書類がたまってテストの採点が遅れてる・・・。
宿題の採点もしなきゃいけないし。
この時期は忙しい。
「はふぅ・・・」
一息ついてお菓子を食べるなんでお菓子好きなのに太らないんだろ。
「先生、お疲れさま」
「おっ、美月くん!」
美月が職員室の入り口に立っている。
私の机の近くまで歩いてきた。
「大丈夫?」
「うん、大丈夫・・夕飯は何か好きな物買ってね」
「あ、うん。分かってるよ」美月には朝夕飯のお金を渡した。
美空に渡すと夕飯の栄養バランスが崩壊する。
美月の方がそこらへんはしっかりしている。
「美空ちゃんは帰ったの?」「うん、利奈の家に行ったよ」
「そかそか・・ふはぁ」
肩が痛い。
トントンと叩く。
「肩もみする?」
「うん、おねがぃ・・」
美月が肩を揉んでくれる。「ふぁ・・いいよ・・きもちぃ」
職員室には私と美月ともう一人女性の先生。
美月と私だけならやらしい事できるんだけどな。
「こってるね・・無理しないでね」
「うん、サンキュ!」
あぁ・・キスしたいよ。
可愛い・・・。
「じゃあ僕行くね!」
「うん・・じゃあね」
手を振って美月は出ていった。
「さてさて、再開すっかね」サラサラと採点を始める。もう一人の先生が近付いてきた。
カバンを持ってるから帰るのかな。
「黒木先生、うらやましいわね」
「ふぇ?何でですか?」
何か羨ましそうな目で見ている。
「美月くん・・可愛いじゃない!学校一の美少年と暮らせるなんて羨ましいわ」ははは・・・まぁ母親って事は秘密だしね。
「まだまだ子供ですよ。可愛いって思うだけでそれ以上の感情はありません」
嘘だ・・完全に惚れてるし愛してる。
「いいわね・・・じゃあ戸締まりお願いね」
「はーい・・・」
やだやだ・・あんなオバサンにはなりたくないね。
私は放課後の見回りを必ずする。
美空と美月も大切だけどこの学校の子供も大切。
犯罪なんかさせない。
もう7時か・・だいたい片付いたし見回り行くか。
フラッシュライトを持って職員室を出る。
私の私物だ。
あんまり明るすぎるのもマズイので80ルーメン程度の物。
学校には私一人か。
嘘みたいに静かだ。
「ふんふーん・・・」
異常はない。
二階を見て回る。
来年は美月と美空も受験生か。
まぁ高校に行く必要はないかな。
あの頭脳はルカ譲りだ。
「おぅ?明かりがついてる・・・?」
美月のクラス。
私が担任だ。
ドアを開けて教室を覗く。佐々木くんが一人で勉強していた。
「おーい、佐々木くん。下校しなきゃダメだよ」
「あ、先生・・・」
この子もなかなか可愛い。美月と比べたら勝負にならないけど普通に美少年。
モテる訳だ。
「勉強はおうちでしましょう!」
「あ・・はい」
「ん?何の勉強してたの?」英語の教科書だ。
この子は英語が苦手だったな。
「頑張ってるね!」
「はい・・英語を頑張れば先生に見てもらえるかなって・・・」
「いつも見てあげてるよ。君は冴えないけどがんばり屋!」
「あっ・・ありがとうございます」
照れてる。
まぁ可愛いんだけど。
「さ、帰ろ!鍵閉めなきゃ」佐々木くんは教科書を片付け始めた。
私は待ってあげる。
「先生はいっつも見回りしてるんですか?」
「うん、まぁね」
教室の電気を消す。
電気が消えた瞬間抱きつかれた。
「せんせぇ・・」
「佐々木くん・・」
ギュッと抱きついて離れない。
「先生・・したい」
「前にダメって言ったよ」
「先生・・先生っ」
私にチンコを擦りつけて勃起しはじめた。
「もぅ・・固くなってるし・・・」
「先生の事考えるとこうなるんです」
私は壁に押し付けられてお尻を掴まれて擦り付けられている。
どうすっかな・・・。
「エッチしたいの?」
「はい・・エッチしたいです」
ちょっと可哀想だ。
でもエッチはできないなぁ「手で抜いてあげる・・・一回だけだよ」
「先生・・」
「おいで、トイレで抜いてあげる」
このまま毎回勃起されても困る。
癖になって求められても困るけど。
男子トイレの個室に入る。後ろからチンコを擦ってあげる。
「んっ!先生っ」
「一回だけだよ・・・」
ゴシゴシと擦る。
先っぽをグリグリする。
「んんっ、あっ!」
「いっつも私を想像して抜いてるの?」
「あっ、はいっ!ああっ」
なかなか大きいな。
童貞ではないようだ。
結構擦っているけどなかなか出ない。
「まだ出ない?」
「あ、はい・・キスしたら出そうです」
「無理・・・」
「先生、キスしよ・・」
「ダメ、無理・・」
「おねがいします・・」
「もぉ・・・」
軽くキスをしてあげる。
手を激しく動かす。
舌は絡めない。
「んはっ!イクゥ!!」
手の中に射精された。
「あっ・・はぁ・・先生・・」
「さ、帰るよ」
手を洗う。
淫乱だったのは昔の事。
いや、今もスケベだが・・それは美月だけ。
「先生・・エッチしてくれなきゃこの事みんなに広めるよ」
「はぁ?何言ってるの?」
佐々木くんはニヤリと笑っている。
あぁ・・失敗したかな。
「みんなに言ってやる・・猫先生はエッチだって」
「あのねぇ・・・」
ぶん殴りたいけど生徒だ。たしか親に何か言われる。「先生、保健室でしよう」
「バカ言わないで」
「じゃあみんなに言う」
はぁ・・・困ったな。
抜かなきゃ良かった。
「君の親御さんとお話しなきゃね・・・」
「お母さんにも先生がやらしい事したってバラすよ」ムカつくガキだな。
どんだけヤりたいんだよ。「そっか・・じゃあ言いなさい。私は学校辞めるわ」佐々木くんはかなり驚いている。
「佐々木くんのせいで辞めるって・・みんなに言ってから辞めるね」
「あ、嫌です!」
急に弱気になったな。
「それが嫌ならそんな事はやめなさい」
「でも・・エッチしたい」
「あぁ・・もう・・」
美月なら喜んでエッチするけど・・この子は嫌。
「とりあえずズボンを上げて・・・」
「はい・・・」
トイレから出て職員室に戻る。
今避妊してないしエッチしたくない。
荷物を持ってから玄関の戸締まりを確認する。
職員用玄関から出る。
ここの鍵を締めれば帰れる「先生・・エッチしたい」
「どうして?彼女と避妊してエッチすればいいじゃない・・なんで私?」
「先生が好きだから」
そればっかりじゃん。
明らかに嘘。
てか今言った事は教師として不適切だ。
「あのね・・・私は無理なの」
「どうして?好きならエッチしてもいいでしょ?」
うーん。
こいつは猿か?
「私は妊娠したくないの・・エッチは嫌」
「避妊するから・・・中に出さないから・・お願いします」
はぁ・・・どうするこいつ・・・。
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