目が覚めた。
美月はまだ寝ている。
「ふぁーぁ・・朝ごはん食べよ・・・」
私はベットからおりてパンツをはく。
まだシャワー浴びてない。
携帯電話が鳴る。
いそいで出る。
ママだった。
「もしもし、美空?旅はどうかにゃ?」
「うん、楽しいよ」
「少し素直になれた?」
「・・・うん」
「たくさん甘えなさい。今の美空に足りない物はそれよ」
「うん・・ママ・・あのね・・・」
「どうしたの?」
「帰りたくない・・・このまま美月と二人で・・」
「そっか・・・ママは寂しくなるなぁ・・」
「ごめん、わがまま言って」「美空と美月がそうしたいのならいいよ・・でもたまには帰ってきてね」
「ママ・・ごめん・・」
電話を切る。
美月が起きていたようだ。「聞いてた?」
「うん・・・」
「このまま、美月とどこかに行きたい・・・二人で暮らそうよ」
「だめ!」
美月は怒った。
私を引き寄せる。
「僕らはやるべき事がある・・そうでしょ?」
「もういい。美月と一緒がいいの・・・」
美月は軽く頭を叩く。
「ダメだよ・・二人だけで何が出来るの?」
「なんでよ・・私がそばにいればいいって言ったじゃん・・・」
「美空は賢いだろ?バカになるのは甘える時だけにしな・・・今二人だけになってどうなる?綾は?友達は?僕達の能力はどうするの?・・・僕は美空と幸せになりたいから・・今逃げても幸せにはなれないよ」
私はよくよく考えた。
すこし衝動的になりすぎていた。
「ごめん・・・ママにまた電話する」
「そう・・美空はいい子だね」
もう一度ママに電話した。謝ってからさっきのは忘れてと言った。
「朝ごはん食べよ!」
「うん・・・」
コンビニで買ってきたサンドイッチ。
物足りないなぁ。
「美空、ごはん食べたらエッチしよ!」
スッゴい笑顔。
普通の女性ならすぐに落ちるだろうが私は違う。
「だぁーめ・・朝から何言ってんの?」
「えー、今日はエッチして過ごそうよ」
「昨日一杯したからだめ」
美月が上目遣いで私を見つめる。
「そ、そんな物欲しそうな顔で見るな!」
「帰ったら・・・美空を愛して甘えさせてあげる時間が少なくなるから・・ね?しよ?」
「う、うーん」
美月は抱きついた。
今、私はシャツとパンツだけ。
「美空・・ねっ・・しよ」
「美月もバカになってる」
「いいよ、バカで」
私はまたベットに押し倒される。
「はっきり言う・・素直になる・・」
「なに?」
「私も美月と1日中エッチしてたい・・・」
「美空はもうすっかりエッチな女の子だね」
「・・・そうだよ、だからいっぱいしよ」
「うん・・・」
もうこの時はどうでもよくなる。
早く繋がりたい。
「いれて・・もう濡れてる」「美空はエッチ・・」
「はやくしてっ・・」
ゆっくりと入ってきた。
朝なので元気がいい。
固くて大きい。
「んっ・・あっ」
「美空は・・っ・・やらしいね」
「うっさい・・くっ・・」
美月が胸を舐めまわす。
私のは小さいけど敏感で・・・ビクビクしてしまう。「やーらしい・・エッチな美空・・・あっ・・」
「もっと・・いっぱい動かしてよ・・・」
「お願いしますって言って」「お願いします・・・美月が欲しいの」
答えるように奥まで突いてくる。
「あっ、美空・・くっ」
「イッて・・出して・・」
ビュクビュク・・ビュクビュク・・ドピュッ。
中に注がれるたび。
私はだんだんとエッチになる。
「んっ、はあ・・っ・」
ブルッと震えて声がもれる・・気持ちよくて・・たまらない。
「美空っ、まだしよ」
「うん、今度は私が攻める」「うん・・いいよ」
私は美月のチンコをくわえる。
まだうまくはできないけど・・・。
「あっ、はぁ・・んっ」
美月の喘ぐ顔・・もっと見たい。
手で擦って先っぽを口の中で舐めまわす。
やらしい匂い。
「美空・・っ・・いくっ!」ビュクビュクと口の中に射精される。
全部飲んであげる。
「妹のフェラでいっちゃったね・・・変態」
「う・・もっと・・変態でいいから」
私はまだ固い美月のチンコをゆっくり挿入した。
私は騎乗位が好き。
「んっ!ああっ」
「美空っ・・あっ!」
奥深くまで刺さってきもちいい。
「変態・・美月はエッチな男の子だよ・・妹のナカで何度もイってるんだよ・・変態・・変態っ」
「ああっ、美空ぁ・・もっとして・・」
私は美月の耳を噛んだり首筋を舐めたりした。
「変態っ・・あっ・・美月はエッチな変態・・」
「もうっ・・そんなに」
「本当の事・・っ」
「僕は・・あっ・・エッチだよ・・美空もエッチ」
「美月の方が変態・・くっ・・もっとしっかり突いてよっ」
私は確実に淫乱になってるだってエッチすこし怖かった。
けど今はしたくてたまらない。
「美空っ、もうだめ!」
「いいよ、出して・・あっ・・あっ!」
ドクドクビュルビュル。
「くっ・・・あ・・はっ・」「美空・・好き・・」
さすがに興奮していたのかいつもより大量。
気絶してしまう。
目が覚める。
もう夜?
体は精子まみれ。
美月はまだ私で腰を振っている。
「んっ、美月のばか・・」
「美空がいけないの・・気絶するから・・もう止まんない・・っ!」
ビュルビュルっ!
また気絶してしまいそうになる。
「ばかぁ・・出しすぎ・・・もぅ・・ああっ」
「美空、シャワー浴びよう」繋がったままシャワーを浴びる。
「もう二人とも変態だね」
「そうだね・・・双子で変態だね・・」
こんなバカみたいな1日もたまにはいいかな。
シャワーで濡れながら。
全身を触って。
気持ちよくて。
「んっ、ああっ!」
「ナカに・・っ!」
妊娠しないからこれだけ中出しできる。
気持ちいい。
「・・・っ・・抜いたらどうなるかな?」
「ドロッ・・ってたれてくるんじゃない?」
呼吸も整ってない。
美月が引き抜くと白い精子がたくさん落ちてきた。
「うわぁ、えっちぃ・・」
「あんまり見ないでよ・・もう・・」
こんなに出したんだ。
美月は変態だ・・。
私もか。
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