美空は少し不安になっている。
僕の気持ちが綾に向かってしまうんじゃないかと。
あの時美空はそう思っていた。
だから僕は愛してると言った。
変わらないと言った。
本当の事だから。
お風呂に入ってベットで待つ。
ドキドキワクワクする。
「美空・・・早く来ないかなぁ・・・」
襖が開いた。
サラサラした銀の髪。
白いパジャマを着ている。「おまたせ・・」
「美空、早く!」
美空は照れて後ろを向いた「発情期!へんたいっ!」
僕は美空を抱き締めてベットの中に引きずりこむ。
「んっ!レイプ・・する気?変態・・・」
「しない・・優しくする」
美空のパジャマの上から体を触る。
シャンプーのいいにおい。「・・・んっ・・」
胸を揉みながらパンツに手を入れる。
割れ目を擦る。
「ふっ、んんっ!」
「美空・・気持ちいい?」
「・・・きもち・・いい」
「もっとハッキリ言って、聞こえないよ?」
「きもちいいっ!変態っ」
愛しくてキスをする。
少し濡れたようなので指を入れる。
「あっ!ああっ!」
ヌプヌプと動かす。
「んっく・・あっ・・」
「あれからだいぶ我慢したよ・・」
「はぁっ・・あんっ」
「美空・・・」
だいぶ濡れてきた。
もう入るだろう。
「美空・・入れよう」
「電気消して・・お願い」
「恥ずかしい?」
「・・・うん」
電気を消して僕もパンツを脱ぐ。
美空はパジャマの下を脱いだ。
「紐パンツ?」
「う、うるさい!可愛いからはいてみただけよ!」
「ははっ、可愛いな・・」
紐パンツの片方だけを解いてもう片方は残しておく。パンツが残ってた方がエロし可愛い。
「今日は美空が上に乗っていいよ・・」
「うん・・美月のイク時の顔をじっくり見たい」
パジャマの上をはだけさせて胸を揉む。
パジャマとパンツ着たまま僕の上にまたがり挿入した・・・
「んはっ!」
「痛くない?大丈夫?」
「うん、気持ちいいよ」
「二回目で気持ちいいってやっぱり美空はエッチだ」僕は腰を突き上げる。
奥まで届いて気持ちいい。「んっんっ・・すごぉい・・・あんっ」
「美空の・・締め付けてきて・・気持ちいい」
窓からの月明かりに照らされて。
美空の銀の髪が輝く。
天使に犯されてる気分。
とっても綺麗な眺めだ。
天使が喘いでる。
愛しい。
美空は腰を必死に振って喘ぐ。
僕も強く突き上げる。
「ああっ!いいっ・・イクッ・・はんっ!」
美空がビクビク震えた。
僕は少し腰を休めた。
「続けて・・・いっぱい突き上げて・・・」
「うんっ・・んっんっんっ、はぁっ・・んっんっ・・っ・・くっ・・・っ!!」
イキそうになって激しく激しく突き上げる。
「あっ!またイっちゃう!!ああっ美月!ああんっ!!」
「うっ・・・っ!!」
ドクンドクンドクンドクンドクン・・ビュクビュクビューッ・・・。
美空はまた気絶した。
美空に中出しするとどうも興奮して大量射精してしまう。
「うっ・・っ・・んっ」
美空はビクビクしながら気絶している。
繋がったまま布団を被せて寝た。
次の日、美空の機嫌が悪い・・なんで?
「美空、どうしたの?」
「もう・・むかつく」
「僕なにかした?」
「何であんなに出すのよ・・・美月のイク時の顔見れなかった・・・」
「ごめん・・でも興奮しちゃって・・・」
「許さないから・・・今夜も・・・して・・」
「うん、いいよ。いっぱいエッチしよ!」
美空はまた照れて僕を叩いた。
「朝からエッチとか言うな変態っ!」
なんか意地っ張りと素直の中間って可愛いな。
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