私は風呂場に向かう、ルカは手を握ってついてくる。服を着たまま犯された。
汗臭い・・・早く脱いでしまいたい。
ルカは手を離そうとしない「ルカ君、手離して。服脱ぐから」
ルカは手を離して背を向けた。
恥ずかしいのだろうか。
私は裸になりシャワーを浴びる手首には刺青がある。昔、修行時代にいれた物だ。師匠に絵柄を選んで貰った・・・
頭からシャワーを浴びる。「はぁ・・・きもちいい」
アイツの精液も洗い流す。「ルカ君も一緒に浴びる?入ってきてもいいよ」
バスタブにお湯を入れた。久しぶりにゆっくりつかりたい。
ボディソープで体をよく洗う。
脱衣室のカーテンが開く。ルカは裸で立っていた。
顔は真っ赤だが肌は白い。この子はアルビノだろうか?いやアルビノだと髪は白くなると聞いた。
「おいで洗ってあげる」
ルカは腰にタオルを巻いて股間を手で隠している。
「ほら、おいで」
私はルカの手を握って引き寄せる。
一緒にシャワーを浴びる。綺麗な銀色の髪だ。
シャワーで濡れてしまう。ボディソープをつけて体を擦る。
だいぶ華奢だな。
この子ぐらいの歳ならもう少し筋肉はついていてもいいはず。
「ルカ君は学校とか行ってたの?」
首を横に振った。
「そっか、私は学校に行ってみたかったな・・・普通の女の子になりたかった」ルカは私の手を握ってきた。同情しているの?必要ないよ・・・・
「でも無理なんだ。戦争で孤児になって・・・からある人に拾われて。それから人を殺す事ばかり教えられた。外国語を喋れるように訓練されたり・・・目で感情を読み取る訓練もした。私は兵器なの・・・」
ルカは私を見て首を横に振る。「いいよ、否定しないで・・私は汚い人間だから・・・もう変わらない」
ルカは違うと言いたげだが。また顔を赤くして私から目をそらす。
「下は自分で洗ってね。恥ずかしいでしょ?」
私はバスタブに入ろうとしたがルカは手を離さない。「洗って欲しいの?」
ルカは恥ずかしそうに頷く。私はゆっくりとタオルを取る。
毛は生えていない。恥ずかしそうにモジモジしている「別に恥ずかしがらなくてもいいよ、綺麗な体だね」スポンジで優しく擦る。
ルカは股間を手で隠すが勃起しているのは分かっている。
「立ってるんだよね?隠さないで」
やはり男の子だ。勃起しない方がおかしい。
私は隠している手をどかして優しく触る。
ブルッとルカの体が震えた。私はボディソープを付けて軽く擦ってみる。
「んっ・・・」
ルカは喋れないけど切ない声で喘ぐ。
「気持ちいい?もっとして欲しい?」
ルカは頷いてぎゅっと手首を握る。
皮はまだ剥けていないようだ。ゆっくりと擦りながらほぐしてあげる。
「いつもは自分で処理するの?」擦りながら質問する。軽い拷問みたいだ。
「はぁっ、んっ」
聞こえていない様子。
私は首筋を舐めてから耳を軽く噛む。
「んっ!!」
ルカは小さく喘いで勢いよく射精する。まだまだ固い「困ったな・・まだ固いよ・・・もっとしたい?」
返事が出来ないようだ、呼吸が乱れている。
「お湯に浸かろう。このままじゃ寒い」
バスタブは狭いのでルカを膝の上にのせる。
「暖かいでしょ?」
ルカはやっと落ち着いたようだ。ゆっくり頷く。
私はルカをぎゅっと抱き締める。なんだか感じた事ないな・・こんなの。愛しいってこんな気持ちなの?
またルカのチンコを擦ってみる。
「はぁ・・・あっ」
「いいよ、もっと感じて」
首筋を攻める。 「んぁっ!はぁ・・」
まだ幼い体を攻めるのは嫌いじゃない。
ルカは私の顔を見つめる。「ダメだよ・・・君を汚したくないよ」
それでもルカは顔を近づける。
「汚れちゃうよ?私とキスしたら・・・」
もう触れそう。
吐息を感じる。
「ダメだよ・・ダメッ・・・・・んっ・・」
触れてしまった・・・
私も我慢できなくなった。こんな体勢でキスするのは初めてだ。
「はぁはぁっ・・・汚れちゃったね・・・」
ルカは嬉しそうにまたキスを求めてきた。
私も唇で返事を返した。
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