水樹と二人きり。
「ねぇ、水樹・・ニックはどうしてコピー商品を集めてたの?」
「ん・・・?あぁ・・」
水樹は少し考えこんでからパソコンのディスプレイをこちらに向ける。
「今一番ヤバい奴を追ってるんだ・・そいつがコピー商品ばかり買っているらしくて・・それを調べるために買ってるんだ」
「・・・・ヤバい奴?」
水樹は腕を組んで唸る。
「いてはいけないやつ・・たぶん近いうちに何かやらかすよ」
「ふむん・・・現実で?VRで?」
水樹は私をじっと見つめた「どちらも・・・どちらの世界でも大きな被害がおきる・・・」
「ふむ・・・」
水樹はハッとしてはぐらかすように微笑んだ。
「あ、あくまで予想だからね・・まだ手がかりも掴みきれてないんだ」
「そっか・・協力するよ」
「ありがと!」
水樹は抱き着いてきた。
癒されるな・・。
この子は可愛い弟。
でも・・いやらしい事したくなる。
いじめたくなる・・・。
「水樹、エッチしよ」
「えっ・・ダメ・・」
「なんで?」
「僕はミクちゃんが好きだから・・・」
「いいじゃん・・・しよ」
水樹は目を反らす。
私はベットに座る。
ぐいっと近づく。
「だめ・・お姉ちゃん・・」水樹のパジャマの中に手を入れる。
スベスベな肌。
男の子とは思えない。
水樹はグイッと抵抗する。「水樹の体・・いいにおいだよ・・すごくいいにおい・・・エッチしたくなる」水樹は何とか抵抗している・・・・。
弟・・・だよね。
でもいいや。
私はやらしい女だから。
構わない。
けど父さんとはもう嫌。
早く離れたい。
「だっ、だめ・・・」
「水樹、可愛いよ・・」
「やだよ・・」
水樹は必死に抵抗している・・・。
父さんもこんな気持ちで私を襲ったのかな?
「そんなに嫌?お姉ちゃんの事嫌い?」
「んっ・・そんな事・・ないよ・・・」
「じゃあしよ・・気持ちよくしてあげる」
水樹は私の顔を見た。
じっとじっと見ている。
見とれている。
涙が流れた。
「・・・ぁ・・ゃ・・・」
「ん?なんて言ったの?」
「なんでもない・・・お母さんにすごく似てるなって・・・そう思ったから」
お母さん・・・。
どんな人か知らない。
続けて水樹の乳首をいじる「んっ、だめぇ・・お姉ちゃん・・」
「気持ちいい?」
「んあっ・・我慢してたのに・・・だめっ・・」
「我慢しなくていいよ」
水樹の唇に触れる。
やさしくキスをする。
なかなか口を開かない。
舌を侵入させる。
「んっ、ちゅっ・・はぁ」
水樹の顔がトロンとする。「お姉ちゃ・・んっ!」
水樹を押し倒して乳首をなめまわす。
「あぁ・・ダメ・・だめ・・だめぇ・・んっ!」
可愛いなぁ・・・。
いじめたい。
パジャマを下ろすともう勃起していた。
「お姉ちゃん・・やめて」
「どうしてそんなに嫌なの?」
「んっ・・・それは・・」
私はすかさずチンコをくわえる。
「んはっ・・だめぇ」
固いな・・毛も生えてないし・・。
全然子供だな。
私が大人にしてあげよう。「あぁ・・や・・・だめ・・あや・・・」
チュパチュパと動かしながら舌を絡める。
「んあ・・僕・・また・・溺れちゃうよぉ」
ワケわかんない事言ってるけど凄く可愛い・・・。
だいぶ固くなってきた。
ビクンビクンしてる。
私は服を脱いで水樹に股がる。
「だめ・・だめ・・お姉ちゃん・・癖になっちゃうよ・・・」
「いいよ、私が受け止めてあげる」
ヌルッ・・ヌルッ・・グプッ!
入った・・思ってたよりいい・・。
いや・・凄くいい。
「水樹、動くよ」
もう水樹は喋れない。
ぐっと耐えている。
「あっ、あっ・・はぁ」
凄くいい・・気持ちいい。こんな気持ちいいの初めて・・・。
馴染む感じだ。
相性がいいのかな?
「水樹・・どう?」
「うんっ、いいよぉ!」
水樹が突き上げてきた。
上手い・・上手い。
「水樹?初めてじゃないの?・・んっ、凄く上手だよ・・」
「お姉ちゃんが・・エッチだから・・いけないのっ・・・んっ」
こっちの方も天才なのかな・・・?
激しくなってきた。
イクんだな。
「水樹、中に出して」
「お姉ちゃん・・・んっ!」どくっどくっどくっ!
凄い量・・尋常じゃない。「あっ、水樹・・どんだけ・・我慢して・・」
まだ突き上げてくる。
妊娠しちゃうかな・・。
「お姉ちゃん、もっと・・」「いいよ、きて・・」
こんな可愛い弟ならいいや・・・。
好きにさせてあげよう。
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