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11
投稿者:美月
◆mihNCtl4W2
美空から聞いたけどやっぱり双子だったか・・。
まぁこれ以上は知らなくてもいい。
僕はプライベートな所にズカズカと入ってくような人間じゃない。
僕は紳士だから。

美空が横目で僕を見た。バカにするよう笑った。
「ぷっ・・紳士・・」
「むぅ・・」
悔しいけどこんな時の美空も凄く可愛い。
怒れない・・。

学校に行くといつもどうり・・・。
何も変わった事はない。
鈴美ちゃんもいつもどうり・・。
このままでいい。

もうすぐ文化祭。
何をするか決めないと。
草野先生がアンケート結果を書いている。
草野先生は綾の事好きだったんだよなぁ・・。

アンケート結果。

1位お化け屋敷。

・・・・・。

・・・・嫌。

・・・・いや!

「先生っ、食べ物屋を催した方がいいですっ!!」
手を上げて立ち上がった。美空も同じタイミングで。「えっ・・・えーと、俺もお化け屋敷が・・」
「や、やだっ!」
草野先生がニヤリと笑った・・・。
そっか・・綾が弱点言っちゃったんだ・・。
「美月くんはお化けが嫌いだったね!よしっ、決定!」
草野先生がお化け屋敷の文字をチョークで囲んだ。
拍手が怒る。

最悪・・・。


休み時間。

「あんたのせいよっ!」
「み、美空だって怖がってたじゃん!」
「こ、怖くない!食べ物屋のが良かったから・・勘違いしないで」
「むぅ・・」
「ふんっ・・」

春がなだめてくるてなんとか治まった。
困った・・・これはマズイ・・なんでお化け屋敷なんて無粋な物を・・。
結実と春はノリノリだ。
鈴美ちゃんは怪談の本を取り出した。
それを見ただけでゾクッとなった。
「私、怪談に詳しいよ」
鈴美ちゃんは得意気に・・・・。
美空とくっつく。
ケンカどころじゃない。
これから恐ろしい事が始まる・・。

ブルブルと震えながら美空とくっつく。
「でさ・・その橋の下で昔殺人事件があったんだってさ」
「おー怖い!」
結実と春は楽しそうだ。
なんであんなに楽しそうなのさ!?

「お姉ちゃん・・」

クラスの入り口に美鈴ちゃん・・・。
あれ・・・。

ゆ・・幽霊・・。

ではない・・。

「鈴風?どうしたの?」
鈴美ちゃんが駆け寄った。双子だ・・・。
「お姉ちゃんに会いたくて」「寝てなきゃダメだよ・・帰ってから遊ぼ」
「うん・・」
「帰れる?」
「うん、大丈夫」
鈴風ちゃんは帰って行った・・・。
鈴美ちゃんはみんなの施設を感じてうつ向いた。
僕らの所に戻ってきた。
「さ、続きを!」

怪談終わるかと思ったのに・・・ガックシ。

授業中・・・。
なんだか震えが止まらない美空も震えてる・・。
保健室行こう・・・。
「せ、先生・・保健室行きます!」

美空と二人で保健室に向かう。
廊下はシーンとしてる。
もう午後。
少し薄暗い。
「怖かった・・」
「うん・・・」
「美月、ごめん・・私、強がっちゃって・・美月に・・・・」
「分かってるよ・・美空・・別にいい」
美空は微笑んだ。
幽霊が出たら美空を守れるかな。
守ってやりたい。

保健室・・・。

「また君たちか」
保健室の先生があきれ顔になる。
そう・・僕たちは保健室の常連だ。
たまにサボったりする時によく来る。
「今日はどうしたの?」
「お化けのせいで震えが止まりません」
「授業に戻りましょう!」
「そんなぁ・・」
保健室の先生に抱きつく。上目遣いで・・。
見上げる・・・。
子犬のような眼差し。
綾の直伝・・・。
これを使えば落ちる。
「わ、分かったよ・・なんて・・可愛い・・」
「先生だいすきっ!」
一応熱とか図った。
平熱・・・。
先生が渋い顔をしたけどベッドに寝かせられた。
美空と一緒のベッドだ。
「大人しくしてね」
「はーぃ」
美空とくっついて寝る。
あったかい。
いつもこうだった。

「幽霊・・ね」
その言葉を聞いただけでビクッとなる。
「あ、ごめん・・」
先生はカーテンを閉めた。幽霊はどうしても怖い。

美空を抱き締める。
怖くて・・。
「美月・・妹さん元気無さそうだったね」
「うん・・」
鈴風ちゃんは少しやつれてた。
何か病気なのかな・・。
もうお昼が終わったのにお腹が空いてきた。

「ちょっと職員室行ってくるから・・早退したくなったらちゃんと言ってね」
「はーぃ」
先生が保健室から出ていった。
二人きり・・。
「美空・・」
「学校でするのはあんまり・・・」
「その分興奮するよ?」
「ね・・もう少し寝てよう」「分かったよ・・」
中学生くらいにエッチを覚えると良くないってのは実際にやって良く分かったかも・・・。
気持ち良くて他の事が考えられなくなる。
まして僕の初めては母親の綾。
一番近くいる存在でエッチの技術は凄い。
あの時は・・・おかしくなってたなぁ・・。
「ママとはしてるの?」
「うん・・まぁ」
美空は僕の手をギュッと握った。
「美月の事・・離さないよ」「僕も離れないから・・」
美空はそんなに心配しちゃうのか・・。
でも・・・やっぱり僕は選べない。
困った・・・。
「美空・・しよ・・エッチ」「このベットかなり音するよ・・また後で」
「うん・・・」
「双子でエッチってのも他人から見たら相当ヤバいよね・・・」
「他人なんかどうでもいいよ・・そんなの気にしてたら美空を愛せないよ」
「うんっ・・」
美空が微笑んだ。
抱き締める。
可愛い・・可愛い・・大好き・・。
「少し・・寝よう」
「うん・・・」
抱き合って目を閉じた。
美空の吐息が子守唄になって・・・。
すぐに寝てしまった。



キーンコーン。

チャイムが鳴って目が覚めた。
放課後のチャイムだ。
二人で起きた。
「お腹すいたね」
「うん・・」
保健室の先生はまだ帰ってきてない。
もう帰ろうかな・・。

保健室を出て廊下を歩く。「美空・・トイレでエッチしたい」
「はぁ?・・もぉ・・家まで我慢できない?」
「うん・・・」
甘えるような顔で美空を見つめた。
美空の心はグラグラ揺れた「分かったよ・・もぅ」
「ここのトイレなら人来ないよ」
「はいはい・・」
トイレに入った。
ここは綾と学校でエッチする時もよく使ってた。
もうすぐ終礼の時間。
べつに教室に戻らなくてもいいや。
個室に入る。
美空は髪を束ねている。
「なにしてんの?」
「汚れちゃうでしょ・・」
美空の銀髪はツインテールにしても腰くらいまであるからなぁ・・。
美空は短く髪を束ねた。
「美空っ・・」
キスする・・・。
僕はずっとエッチしてたい・・・。
「もぅ・・濡れてるよ」
「えっ?なんで・・」
「美月の寝顔見て・・してたから」
「美空もへんたい・・」
「う、うっさい・・」
ズボンを下ろす。
「我慢してたんだよ・・ずっと・・ずっと・・」
「朝もしたじゃん・・」
「足りない・・美空が欲しかったよ」
「美月・・・」
異常でもいい・・。
美空がいないと僕は・・。
ゆっくり挿入する・・。
妹の膣内・・。
いけない事・・。
凄まじい興奮・・。
「あっ・・はっ」
「美空っ、んっ」
「美月の・・かたい・・すごぉ・・いっ・・」
やらしー音・・。
出し入れするたびにトイレに響く。
ニチョニチョと繋がっている所を見る。
僕のチンコが美空の割れ目に入ってる・・・罪悪感が込み上げる。
同時に凄く興奮する。
腰を降りながら美空のおっぱいを揉む。
揉めるほど大きくないけど・・・。
「う、っ・・るさぃ・・」
「あっ・・ごめ・・んっ」
僕は美空のおっぱいが好きだ。
小さくて可愛い。
乳首を摘まんでギュッとする。
「あっっ!!」
美空がイッてしまった。
膣内が強く強く締まる。

一度抜いて体勢をかえる。向き合うような体勢になる
美空と僕は結構身長に差が・・・。
「身長差なんてほとんどないじゃない」
「うっ・・・」
「美月の勝手な妄想・・」
「い、入れるよ」
割れ目にあてがう。
ニュルっと入った。
ギュウギュウと締め付けられる。
きっとこんな気持ち良くていけない事は他にはない。美空の片足を持って腰を振る。
美空はスカートは履いたまま。
凄くエッチだ・・。
美空のスカートは短めだ。
赤と黒のチェック柄のスカート。
腰を動かすたびにヒラヒラ揺れる。
美空のお尻を揉みながらズンズンと突く。
「はっ、はぁ・・はぁ・・」「美月っ、また・・イッ・・・んんっ!」
美空がまたイッてしまった・・・。
僕もそろそろ・・。
腰の動きを早くする。
「美空っ、僕もっ・・」
「うん・・出してっ・・たくさん精子・・射精して」
その言い方がすっごくやらしくて・・。

「はあっ・・はっ・・っ!」
ブルッと震えて射精する。ドクッドクッ。
頭が真っ白になるくらいの快感と凄まじい罪悪感。 美空のお尻をつかんで引き寄せる。
僕も腰をつきだす。
「あっ・・ああっ・・すご・・・っ」
「美月・・んんっ・・」
「はっ・・はぁ・・はぁ・・・はぁ・・」
ビクンビクンと脈打つ。
どんどん膣内に射精される・・。
白い精子で満たされていく・・・。
射精が終わった後も何度か突いてから抜く。
僕はこの動作が好き。
なんかしつこくてやらしー・・。
「双子の妹に中出し・・へんたいだね」
「うっさい・・舐めて」
「うん・・」
美空がかがんで僕のチンコをなめる。
先っぽとかにまだ精子がついている。
ぜんぶ美空の中に入れてしまいたい。
美空が先っぽをくわえて口の中でなめまわす。
美空が頭を前後に動かす。「ちゅぱっ、ちゅぱっ」
アイスをしゃぶるようなやらしい音。
自然と気持ち良くて腰が動いてしまう。
美空が口を離した。
白い精子がトロリとたれる「美月はたんぱく質控えなさい・・なんなのこの量は・・・」
「いいじゃん・・多いほうがお得だよ」
「ほんとにバカじゃないの・・・」
美空がパンツをあげようとした。
「あっ、待って」
「・・・なに?」
「パンツ履かないで教室戻ろう」



廊下を歩くと美空がモジモジする。
「ちょっ・・後で・・何かおごってもらうわよ」
「うん、分かってる」
美空のパンツは僕のポケットに入れてある。
美空は恥ずかしそうだ。
可愛い・・たまらない・・・・。
「美空・・太もも・・」
「えっ?」
太ももに精子がついてる・・・・。
美空の顔が真っ赤になる。「春に知られたら大変だね・・・」
「美月のバカ・・変態」
春と美空が付き合い出してから・・・。
僕・・変態になってきてる・・。
・・・まぁいいか。
「良くないっ!」
美空はモジモジしながら僕の隣を歩く。
どうせ実らないよ。
春にとって美空は別世界の人間だもん。
僕は美空を離すつもりは無い・・。
絶対に・・。




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