「もう、いいだろ?じゅうぶんだろ?」
「だんなぁ、あんた、止めてほしいの?」
「あぁ、止めてくれ、もう、限界だ・・・。」
「限界だ?それは、奥さんじゃなくて、あんただろ?」
縄をとかれた映子をソファーに寝かせた3人が、また私を囲む。
「奥さんを助けたいとか言いながら、あんた、勃起してんじゃん(笑)」
「でも、短いよねぇ。細いし」
「お前のと比べんなよ(笑)旦那が可哀想だ」
ニヤニヤしながら、私を見下ろしてる。
「なぁ、あんたら、旅行に行くつもりだった?」
テーブルの上に置いてあったパンフレットをみながら、一人が近づいてきた。
「温泉宿で、子作りするより、今ここでやったら?残念ながら、ガバガバになっちゃったけどね!」
「ほら、まだ勃起してるんだろ?楽しませてやれよ(笑)」
両手足の縄をとかれて、妻に近寄る。まったく意識もないが、呼吸も脈もある。かわいそうに、性器と肛門はポッカリと穴が開いたままだが・・・。
「ほら、やれよ。見ててやるからよ」
ソファーにうつぶせにしたまま、バックから入れた。入れている感覚もなかったが、穴には入っていた。
「ほら腰ふれよ。そんなんじゃ、気持ち良くないだろ?」
だめだ・・・。ふれない・・・。萎えてしまった。
「あーぁ、やっぱだめか。」
「うぅっ・・・。」
「え、映子っ!おいっ!大丈夫か?」
妻が気付いた。
「奥さん、気付いたみたいね。じゃ、お口でたたせてもらったら?」
「おらっ!69の形になるんだよ!お前が上だ!」
無理やり妻にくわえさせた。仕方なかった・・・。
腰と、妻の首が縄で固定された。これで離れられない。
「奥さん、頭は動くだろ?ほら、旦那を満足させてやれよ。」
妻が弱々しく頭をふりはじめた。しかし、勃起するにはまだまだ・・・。
「やる気にならないってか?じゃ、その気にさせようか。」
一人が立ち上がり、またあの大きな注射器に液体を入れてきた。
「じっとしてろよ」
無情にも、私のアナルに注射器が差し込まれ、液体が入ってくる。
「ほら奥さん、はやく射精させないと、あんたの顔も旦那と一緒になっちゃうよ?」
妻の頭が上下するスピードがあがった。しかし、私の便意が、もう限界に近かった・・・。
「だめだ、もう、やめてくれ!おねがいだ、やめて!」
悲痛な叫びに、私の限界を感じたのか、妻がさらにスピードをあげる。しかし、勃起はしても・・・。
その時、ゴムのようなボールが私のアナルに入れられた。
「ほら、栓してやったんだから、今のうちに入れてだしちまえ」
縄がとかれ、急いで正常位の形になる。肉襞の感触が少しだけする。無理矢理壁に押し当て、射精した。
「世話が焼けるぜ。よし、じゃ、あとは妊娠するだけか。まぁ、誰のがあたるかなんてわかりゃしないが。旦那の子だったらいいね。」
きたときと同じように服をきはじめた男たちの前で、私たちは床にころがったまま動けないでいた。
妻だけが、髪をひっぱられ無理矢理起こされ、そのままズルズルと浴室の方にひっぱっていかれた。
「痛い・・・。やめて、はなして!歩くから!」
浴室につくと、男が急に態度を変えた。
「映子さま、このたびは我が社をご利用頂き誠にありがとうございます。少し手違いはありましたが、無事ご主人様の精液が受精することを祈ります。
さて、ご利用料金につきましてですが、こちらとしては500万程と見積もっております。」
「ご、500万!?」
「いや、これはあくまでこちらの希望額なんですよ。映子さまが満足していただいていないなら、あなたの満足度に応じた額を払ってもらえればいいのです。」
ほっと胸を撫で下ろした・・・。とてもじゃないが、払えるのは100万程度だったからだ。確かに、手違いで3人もの他人の精液を受けとめだが・・・。あとは内容と同じだし、なによりもこんなこと、知られたくない・・・。
「じ、じゃぁ、100万円で・・・。」
「承知しました。では、後程振込先をお知らせするメールがいきますので、そちらに振込んでください。あとは、ちょっと失礼しますよ・・・。」
男は、油性ペンを取り出して私の体に落書きをはじめた。
おでこに、精液処理係
胸に、住所と名前、電話番号
性器のまわりに、公衆肉便所、1発100円、ガバガバまんこ、アナル大好き・・・。
卑猥な言葉を書きなぐられ、首輪をされた。
「じゃ、いきますか。旦那さんがおまちですよ」
私は首輪をされたままリビングに引きずられていった。
「映子・・・。なんてことを・・・。」
「あなた・・・。」
「さて、仲良くお散歩でもしますかね」
主人の首にも、首輪がされた。二人とも犬用のリードがつけられたが、おたがいの首をつなぐようにつながれただけで、ただ、どちらとも南京錠みたいなのがついていて、勝手にはずれないようになっていた。
「首輪の鍵、ここにおいとくからね。」
テレビのうえに、鍵がおいてある。
目隠しをされ、コートをきせられる。家を出る前に、私にも2リットルの浣腸をされた。栓をされ、玄関からだされる。
言われるがままに車に乗せられ、10分ほど進む。
停車したとたん、いきなりドアをあけられて外に出され、コートをはぎ取られた。手足は自由だが、首輪とリードで主人とつながっている。
アナルの栓をふたりともとられ、ドアが閉まった。
「じゃあね。お二人さん、目隠しとって帰りなよ。」
それだけ言い残して、夜が白みはじめた街へ車は走っていってしまった。
ここは・・・。駅前商店街の入り口・・・。もう、夜明けも近いはず。
ここからじゃ、家まで歩いて30分もかかっちゃう・・・。
愕然として座り込んだら、我慢できなかった便意が一気に流れていってしまった。
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