本当なら入院しなきゃいけないレベル。
セーフルームに病室があったので助かった。
セーフルームはかなり設備が整っているし便利だ。
しばらく学校には行けないな・・・
病室のベットは敷き布団よりかはマシだ。
早くベット買おう。
ふかふかのベット。
「美月、入るよ」
「うん・・・」
美空はナースさんだ。
研究をしながら看病してくれる。
「ご飯持ってきたから・・」美味しそうな煮物、炊き込みご飯、味噌汁。
「美味しそう・・」
「はい・・・口開けて」
「うん・・もぐもぐ」
煮物は里芋と蛸足。
よく染みている。
だしは昆布だな。
「美月、我慢しないで泣いて・・見てて辛い」
「何が?泣かないよ」
「泣けよ・・・怖かったんでしょ?」
「・・・大丈夫だから」
美空はベットに腰掛けた。「いいから・・泣いて・・お願い・・我慢しないで」美空が僕を抱き締めた。
「ふっ・・・うっ・・ぐすっ・・ううっ」
痛いし怖いし気持悪いし・・・壊された。
頭を撫でられる。
フラッシュバックする。
毎晩・・・犯される。
キツい・・・・。
体も痛いし・・。
「美月の事分かってあげられるのは私だけ・・私だけなんだら・・・」
泣いたらお腹が空いた。
ずっと泣いていたくない。壊された物をもう一度治す「美空・・・味噌汁飲ませて・・泣いたら塩分補給しなきゃ」
「はいはい・・ばか・・」
病室ではテレビを見たりしてすごす。
腕も痛いので勉強もできない。
テレビはあまり面白くない・・・。
「はぁ・・何かできないかな・・・」
新しい格闘技の開発。
まだ途中だったな。
今使えるのはロシアのシステマ、イスラエルのクラヴ・マガ、空手、柔術・・・色々ある。
どれも完成されている。
なんだろうか・・・。
思い付かなくてテレビのチャンネルをポチポチ変える・・・
映画がやってる。
「ほぇ?ナニコレ?」
二丁の銃で計算された動き・・・ガンカタ?
僕は映画はあまり見ないが凄い衝撃を受けた。
なんて・・非現実的!!
でもなんかカッコいいな。最後まで見てしまった。
ラストのガンカタ対ガンカタは凄いな。
でもあんなの非現実的!
でも楽しい・・映画って楽しむ物なんだな。
「ふぁ・・暇だな」
せめて歩ければ。
メールの返事もやっとこさできる。
眠るのは怖いし・・何をしようか・・・。
「ママが入室するぜよ!」
「綾?何それ?」
手に何か持っている。
「ジェル、気持ち良くしてあげる」
「え?ちょっと!」
僕のズボンを下ろす。
チンコはすぐに固くなる。「綾!んっ!待って、はあんっ!!」
ジェルをつけられゴシゴシ擦られる。
「大分溜まってるでしょ?」「んっ!だめっ!ベットよごれちゃうっ!ああん!!」
先っぽをいじめられる。
「ああっ!あっ、それだめぇ・・いじめないで」
綾が首筋を舐める。
ビクビクする。
ジェルのせいでやらしー音が凄い。
「あっ!もう・・んっ・・イキそう!」
「ママの中でイって。掃除しなくていいし気持ちいいよ・・」
綾が股がって先っぽだけ挿入した。
根本をゴシゴシして刺激する。
「んあっ!も、もう・・あっ・・い、イクッ!いくぅ!」びゅるびゅるびゅる、どくどくどくっ!
「あっ!!!・・・ふにゃーん・・・」
綾が気絶して僕に倒れこんだ。
「イタッ!綾、痛いよ」
上に乗られたまんまだと・・しかも挿入したまま。
「はぁ・・もぉ・・困った・・また・・固く・・」
僕のはもうカチカチ。
でも動かすの痛くて無理。「もぉ・・拷問だよ・・酷い・・イキたいよ・・」
かなり辛い拷問演習だった
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