部屋に入って鍵をかける。美月をベットに押し倒す。「んっ!」
美月に覆い被さる。
「美月・・・・」
「待たせてごめん」
キスをして体をほぐしていく。
触れるたびに美月の体がビクッと震える。
「んぁ・・・敏感だよ」
「ははっ、可愛い」
乳首をなめてから鎖骨をペロリとなめる。
ブルッと震えて顔が赤くなる。
たまらない・・・こんなに可愛いなんて・・。
抱き締めるだけでもおかしくなりそう。
単純な想いしか・・・それしか頭に浮かばない。
腕を絡める。
自然に荒くなる吐息。
触れあって汗ばむ肌。
越えてはいけないのに。
してはいけないのに・・。「綾・・・」
「うん、キテ・・」
待っていた・・・この瞬間熱いものがゆっくりと入ってきた。
「んぁ・・・はぁ」
ゆっくり動く。
私も凄く敏感。
いつの間にか私が上になるグイグイ押し付ける。
腰をくねらせる。
「あや・・んっ、凄い」
「もっと・・もっといっぱい・・見せて」
可愛い・・可愛い。
美月の表情も全て。
美月の白くて細い華奢な体にしがみつく。
スベスベで・・綺麗。
「んっ、はぁ・・・」
「綾っ・・はげしぃ」
声も・・・甘くとろけそうで。
「ああっ、はぁ・・んっ」
「んっ、美月も攻める?」
美月は首を横に振る。
「・・・・いじめて」
もうとまらない。
美月しか見えなくて。
腰の動きを早める。
手首を掴んで首筋を舐める美月が一番感じる所を攻める。
「んんっ!あっ、はぁ」
「どう?・・きもちいい」
「うん・・すごぃ」
美月の顔がトロンとして。私も我慢できなくて。
「ああっ、イクっ!」
ドクッドクッドクッ・・・どくん・・どくん。
膣内に射精・・熱い物が広がる。
どんどんと送り込まれる。最高に気持ち良くて・・。頭が真っ白になった。
深夜だけどお風呂に入る。美月はぐったりとしていたまたしばらく休養がいるな脱衣場で服を脱ぐ。
「ふぅ・・・」
「ママ・・」
「ん?美空?」
「私も入っていい?」
「うんっ」
美空も服を脱ぐ。
綺麗な体。
まさに美術品だ。
一緒に湯船に入る。
「美空・・・私は・・」
「言わない方がいいよ」
「うん・・・」
美月とエッチするのは気持ちいい。
けど・・・どうしても罪悪感が捨てられない。
「ママは今美月と愛し合えばいいよ・・それが一番だよ」
美空をギュッと抱き締めるこんな事許してくれるのは美空だけ・・・。
翌朝は少し寝坊した。
「ふぁ・・・」
美空も美月も布団の中にいる。
今日もいつもどうり朝食を作る。
好きな人が実の息子なんてね・・・・。
でもやっぱり好きだもん・・・・。
止められないから。
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