その日、6時間目が終わって放課後・・・・・。
人気のない男子トイレ。
私と美月は繋がっていた。「ああっ!はぁ・・」
「美月っ、あんまり声出さないの・・・んっ」
私にしがみついて必死に腰を振る。
休み時間に美月が求めてきた。
私はしかたなく授業が終わってからこのトイレでエッチさせてあげた。
我慢は無理だろう・・。
「あっ、きもちいぃ・・」
「・・・っ、美月・・」
美少年が・・可愛くて綺麗な美月が涙目で必死に私に訴える。
愛しくて可愛くて・・狂ってしまいそう。
そろそろイクのが分かる。吐息も荒くなってきている私もイク・・・。
「・・あっ・・」
「・・んっ・・」
私は美月の腰を思い切り引き寄せた。
一番感じている美月の顔が見たかった。
ドクドクと射精される。
熱が広がる。
膣と子宮が満たされる。
足音・・・。
誰か来た。
美月と私は息を潜める。
「お前のチンコでけーな」
「うっせぇ!」
早く行っよ・・・。
そういえば美月は陰毛がない。
成長が止まるせいかな。
私はその方がいい。
綺麗で可愛いから。
陰毛なんてない方がいい。トイレから出ていったようだ。
美月の顔を見る。
目には涙が・・・。
「どうしたの?」
「・・ごめん、なんかドキドキして・・いつもより気持ちよくって・・」
「ははっ、そっか」
スリルは一種の興奮剤。
美月の頭を撫でる。
艶々した銀の髪。
綺麗な顔。
恥ずかしそうに私から離れる。
チンコを引き抜くと精子が糸を引く。
私の割れ目からは美月の精子がこぼれる。
「たくさん出したね・・・」かがんで美月のチンコを舐めて綺麗にする。
小さくなると少し皮を被る「綾・・あんまり大きくないけど気持ちいい?」
私は笑って返事をする。
「大きければいいってもんじゃないのよ・・・」
「ふうん・・そっか・・」
美月がズボンをあげる。
私もパンツをはく。
パンツはもうビショビショだ。
でもパンツをはかないと美月の精子がたれてくる。
誰もいないのを確認してトイレを出る。
「じゃあ部活行ってくるね」「うん、いってらっしゃい!後で見に行くね」
美月は笑って手を振った。いちいち可愛い仕草をするせいでキュンとする。
職員室に戻る。
コーヒーを作って机に座る・・・。
暇だし書類を書く。
「はぁ・・ハードな1日だったな・・」
コーヒーを一口飲んでため息をつく。
髪を少しブラシでとく。
特にもつれもないし。
「ふんふーん・・夕飯どうすっかなぁ・・」
とりあえずすっぽん鍋はNG・・勉強になった。
あんだけ射精したらたんぱく質が不足するかな。
美月の顔にニキビでもできたら困る。
あんな綺麗な顔を・・。
「ぼーっとしちゃうなぁ・・・ふぁ・・」
ぽけーっとしてしまう。
子供が美形なのは嬉しい事・・・だと思う。
顔をパシパシ叩いて気合いを入れる。
「よしっ!バリバリやるかね!」
書類やプリント製作を始める。
あっという間に日が暮れる美月と美空の様子も見に行かなきゃな。
そろそろ部活も終わりだろう。
荷物を持って体育館に向かう。
ん?バスケ部のメンツ・・遊くんだ。
「おっ、おつかれ遊くん!美空ちゃんと美月くんは?」遊くんは美月と仲良しだから大体一緒なハズ。
「あぁ、体育館倉庫で二人で話してたよ。先に帰っててって言われたよ」
「そっか、お疲れさま!」
遊くんは帰って行った。
二人で何してるんだ?
体育館は真っ暗。
体育館倉庫の電気がついている。
近付いてドアに手をかけた喘ぎ声・・・。
「あっ・・美月っ・・だめぇ・・」
「美空も興奮してるじゃん・・んっ・・くっ」
あいつら・・ヤってる。
私の存在に気付いてないの?
「美空・・好きっ・・」
「ああっ・・もう、バカっ・・・」
二人の声はよく似ている。美月は男の子だけど声は少し高め。
美空とよく似ている。
ドアを開ける。
「こら・・」
一応怒らないと。
二人は私を見て動きを止めた。
美空がバックの体位で突かれていた。
二人共トロンとした顔。
「綾っ・・」
「美月、抜いてよっ!私は嫌っていったのに!」
二人がエッチしているのを見るのはこれが初めて。
実際に見るとやはり複雑な気持ちになる・・・・。
二人とも恥ずかしそうだけど・・・最後までヤりたいんだな・・・。
「・・・すっきりしなさい」美空は恥ずかしそうにしている。
美月は申し訳なさそう。
「綾、いいの?」
「・・・うん」
美月はまた腰を振り始めた・・・。
美空は気持ち良さそうに喘ぐ。
不謹慎だし狂った考えだけど・・・なんか綺麗だ。
まるで天使がエッチしているようだ。
私って頭がオカシイな。
普通なら悲しむし・・。
美月がズンズンと美空をいじめる。
美空は必死に耐えている。美月の腰の動きが激しくなってきた。
「ああっ、美空っ・・」
「んっ・・早くイって!」
美月が深く突き刺して体を振るわせた。
二人の喘ぎ声がシンクロしていた・・。
美空は苦しそうにうずくまる。
美月はズボンを上げた。
「綾・・ごめん・・」
私は腕を組んで少し睨む。「あんな大きな声で・・・ダメよ・・・」
「ごめんなさい・・・」
美月はしゅんとした。
まぁ原因は全てすっぽん鍋のせいだけど。
「美空もバレたら大変なんだからね?分かってるの?美空?・・美空?」
苦しそうに倒れている。
よっぽど興奮したのかな。美空のパンツをはかせてあげる。
割れ目からは精子がたれている・・・。
服の乱れを治してあげる。美空をおんぶする。
「さ、帰るよ・・」
「うん・・・ママ」
体育館倉庫の電気を消して体育館を出る。
もう真っ暗。
車の後部座席に美空を寝かせる。
頭を撫でてあげる。
「すーっ・・」
寝息を立てている。
やっぱり可愛いな・・。
美月は助手席に座る。
「綾、もうしないから・・」「うん、ああゆうのは・・ダメだよ・・」
私も人の事言えない。
ダメだな・・・。
家に向かう。
「綾・・」
「ん?なに?」
「すっぽん鍋が嫌いになった・・・」
「はははっ・・そうだね」
一つ勉強になった。
美月の頭を撫でる。
美月は少し遠慮気味に聞いてきた。
「あの・・夕飯は・・」
「精がつかないような物にするよ!」
「あぅ・・はい」
しばらく肉禁止にすっかな・・。
そう考えながら家路についた。
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