「映子!映子っ!」
悲鳴に近い声で私を呼ぶ声がする。あれ?なんで私寝てるんだっけ?そういえば・・・。
目はあいたけど、体が動かない。首だけを動かして見回してみると、柱に全裸で縛り付けられた主人が見えた。
「よかった、大丈夫か?」
手足も動かなくて・・・。よくみたら、ここはダイニングのテーブルの上。まさに大の字の状態で、右手とテーブルの足、というふうに縛られている。おまけに、何も着てない・・・。
「お目覚めですか?じゃ、手っ取り早く仕事しちゃいますね」
リビングのドアをあけて、3人の男が入ってきた。黒のボクサーパンツだけしか身につけていないが、全員引き締まった体付きで、見た目20代くらいか?
「おい、セッティングまだか?」
さらに二人の男が入ってきた。重たそうなカバンから、カメラやコードをひっぱりだし、あちこちに置きはじめた。
「おい!あんたら誰なんだ!警察呼ぶぞ!こんなことしてただですむと・・・。」
ぐへっ
主人の顔がゆがむ。男の一人が、腹に1発パンチを入れた。
「威勢はいいけど、警察は呼べないだろ。おとなしくしてろよ」
「やめて!主人にはなにもしないで!」
「いい夫婦愛ですね。絵になりますよ。」
カメラをかまえた男がいう。リーダーらしき人が来て、私の耳を舐めはじめた。そして小声でささやくように
「我々とあなたの関係は、ご主人様にはばれないようにしますね。演技してくださいよ」
と言った。
そっか、あくまで仕事なんだ。じゃ、そんなに手荒なことは・・・。
耳を舐められて、つい喘ぎ声がもれる。もう一人くわわり、乳首を責められる。さらに、誰かが指でクリをはじきはじめた。
「あっ、あっ、あぅぅ!や、やめてっ」
「やめろっ!映子から離れろっ!」
くちゅ、ぺちょぺちょ
水音がしはじめる。3点を同時に責められて、もう、どろどろにあふれてきているんだろう・・・。クリをいじっていた手がとまり、3人が私のからだから離れる。
ビクンビクンと波打つ私のからだが、快楽に溺れる寸前であることを知らせている。
しかし、そこから彼らは何もしてこない。波がおさまると、また一斉に3点を同時に責めてくる。
「あっ!いやぁっ!やっやめっ、あぁっ!」
意識が飛びそうになったら、またやめる。
それを5回も繰り返される。もう、限界だった・・・。
「お、おねがい、やめないで・・・。おねがい、いかせて・・・。」
「え、映子・・・。」
主人の方を見ることができなかった。どんな顔をして彼らにおねだりをしているのか、わかったからだ。
しかし、彼らはまた私を責めてくるのではなく、乳首とクリに、クリップのようなものをつけた。
「じゃ、いってらっしゃい」
男がそういうと、そのクリップからコードでつながったスイッチを押した。
「あがっ!ああああっ!あひぃぃっ!」
つままれるのとは違う、すさまじい快楽が私を襲う。あっという間に、頭が真っ白になる。
「5秒でいっちゃうなんて。よっぽど気持ちいいのかね。電流、きいてるね」
大きく肩で息をしながら、目を見開いて男の手元を見ると、またスイッチが入る。
「ぎゃぁぁぁっ!がっ、がぁぁぁぁっ!」
えびぞりになりながら、何かが股間から流れる感触がする。
「映子っ!大丈夫か!」
「何も聞こえやしねぇよ。あっちの世界に飛んじゃってるんだから。あーあ、そりゃ潮か?ションベンか?」
足元には、水溜まりができた。尿か潮か、どちらにせよいままでにない感覚で体中が性感帯になったようだった。
「すげぇな、みてみろよこれ。乳首よりクリのほうがでかいんじゃね?ガキのチンコくらいあるぜ?」
「奥さん、クリ派なんだろ。肥大してやがる。しごけるんじゃないのか?」
気絶した映子に、黒いバイブが挿入される。うぅっと低い声を出したが、意識は飛んだままだ。そのバイブの底部に、電動ドリルが装着される。乳首とクリにはさまれていたクリップがはずされ、電動ドリルが最初からフルパワーで回りはじめた。
「あぎゃぁぁぁっ!だめっ!やめでっ!こわれるっ!ぎゃぁぁあっ!」
意識を無理やり戻され、性器をえぐられる快楽に体を踊らされる。バイブのまわりに体液が飛び散り、足がつっぱり天上をむく。
「やめろ・・・。やめてくれぇ・・・。たのむから、おい・・・。」
「おい、旦那がなんか言ってるぞ?」
「なんでもするのか?」
「カネなら、いくらでもやる、お前たちのことも言わない。だから、やめてくれ、たのむ」
「そう泣かれたんじゃなぁ・・・。まぁ、俺たちも使い物にならなくなっちゃ楽しくないし。ほら、ほどいてやるから暴れるなよ?もっと近くで見せてやるからよ」
男たちは主人の縄をとき、柱から離したあと、また両手足を縛って私の股間のあたりに顔がくるように座らされ、固定された。目の前では、まだ電動ドリルがマンコをえぐりまわしている。
「なぁ、頼むから止めてやってくれ。死んでしまう。」
「死にゃあしないよ。ほぐしてるだけだから。ほら、止めてやるよ。」
ガクンと腰が落ち、体で息をする。バイブがぬかれたあとは、ぽっかりと穴が開き、奥の方まで見える状態だ。
「なんてことを・・・。」
「よくほぐれたじゃないか。でもなぁ、穴が1個じゃ足りねぇよな。おい、浣腸もってこい」
見たこともない、針のない巨大な注射器をもってきた。中に、透明な液体が入ってる。
「ちょっと興奮する薬も混ぜといたからな。2リッターくらい、軽いだろ」
気絶した映子の肛門に差し込まれた注射器が、中の液体を押し込んでいく。
「うっ、ううっ・・・。うぁぁっ、うぐぅっ」
呻く映子の尻が、上下に動く。
「何?何入れたの?やめて、やめてぇ・・・。」
「や、やめろ、もうやめてくれ」
「あなた、助けて・・・。苦しい、破裂しちゃう」
注射器の中身がすべて腸内に注入され、肛門から注射器がぬかれた。
「お願い、縄をといて!あなた!そこから離れて!おトイレにいかせて!」
苦しそうに身をよじりながら泣きだす映子。その肛門が限界まで膨らんだり閉じたりするのを、30センチ先で見ている。少し、液体がたれる。もう、限界なのか?
「ほぉら、旦那さんよ。奥さんが助けを呼んでるぜ?床を汚したくなかったら、口を開けるんだ」
「そ、そんな・・・。」
「お前さあ、さっき何でもするっていったよな?じゃあ、口開けろよ。できなきゃ、奥さんが大変なことになっちゃうかもよ?」
ビデオカメラが、映子と旦那を真横から撮影しはじめる。ゆっくりと、口を開けて上をむく。目を閉じようとしたが、映子の肛門から目が離せない。ゆっくり、とじたり開いたりをくりかえすうちに、声が切羽詰まってくる。そして、しゃべるのも辛くなったのか、うめき声だけがしだして、肛門が限界まで開き、閉じなくなる。
「しぶてぇなぁ。あんまし時間かけんなよ。」
男が映子の腹の上で手を振り上げた。
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