水樹とエッチした事は家の誰にも言ってない。
知っているのはミクちゃんだけ。
知られてはいけないし、知られないように隠れてするつもり。
とってもドキドキする。
水樹は抵抗するだろうなぁ・・・。
水樹の部屋に遊びに行く。水樹はパソコンをカタカタいじっている。
「あ、お姉ちゃん」
「やっ、おはよ!」
水樹のベッドはかなり広い寒くなってきたので毛布を何枚かかぶっている。
ベッドに座る。
「お姉ちゃんもココア飲む?」
「うん、飲みたいな」
水樹がベット脇にある内線を耳もとに当てた。
「あ、すみません。お姉ちゃんにココア一つ作ってください・・はい、お願いします」
水樹はニコッと笑った。
可愛いしいじめたいけどまだ我慢だ・・・。
たぶん未稀さんが持ってくる・・・・いや、チャンスだ。
少しいじめよう。
水樹に擦り寄る。
「ん、お姉ちゃん?」
「この前のエッチは気持ち良かったね・・・・」
水樹の顔が赤くなる。
「んっ・・そ、そうだね・・・うん・・」
「未稀さんに言っちゃおうかな?」
「えっ?・・・だめっ!」
水樹が私の服をギュッと掴んできた。
「嫌なの?」
「嫌に決まってる・・・お姉ちゃんが悪いんだよ」
「ううん・・水樹が悪い」
「えっ、なんで?」 水樹が私を見つめる。
少し涙目だ。
顔もほんのり赤い。
「そんな可愛い顔見せられたらお姉ちゃん我慢できないよ・・・水樹が悪い」
「う・・うっ、そんな事ない・・僕は可愛くなんかない・・・」
水樹の頬っぺたをつまむ。プニプニだ。
「水樹は可愛いよ、こんな顔してそんな事言わないのっ!」
「うにゅ・・うう・・」
水樹がさらに涙目になる。追い討ちをかけよう。 水樹のパンツの中にサッと手を入れる。
「あ ・・・お姉ちゃん」
グニグニ握ると固くなる。「へぇ、もう固くなったよ・・水樹ってエッチだね」水樹は私の手を掴んで離そうとする。
「ち、ちがう・・そんな事ない・・やだ・・」
涙目でうつむいている。
可愛い・・・こんな可愛い子のチンチンを握ってるんだ・・・弟のチンチンを。「ほら、擦ったら固くなるよ?水樹はエッチだって証拠だよ?」
「ちが・・ぅ・・はぁ・・お姉ちゃん・・もう未稀さんが来ちゃう・・やだぁ・・・もう・・やだよぉ・・っ」
私の胸に顔を埋めて寄りかかってきた。
こんな可愛い事されて止めれるはずない。
吐息は荒くて目を閉じている。
「んっ・・・はぁ・・」
「気持ちいい?」
「よくないっ・・やめて」
「ホントに?」
「ほんと・・・だよ」
「じゃあ何で固いの?」
「それは・・っ!」
先っぽを指でグリグリ。
これはかなり気持ちいいはず。
水樹がブルブル震え始めた
コンコンとノックされる。
「御坊っちゃま、入りますよ?」
私はうまくバレないように毛布で握ったまま隠す。
「お姉ちゃ・・っ!」
「バレないよ、大丈夫」
未稀さんがマグカップを持って入ってきた。
「あら、お嬢様もご一緒でしたか!」
「未稀さん、こんにちわ」
水樹は震えている。
「はいっ、ココアでございます」
私が受けとる。
「未稀さんっ、早く出てってよぉ」
「坊っちゃま酷いなぁ・・はいはい、分かりました」
未稀さんは一礼して出ていった。
私はココアを一杯飲む。
「うん、美味しい・・」
「はぁ・・はぁ・・」
「バレなくて良かったね」
「もぉ・・ぃゃ・・」
また擦る。
水樹は切ない声をあげる。「あぁ・・もぅ・・い・・く・・いく・・」
私はさっと手を離す。
ココアを飲み干してベットから立ち上がる。
「私、部屋に戻るね!」
「お姉ちゃん・・まだ・・」「んっ?なあに?」
水樹は物欲しそうな顔。
私は無視して部屋を出ようとした。
「お姉ちゃん・・お願い、続きして」
私は振り替えってクスッと笑った。
「私の部屋に来れたら続きしてあげる・・がんばれ!」部屋を出た。
水樹の顔・・・たまんない・・・可愛い。
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