膣内で射精される。 子宮も精子で満たされる。あの快感・・・。
妊娠の事なんてどうでもいいから。
また水樹に中出しして欲しい。
気持ちよすぎて忘れられない。
パトロール中もそんな事で頭がいっぱい・・・。
なんとか復帰して最初は肩慣らしのパトロール。
異常はない。
バカウサギも一緒にいる。「アリス様、ぼーっとしてますね」
「はやく・・・中に・・」
「アリス様?」
「んあっ!?何よ・・・」
「何でもないっす」
バカウサギはステッキをクルクルまわしている。
仕事に集中しなきゃね・・・・水樹・・。
最近妙に穏やかだ。
弾薬を買っておくかな。
VRでも弾薬が必要だ。
チートを使わない限り必ず必要。
いつものガンショップに行く。
店長のスミスは気前がいい大柄のアメリカ人。
現実でも店を持っている。「アリスか、おっす!」
「ども、弾薬ください」
スミス店長は奥の棚から弾薬箱を持ってきた。
警察でも弾薬は支給されるが私はあんまり好きじゃない。
「ほい、おまたせ」
ドンッと弾薬箱が2つ。
かなり高価だが仕方ない。「ども、ちょっと頼み事があるんだけど・・・」
私はホルスターからPx4を取り出す。
「トリガーのキレがちょっと重くて・・あとバレルとスプリングガイドをステンレスにして欲しい」
スミス店長はしげしげと触ってみてから頷いた。
「今日中にできるな。どっかで暇潰ししててくれ」
「射撃場にいるわ、できたら言って」
「オッケィ!」
店の中に射撃場がある。
品揃えはどこの店も同じ。全世界のありとあらゆる武器がある。
違うのは店長の雰囲気だけだ。
射撃場で銃をレンタルしてから準備する。
この店のレンタル銃はきちんと整備されている。
店長の性格が出ているな。
しばらくしてから椅子に座る。
ジュース飲む。
「ふぅ・・・」
やっぱり私のPx4が使いやすい。
まだかかるかな・・・。
水樹・・・。
エッチしたいなぁ・・。
水樹の事は弟なのにあまり知らないけど。
水樹が欲しい・・・。
罪悪感もなにもない。
最近初めてあったんだから近親相姦って感じもしないし・・このまま関係を続けていきたい。
馬木くんも美形だけど水樹はずっとずっと上。
比べちゃ悪いけど格が違う・・・。
水樹の事好きになっちゃいそう・・・。
私ってつくづくバカだな。バカウサギは消えたし暇だな。
「まだかな・・・」
射撃場はシーンとしているせっと服の上から割れ目をこする。
誰もいないし・・・。
「んっ・・馬木くん・・」
馬木くんはエッチが怖いし女の子が怖い。
焦れったい・・もう待てない。
私は清純な女の子じゃないから・・。
水樹を選ぼうかな・・。
「水樹・・あっ・・ん」
自分でするのも久しぶり。ガチャッとドアが開いた。すぐに近くの銃をいじっているフリをする。
たぶん顔は赤い。
小さな女の子・・。
「ミク・・ちゃん!?」
ミクちゃんは私の横にちょこんと座った。
「こんにちわ、アリス」
「ミクちゃん・・」
「あの時はごめんなさい」
チートを使われたんだ。
まぁ無事だったし怒ってない。
「えっと、ミクちゃんはどうしたの?」
「アリスとおしゃべりしたかったの」
この子・・・本当に可愛いな・・水樹と同じレベルだ・・超美形。
私より可愛い・・・。
少し悔しいな。
青い瞳は宝石みたい。
水樹も青い瞳で宝石みたいだった。
「水樹としたの?」
「えっ?」
「エッチしたの?」
「あ、ううん・・して・・ないよ」
ミクちゃんは私の手をギュッと握る。
「嘘つかないでね、怒らないから」
「したよ・・ごめんね。ミクちゃんは彼女だよね」
ミクちゃんは少しうつむいたけどすぐに私を見つめる「私は水樹のお嫁さんだから・・・けどしかたないかな・・」
「・・・ミクちゃん?」
ミクちゃんは髪をいじりながら私に抱きついてきた。「むきゅ・・・ママ・・」
「・・ママ?」
「なんでもないよ」
ミクちゃんは私の胸に顔をうずめる。
可愛いな・・こんな可愛い子が私に抱きついてくれるなんて・・。
ミクちゃんの頭を撫でる。さらさらっとして艶々の銀の髪。
どんなシャンプー使ってるんだろ・・。
「さて、そろそろ改良できたかな・・ミクちゃんちょっと離れて」
「うにゅ・・いやぁ」
きゅんきゅんと胸に刺さる感覚。
こんな可愛い女の子がこの世にいるなんて・・。
「手繋いで一緒に行こう」
「うん・・・」
店長は工房でPx4を組み立てていた。
「おぅ、出来たぜ」
「ども・・・おおっ!」
外観が凄い事になってる。フレームが紫と青の迷彩でスライドの刻印が金色でスミ入れされている。
バレルにはサイレンサーアタッチメントがついている「こんなに頼んだっけ?」
スミス店長はミクちゃんを見て微笑んだ。
「私が頼んだの、お金は私が出したよ」
「ミクちゃん・・ありがとう!」
この外観は素晴らしい。
ブルーのフレームが綺麗だ・・・。
ミクちゃんにお礼をしにデパートに連れて行く事にした。
手を繋いで歩く。
めちゃくちゃ目を引く。
私とミクちゃんの外見を考えれば当然の事。
ミクちゃんは買い物に付き合ってあげた。
この子は製造者なんだよな・・信じられない。
買い物をすませてレストランに入る。
ミクちゃんはチョコレートパフェを注文。
私はコーヒー。
ミクちゃんは嬉しそうにパフェを頬張る。
バケツサイズだがパクパク口に運んでいる。
「ミクちゃん、美味しい?」「うんっ」
可愛いなぁ・・・。
私にもこんな子供がいたらいいなぁ・・・
もうしばらくこの子と一緒にいたい。
そんな気持ちになった。
※元投稿はこちら >>