グチョグチョグチョグチョグチョ・・・。
物凄い音。
｢んあぁ・・んっ｣
美月は切ない顔になる。
なかなか固くならない。
｢ん？美月・・？｣
美月は私の服をぎゅっと掴む。
とっても恥ずかしそうだ。｢まだ・・・だめって・・言ったじゃん｣
｢朝固くなってたじゃん｣
｢うん・・・まだ元気出ないから・・ごめん｣
｢そっか・・・｣
手を離す。
私は欲しくてたまらなくて美月の事考えてなかった。もう少し我慢・・。
｢綾・・・その・・｣
｢うん？｣
｢元気になったらいっぱいシテあげるから・・｣
｢うん、待ってる｣
美月はズボンを上げようとした。
｢でもキモチイイんだよね？感じてたし｣
｢う、うん・・・｣
またチンコを触る。
｢んぁ・・綾っ｣
｢美月のキモチイイ顔・・見せて｣
ゴシゴシ擦る。
グチョグチョと音がたつ。｢あっ・・・はっ・・｣
可愛い・・・。
首筋をペロペロ舐める。
スベスベの肌・・。
いいにおい。
華奢な体。
空いている手で服の中に手を入れる。
乳首を触る。
ビクビクッと震える体。
｢綾・・きもちぃ・・｣
｢もっと感じていいよ｣
手を激しく動かす。
たまらない・・・この時間が一番幸せ。
｢んっ・・はぁ・・んんっ｣やはりあまり固くならないな。
先っぽをグリグリする。
｢んあっ!!!｣
ビクッと強く震えた。
コトンと私の胸に顔を埋めた。
｢気持ちよかった？｣
｢・・・はぁ・・はぁ｣
｢美月？｣
気絶している・・・。
かなり敏感になっていたのかな。
ズボンをはかせて私の部屋に連れていく。
ベッドに寝かせる。
｢はふぅ・・可愛い・・｣
少し息が荒い。
そんなに気持ち良かったのかな。
私もベッドに入る。
ギュッと抱き締める。
私の息子だから・・・。
大切な・・・。
美月・・・・。
｢んんっ・・・あれ？｣
｢あは、おきた？｣
美月は目を擦る。
その仕草が可愛くてキュンとする。
｢気絶・・・したの？｣
｢うん・・・可愛いかったよ｣
｢むぅ・・・・｣
たまらない・・・。
我慢・・しないと。
美月も抱きついてきた。
｢ねぇ、綾・・・僕を産んだ時・・痛かった？｣
｢全然、あれぐらいどうって事ないね｣
｢ふむん・・・綾は強いね｣美月を力一杯抱き締める。｢美月と美空が産まれてくる・・・それが嬉しくて・・痛みなんて感じなかったよ｣
｢あはっ・・・そっか｣
美月の頭を撫でる。
艶々で癖毛もない。
｢僕は・・綾のお腹から産まれたのに・・・綾の膣内に射精するなんて・・・エッチな子供でごめん｣
｢こらっ・・・忘れちゃいけないよ・・最初に襲ったのは私だよ｣
｢うん・・そうだった｣
越えてはイケナイから。
してはイケナイから。
普通なら・・・。
出産日が近づくに連れて嬉しくて嬉しくてたまらなかった。
私に子供ができるなんて。ルカは私を安静にさせるように家事を全てやってくれた。
また思い出しちゃうよ・・・・。
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