なんだよ・・急に・・」
「も、もうこの話題は無しっ!」
いい天気だ。
たくさん落ち葉がある。
「美月、帰ったら何する?」「うーん・・ゲームは?」
「あ、いいね!お菓子食べながら対戦しよ」
「美空には負けないからね」「むぅ・・・」
またむくれた。
こうゆう会話は普通なんだけどなぁ・・。
兄妹で中出しとか精子とか・・いけないよな・・。
神社に帰ったけど鍵がかかっている。
誰もいないか・・。
鍵を開けて家に入った。
靴を脱ぐ。
新しい靴買わないとな。
「美月・・いいの?」
「なにが?」
「誰もいないし・・途中で辞めちゃったからさ・・その・・」
「美空・・種付けして欲しいの?」
「その言い方下品・・あー・・もういいや」
「ご、ごめん・・」
美空は僕の服を掴んできた・・。
上目遣いで僕を見る。
と言っても身長差はあまりないし微妙な感じ。
「種付け・・してっ?」
「美空も下品・・」
「下品でいい・・しよっ?」「うん・・」
他人の家なのに・・本当に下品な人間かも・・。
美空はグイグイ僕の手を引っ張る。
待ちきれないのかな。
部屋に入るとすぐにキスしてきた。
やっぱり美空とのキスがいい・・。
「布団・・敷かなきゃ」
「別にいいじゃん・・」
「いや・・・布団の中で汗だくになるのが好きだからさ・・」
「変なこだわり・・」
布団を敷いて中に潜る。
服は着たまま。
「ね、携帯で動画撮影しながらエッチしない?」
「・・・・」
美空は無言で睨む。
ダメって事か・・。
「やってみたくない?」
「やだ・・」
諦めよ・・美空は恥ずかしがり屋だからな。
布団をかぶって。
愛し合う・・・。
二人だけの時間・・・。
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