しばらく待っても水樹は来ない。
やりすぎたかな・・・。
部屋を出てまた水樹の部屋に向かう。
廊下の向こうから水樹が車椅子に乗ってやってきた。「あ、水樹っ!」
水樹は恥ずかしそうに私の所にやってきた。
「・・・ひどい、ぐすっ」
涙目でムスッとしている。私は頭を撫でてあげた。
「ごめんね、水樹・・・」
「お姉ちゃんはいじわるだ・・ひどいよっ」
「うんうん、ごめんね。・・・私の部屋でご褒美あげるよ」
「むぅ・・・」
水樹の車椅子を押してあげる。
廊下は長い。
「ねぇ、水樹・・」
「なに?」
「弟とエッチしてたらおかしいかな」
「・・・・うん」
「もうしたくない?」
水樹は振り返って私の顔を見ている。
「ううん、したいよ・・」
「そっか・・・楽しもう・・どうせ減るもんじゃないしね」
「うん・・・」
水樹の頭を撫でる。
サラサラっとしている。
一瞬私はなんて事してるんだろうって思った。
可愛い弟をいじめて楽しんで・・・。
でも悩まないで楽しもう。所詮体だけの関係。
恋愛になるはずない。
私の部屋に入って水樹をベットに座らせる。
水樹の手をギュッと握る。「水樹はいじめられる方がいい?」
「えっ?・・・うにゅ・・」「普通にエッチする?」
水樹はそっぽを向いて顔を赤くしている。
押し倒したい気持ちが強くなる。
「ん・・なんて言うか・・その・・・少しくらいなら・・いじめてもいいよ・・いじめられるのが好きって訳じゃないからねっ!」
「そっか、じゃあ少しずついじめてあげるね」
水樹を押し倒す。
手首を掴んでキスをする。唇も柔らかい。
小さな舌を必死に絡めてくる。
可愛い・・可愛いよ。
乳首をいじる。
薄いピンク色だ。
「んっ・・くすぐったい」
「気持ちよくなるように開発してあげる」
「かい・・はつ?」
ゆっくりと上目遣いで水樹の乳首に吸い付く。
「んんっ・・あぁ・・」
水樹はシーツをギュッと掴んで息を荒くする。
程よく舐めまわしてからパジャマを下ろす。
やっぱり立ってた。
「水樹の可愛いチンチン・・・美味しそうだよ」
「食べないでね・・痛いから」
クスッと笑ってからくわえる。
いいにおい。
男のは生臭いのに水樹のは全然におわない。
惹き付けられるようなにおい。
夢中で刺激する。
「んっんっ・・お姉ちゃん・・はげしぃ・・」
口の中でグチョグチョにする。
「あぁ・・はぁ・・きもちぃ・・・んぁ・・」
毛が生えてないから刺激が強いかな?
さらに激しくする。
「お姉ちゃ・・んっ!もうイクよぉ・・っ!」
ドクッドクッ・・。
この精子も生臭いくも苦くないし・・飲める。
水樹は普通の男の子じゃないみたい。
「はぁ、飲んじゃったよ」
「・・えっち・・」
水樹に覆い被さる。
「水樹も味見する?」
「いらないよ・・んっ!」
キスして水樹の口の中に精子の残りを流し込む。
凄く濃くて粘っこい精子だ・・妊娠しちゃうなコレ。「んっ・・はぁ・・お姉ちゃんの・・ばかっ・・」
「あははっ、どう?」
「分かんないよ・・」
私もパジャマを下げて水樹のチンチンに割れ目を擦り付ける。
「んっ・・ぬるぬる・・」
「お姉ちゃん、気持ちいい?」
「うん、いいよ・・」
腰を動かす。
固いし熱い。
たぶん監視されてるんだろうな。
見せつけてやる。
父さんに。
「あぁ・・いい・・水樹・・いいよ」
「お姉ちゃん、もう入れたい・・」
「いいよ、入れてあげる」
ゆっくり挿入する。
ヌルッと入ってきた。
「んっ!」
「水樹・・大丈夫?」
「うん・・気持ちいい」
水樹の体の虜になりそう・・・。
こんなに相性がいい相手は初めて・・・。
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