近所の人にヤバそうな物をもらった。
すっぽん・・・。
ちゃんとバラしてあるし鍋にでもしようかな。
夕飯の支度をする。
すっぽん鍋の作り方は本で調べた。
「ふーむ・・どうすっかな」美月と美空に食わしていいのかな。
精が付くとか言うけど。
「綾、夕飯は何?」
美月がヒョイッと覗いてきた。
「えと・・すっぽん鍋」
「へぇ、美味しそう」
食わしていいのか?
どうなんだ?
まぁ・・大丈夫だろう。
居間のテーブルに鍋を置く美月はワクワクしながら鍋を見ている。
「美空は?」
「夕飯は後で食べるってさ」「ふーん・・じゃあお先に」すっぽん鍋を食べる。
美味い。
鶏肉っぽいな。
美月も一口食べてからがっつく。
「こらこら・・そんなにがっついて食べたら・・」
美月は幸せそう。
「美味しいよぉ・・」
「むぅ・・・」
その顔を見ると止めるのも可哀想だ。
あっという間にたいらげた、主に美月が・・・。
「美空には別の物作っとくかな・・」
「美味しかった・・ふぅ」
「ははっ、良かったね」
笑って済ませたけど。
翌日・・・・。
朝、早めに起きた。
なかなか元気が出るんだなすっぽん鍋って。
パジャマの乱れを治す。
朝食を作ってテーブルに乗せる。
大福にも朝ごはんをあげる美空が起きてきた。
「おはよ・・ママ」
「おはよ!」
寝ぼけ目を擦りながらフラフラと座った。
可愛いなぁ・・本当に。
美空は朝食をモフモフ食べている。
私はテレビを見て仕度するもう学校に行く時間。
「もう利奈が迎えにくるのに・・」
美空が呟く。
最近利奈と美空と美月で学校に行くようになった。
「先に行ってなさい・・美月が寝坊するのは珍しくないし」
「うん、ママ・・学校でまたね!」
「うん、気をつけてね」
美空は利奈と学校に行った私はスーツに着替えて美月の部屋に向かう。
「美月?朝だよ・・・」
美月が苦しそうにしている「はぁはぁはぁ・・」
「美月?どうした?」
ベッドに近付く。
苦しそうだ。
何かを我慢している。
「綾・・助けて・・」
「苦しいの?・・・」
「う・・・ダメ・・もう」
手を掴まれてベットに引っ張りこまれた。
「ちょっ!」
「綾、エッチさせて・・」
「美月っ!?」
私のスカートに手を入れて素早くパンツを脱がす。
あまりに素早かった。
美月がパジャマを下ろす。カチンカチンに固くなっている。
やばい・・すっぽん鍋は食わすべきではなかった。
すぐに挿入しようとする。「ま、待って!美月っ」
聞こえていない。
濡れてないのに挿入された「ちょっ!あっ・・・」
「あやぁ・・イクッ!」
「へっ?」
先っぽだけ挿入して射精された。
「でるっ!」
「うっ・・くっ!!!!」
ドクッ!!!!
ちょっと・・この量は・・やばい・・・。
濡れていないけど精子が潤滑油のように注がれて動きやすくなる。
1分間止めどなく射精される。
「ああっ!」
「綾、ごめん・・止まらない」
奥で射精されたら間違いなく気絶していた。
頭が真っ白になる。
美月がそのまま突き動かす朝からこんなに激しいのはマズイ・・・。
私も流されそうになる。
どんどん射精される。
お腹の中が熱くなる。
「綾っ、ああっ!」
ドクッ、ビュクン!!
シーツを掴んでなんとか耐える。
「はぁはぁはぁ・・っく・・ああっ・はぁはぁ」
苦しい・・・気持ち良すぎて・・理性が消えそう。
美月が引き抜く。
「綾・・ごめんなさい」
「はぁはぁはぁ・・私にも責任があるわ・・」
テッシュで割れ目をおさえてトイレに向かう。
スカートをまっくって綺麗にする。
ボタボタと凄い量が・・。もう行かないと遅刻する。ある程度治まってからパンツをはいた。
美月の部屋に戻るとベットで寝転んでいる。
「・・今日は休みなさい」
「うう・・やだ・・」
「学校行くの?大丈夫?」
「うん・・・」
美月は何とか着替えている大丈夫かな?
車に乗って学校へ向かう。美月は落ち着いている。
ギリギリセーフだった。
すっぽん鍋は・・・・もうやめよう。
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