冬休みに入り炬燵から抜け出せない日々。
美空は新しいオモチャに夢中。
小型で携帯しやすいようにするらしい。
美空はしばらくセーフルームにこもりっきり。
ベルは筋トレに没頭中。
綾と僕は・・・
「んっ!ああっ!」
「はっ、美月・・たまっちゃったから・・お願い・」ベッドは結構軋む。
ふかふかだから腰を振りやすい。
「んんっ!あっ!イク!!!」
ビュクビュクドクドク。
「あっ・・はぁっ・・ああっ・・」
「綾・・もっと出したいよ・・いっぱい出したい・・・綾の中に・・」
「うん、私も欲しいよ・・」寒いので布団にくるまる。綾のどこを攻めればいいか分かってきた。
ぎゅうぎゅう締め付けて僕の精子を残らず搾り取る。後ろから抱きついて中で出した。
「んっ・・・くっ・・!」
「あんっ・・ビュクビュクしてる・・いっぱい・・出てる・・・」
中で出してしっかり送り込んでから抜く。
綾は僕を見つめてキスしてくる。
綾は美人で大人だけど僕とエッチする時は女の子になる・・母親でも教師でもなく、僕に恋した女の子に。抱き合う・・本当に母親なのかな・・こんなに綺麗で・・可愛くて・・。
「美月・・だらしないお母さんでごめんね」
「だらしなくないよ・・綾はいいお母さん・・」
「ふふっ、ありがと・・」
綾はまたキスをしてきた。「んっんっ・・っ」
「ふっ・、んんっ」
やらしい・・近親相姦・・いけない事だから・・興奮しちゃう。
「パパも・・ルカも愛してる・・けど美月はもっと好きになっちゃいそう」
「実の息子だよ・・いいの?いけないんだよ・・」
「かまわないよ・・・すきっ・・美月っ」
夜中までエッチした。
中にいっぱい出した。
翌朝、綾は休みだった。
炬燵に入ってぬくぬくする「美月、おはよっ!」
「んっ・・・はぁっ」
朝からディープキス・・。「んんっ・・綾・・だめぇ」「スキンシップよ、スキンシップ!」
綾はライオンのぬいぐるみを見つめる。
「パパはどんな人だった?」「やさしくって・・可愛くて。喋れないのに無理しちゃう所も好きだったな・・見た目は美月そっくり」
僕を見つめてトロンとした目になる。
「本当に・・可愛くて・・綺麗な子・・・」
ドキドキする・・・
綾は化粧をつけない。
見た目は20でも通用する。それくらい綺麗。
だから僕もエッチしたくなるのかも。
「朝から・・犯しちゃいけないよね・・私もガマンしなきゃ」
綾は炬燵の上の書類をカリカリ書き始める。
僕は綾にくっつく。
炬燵と綾の温もりできもちいい・・・
「ああ・・もぅ・・」
「えっ?・・ひゃあ!」
首筋と耳を舐められる。
「ははっビクンビクンして可愛い」
僕の上に被さって首筋を舐め続ける。
炬燵の中で腰を擦りつけて僕のチンコを刺激する。
「僕は・・もう成長しないんだよね・・死ぬまで・・子供・・」
「そうだね・・・」
パパの遺伝で一定以上は成長しない。
成長期だけど全然背も伸びない。
綾が首を軽く噛んだ。
「んあっ!・・それだめ」
「一生愛してあげるからね」炬燵の中で挿入して繋がる「はぁっ!」
「んっ、綾のなか・・きもちいい・・」
突き上げると炬燵のテーブルにガタガタ当たる。
綾のお尻を掴んでなるべく引き寄せる。
ズプズプ。
炬燵が程よく暖かくて・・少し汗が出て肌が密着するとやらしい音が出る。
「んんっ・・イク!」
「あんっ、はっ・・」
ドクッドクドク。
「美月のせーし・・濃いよ・・・」
昼ごろにセーフルームに向かう。
美空にお昼を持っていく。「美空、ランチ食べよ」
「さんきゅー」
ランチはハンバーガー。
美空は上機嫌になる。
「美月・・ママをいっぱい満足させてあげてね」
「う、うん・・・」
ハンバーガーにかぶりついて照れ隠しする。
「師匠から聞いた・・パパは・・解剖されて・・バラバラにされて・・それを見たママは狂っちゃったんだって・・・」
「そんなに・・酷いんだ」
研究施設に連れていかれて・・僕と美空とパパは・・「何ヵ月も拘束されて、ずっとパパの名前を呼んで・・何度も何度も死のうとして・・正気に戻っても・・喋らないし何も食べないし・・・」
「・・・・・でもね、僕は美空が好き・・愛してる・・それは変わらない」
美空は少し照れた。
「言わなくて・・いい。・・・・分かってるから・・恥ずかしいし・・」
僕はまだ施設でした事を完全に思い出せない。
けど美空を助けた。
それは分かる。
「美月が助けてくれて・・私がいる・・美月は私の大事な人だから」
戦場で共に戦った戦友とは強い絆で結ばれるとか。
「戦友ってだけじゃない・・美月の優しくて頑固で・・時々見せる隙が可愛くて・・・だから・・その・・私は・・」
美空はまた心を読んで照れている。
「美空・・今日の夜、僕のベットに来て・・」
「えっ!?」
「僕もう待てないから・・来てね・・待ってる」
「う、うん・・・」
今夜また美空とエッチできる。
また一つになれる。
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