固くなってしまった。
お母さんに擦り付ける。
「しゅん・・」
「我慢・・無理かも・・」
「そんなにしたい?」
「お母さんとなら・・・・したい」
お母さんは黙った。
考えこんでいる。
僕の服をぎゅっと掴んだ。「やっぱりダメだよ・・」
「お母さん・・・」
「ぎゅってしてるから・・そのうちおさまるよ」
「だめっ・・無理っ」
お母さんの腰をつかんで擦り付ける。
「はぁ・・はぁ・・いやらしい声が出ちゃう・・・気持ちいい」
「しゅん・・そんな事したらお母さん・・困っちゃうよ・・」
布団の中でモゾモゾ動く。きもちぃ・・きもち・・。
翌朝。
僕は寝てしまっていた。
お母さんが隣に寝ている。「おはよ・・春ちゃん」
「お母さん、僕・・・」
「ちゃんと我慢できたね」
「う、うん・・・」
お母さんに変な事しちゃった。
反省しなきゃ・・・。
「春ちゃんのあえぎ声カワイーぞっ」
「もぅ・・・」
恥ずかしくなってもう一度寝た。
数日後。
新学期が始まった。
僕はクラスに入って自分の椅子に座る。
自分から・・進んでみようそう決心した。
近くの男の子のグループに近づく。
「ね、ねぇ・・何の話してるの?」
みんなが僕を見た。
なんで・・軽蔑するような目なの?
「お前の噂・・・聞いたんだけどさ・・母親とヤってるってマジ?」
「えっ・・・?」
何それ・・・。
僕はしてない・・。
してないのに・・。
他の男の子も喋り出した。「他にも女装が趣味とか・・・やっぱりお前女だったんだな・・」
「ち、違う・・誤解だよ」
「きもちわるい・・近寄るな・・」
その言葉を聞いて・・。
僕は教室を飛び出していた・・・。
無我夢中で走った。
外に出て家に向かった。
何で・・・?
何でそんな噂・・。
エレベーターに乗って泣いた。
家の鍵を開ける。
お母さんがいるはず。
玄関に入って泣き崩れた。「おかぁ・・さん・・たすけて・・」
「ははっ・・」
顔を上げるとお姉ちゃんがいた。
今日は学校のはず。
「お姉ちゃん・・・なんで?」
「噂聞いたんだね・・ちゃんと広まってたね」
「・・え?」
「私が広めた噂・・良かった・・春に友達なんていらないよ・・私がいればいいんだよ」
「お姉ちゃんが・・」
凄くイラッとして掴みかかろうとした。
けど・・。
抱き締められた・・。
「春は私の物・・・友達が作れないなら・・私のそばにいて・・?もう叩いたりしないよ・・優しくする・・・優しくするから・・・私も自分に向き合ったらこうなったから・・」
「お姉ちゃん・・・」
「ごめんね・・・春」
お姉ちゃんが何度も僕の名前を呼んでくれる。
それだけで気持ちいい。
凄く・・・。
「もう学校も行かなくていい・・私のそばにいればいいよ」
「うん・・・」
「大好きだよ・・」
「僕も・・・」
怖いけど・・好きだった。痛いけど・・好きだった。優しくされて・・心が変わってしまった。
「エッチしよ・・怖くしない・・大丈夫・・」
「うん・・・」
キスしてきた。
僕も返す。
舌が入ってきてびっくりしたけど・・絡める。
「んっ・・ふっ・・」
これが・・キスか。
とろけそう。
「私の部屋でしよ・・」
「うん・・」
お姉ちゃんの部屋で服を脱いで裸になる。
お姉ちゃんはやっぱり綺麗で可愛い。
「入れて・・春が来るまでオナニーしてた」
言われたとうりに入れる。けどなかなか入らない。
「ここだよ・・」
「ん・・っ!」
入った・・・。
ヌプヌプと動く。
気持ちいい・・気持ちいいよ・・すごい・・。
これがエッチ・・。
「あんっ、しゅん・・すごいよぉ」
「あっ、はぁ・・お姉ちゃん・・」
ズンッと突いて引き抜く。自分が壊れていく・・。
理性が無くなる・・。
「お姉ちゃん・・なんか・・だめっ・・」
「いいよ・・中出し・・生理まだだから・・」
「んっっ!!」
どくっ・・どくどくっ!
たくさん出した・・。
お姉ちゃんに抱きついた。これ・・凄い・・。
ずっとしたい・・。
学校なんてどうでもいい。友達なんていらない。
エッチがあればいい。
それだけでいい・・。
お母さんが買い物から帰ってきた。
僕とお姉ちゃんを見てびっくりした様子。
「あんたたち・・学校は?」「早退したの・・・お母さん・・お姉ちゃんと仲直りしたよっ!」
「ほ、本当に!?」
お姉ちゃんと手を繋いで見せた。
お母さんは泣いてしまった「良かった・・良かったよぉ・・」
これでもとどうり・・。
みんな幸せだよね?
そうだよね?
お姉ちゃんが後から学校に電話をして今日は休みにしてくれた。
お姉ちゃんは優しくなった
こたつでじゃれあう。
楽しい・・・。
お姉ちゃんがいればいいんだ。
友達なんていらないんだ。「お姉ちゃん、またしよ」
「いいよ、後でねっ!」
楽しみだ・・。
気持ちいい事できる。
これでいいよね・・・?
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