朝起きた。
眠たい・・・。
昨日はよく眠れなくて・・・・。
「うーん・・」
美空を抱き締めた。
美空も眠そうだ。
「み、美月っ・・か、固い・・」
「ん?・・うん・・」
美空の手を掴んで触らせた「カチカチ・・」
「しよっか?」
「だめっ・・」
利奈と綾は寝てる。
大丈夫じゃないかな・・。美空のパンツの中に手をいれた。
クチュクチュと刺激する。「んっ、ふんっ・・」
バレたら・・どうしよ。
朝からエッチな事して。
布団は分厚いし・・。
美空もドキドキしてる。
割れ目を指で広げた。
「・・っ!」
美空が僕の腕を掴んだ。
声を圧し殺している。
指を2本入れてかき混ぜる
クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ。
いやらしい音・・。
もう濡れてきたな。
美空をギュッと抱き締める「いい?」
「・・・うん」
この体勢なら大丈夫。
腰を振ってもバレない。
美空を後ろから抱き締めているだけに見える。
利奈と綾の様子も見えるし間にはテーブルもある。 バレない・・と思う。
美空を抱き締めながら挿入しようとした。
なかなか難しい。
入らないかな・・。
「美月・・っ・・ここ」
「うん・・」
割れ目・・ここかな。
ヌルッと先っぽが入った。
「あ・・っ・・」
「美空っ、声出すなよ」
ゆっくりと深く進める。
美空の中に入っていく。
とろけちゃう・・。
気持ち良すぎ・・。
ゆっくり腰を振る。
「ふっ・・っ・・っつ」
「はぁ・・くっ・・」
美空もリズムに合わせてお尻を動かしている。
布団が擦れる音・・。
どうしようもない。
どんどん深く突いてしまう・・・。
お尻とぶつかって肉と肉がぶつかる音。
せめて声は圧し殺さないと・・・。
「はっ・・はっ・・」
「美月・・・んっ」
美空の膣内がキュウキュウと締め付けてくる。
たぶん僕と同じ気持ち。
ドキドキしてる。
布団の中はエッチな音でいっぱい。
美空の吐息が激しくなってきた。
「美空・・」
「美月・・」
言葉で分かっちゃう。
モゾモゾと布団が動く。
「はぁ、はぁ・・はぁ・・はぁ・・っ・・はぁ・・あっ・・・はぁ」
「くっ・・あっ・・美空・・・はぁ・・はぁ・・んんっ・・・んくっ・・」
激しく激しく動かす。
布団が乱れる。
美空が僕の手をギュッと握る。
一緒に・・・。
ドクッ・・・。
「はっ・・・はぁ・・」
「はぁ・・・美月・・」
ドクドクと射精が始まる。美空の膣内に注がれる。
僕の精子・・・。
「あったかいよ・・」
「分かるの?」
「うん・・奥まで届いてるよ」
押し込んでみる。
美空の膣内が締め付けて精子をたくさん搾り取る。
「ふぁ・・」
利奈が起きた。
寝たふり・・・。
利奈がトコトコと歩いて部屋から出ていった。
まだ射精してるのに。
ドクッドクッ・・・どくっ・・・どくっ。
全部出した。
「はっ・・はぁ・・」
「出しすぎだよ・・」
美空に怒られた。
割れ目からたれないうちに抜いてパンツをあげた。
「気持ちいい朝だね」
「バカじゃないの・・・」
「気持ちよくなかった?」
「へんたい・・」
今日は土曜日。
もう少し寝てよう。
また美空を抱き締めた。
「美月・・あったかい」
「どこ・・・ナカ?」
「バカ・・もういい」
可愛い・・美空。
離さないぞ・・。
朝ご飯前に美空と歯磨き。二人並んで歯ブラシをゴシゴシ。
「いーっ・・虫歯無し」
うがいをした。
虫歯ができたことはない。ちゃんと歯磨きしてるつもり。
昨日は団子食べて寝ちゃったけど。
「お団子!?」
「春が買ってきたよ」
僕の呟きを読み取ったらしい。
美空は居間に向かった。
腹ペコめ。
居間に入ると春が寝ていたあのままここで寝ちゃったのか。
可愛いやつ。
でもライバルだかんな!
いい友達なのにな。
美空は春の横に座って団子を食べている。
嬉しそうに・・・。
「ちゃんと春に食べていいか聞いたの?」
「あ・・・」
美空は少し焦ってる。
たぶん大丈夫かな・・。
てか美空食い過ぎだろ。
「おはよ・・」
「春・・ごめん」
春は団子の亡骸を見て微笑んだ。
「いいよ、美空ちゃんは朝から腹ペコだね」
「春っ」
抱きついた。
見たくない・・・。
美空・・・。
なんか春に対してはスキンシップが激しいな。
綾も起きてきた。
僕に抱きついた。
「うにゃーっ」
「おはよ、綾」
「気持ちよかった?」
「なにが?」
綾はニヤニヤしてる。
・・・・。
美空がこっちを見て固まっている。
「とぼけちゃって・・朝から・・」
「あ、ママ!今日買い物行こっ!」
美空が焦ってる。
バレてた・・・。
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