暫く車を走らせていると目的地に着く。
『ここって…。』
私がある建物の前で車を止めると真美は驚いたようだ。
なぜならその建物は映画館だったからだ。
『ここで?』
『そう…。ここ…。』
『出来ないよ…。』
『出来ないって何するつもり?』
『えっ!…。』
私は上着の内ポケットから映画の券を2枚出して真美に見せた。
『それってカッコつけてる?』
『えっ!変?』
『変…。』
『そう…。…。』
私はちょっとがっかりして映画館に入った。
『何を見るの?』
『どれでも見れるから好きなの選びな!』
『じゃあねぇ…。』
真美は暫く選んでいたが決まったようで私に伝えてきた。
『これっ!』
私は真美が選んだ映画の席を予約しに行った。
そしてポップコーンを片手に映画を見たのだった。
『あー面白かった!』
『…。』
私は黙って真美の後ろを歩き車に乗ると待ち合わせ場所に戻った。
『今日はありがとう…。でも本当にしないの?』
『されたかった?』
『違うよっ!映画なんて見せるから何かあるかなって!』
『ただ券が余ってただけだ!』
『本当にそれだけ?』
『それだけ…。』
そして真美と別れた。
それから数日が過ぎ約束の日になる。
そして待ち合わせ場所で真美を拾うといつものようにサイコロを渡す。
『さて、今日は何回かな!』
『1が出るかもよ!』
『それじゃ楽しめないな!』
真美は1を出してやるとばかりに私の顔を見てからサイコロを振った。
『3…、か…。』
『いやぁ、マジ1じゃなくて良かった…。』
『うーん、残念!』
なぜか今日の真美はいつもより明るい感じがした。
そして私は真美のアソコを指で弄りながら車を走らせた。
『…。』
その間、真美は俯きたまに身体を反応させる。
『アッ…。…。』
そして時折、真美の口から小さい喘ぎ声が漏れていた。
『アッ…。…。』
それから車を走らせていると真美は私に寄り掛かってくる。
そして真美はアソコを弄る私の手を両手で掴んでいた。
『アッ…。ハァ…。』
『もう感じているのか?今日は早いな!』
『ハァ…。ハァ…。』
いつもと違い真美は私の言葉に悪態をついてこない。
『今日は生意気な口をきかないんだな!』
『アッ…。ハァ…。』
『まぁいいか…。もうすぐで散歩の時間だぞ!』
『…。…。ハァ…。』
すると真美は小さい声で何かを言っているが聞き取れない。
『何だ!』
『…。…。ハァ…。』
『はっきり言え!』
『もう…。入れて…、くだ…さい…。』
『何だ!それなら早く言えよ!』
私は予定を変更してホテルに向かった。
そしてホテルに着いた頃には真美はかなり濡らしていた。
『ほら、着いたぞ!』
『ハァ…。ハァ…。』
私は真美を抱えるようにして部屋に入る。
『ハァ…。ハァ…。』
それから真美をベッドに転がして、その間にいろいろと準備をする。
『ハァ…。ハァ…。』
『今日はどうしたんだ?』
『何でもない…。ハァ…。』
それから私は真美を四つん這いにさせると両手で足首を掴ませる。
そして手足を拘束具で繋ぐと太ももに集音器をつけた。
『あっ…。いやっ!ハァ…。』
真美の片耳にヘッドホンをつけた。
『ほら、ちゃんと聴けよ!』
それから真美のクリトリスを指先で軽く擦った。
『あっ!ダメっ!』
真美は身体を反応させアソコを濡らした。
『これだけで濡らすなんて…。やっぱりお前は淫乱だな!』
『そんなっ!あっ…。』
それから暫く真美のアソコを弄っていると静かな空間は喘ぎ声と濡れた音しか聞こえない。
それが更に真美を興奮させアソコを濡らしていく。
『あっ…。あぁっ…。』
『もういいだろ…。』
私は真美の太ももから集音器を外すと…
『自分の音でこんなにして!』
『いやっ!言わないで!ハァ…。』
『何言ってる!喜んで濡らして!』
『いやっ!あっ…。』
私は真美の片手を外してやり、その手でアソコを触らせた。
『止めてっ!ハァ…。』
『自分で触ればどうなっているか分かるだろ!』
真美は手に力を入れて逃げようとするが力で押さえつけた。
『あっ…。ハァ…。』
『俺が入れるまでクリトリスを触ってろよ!』
『えっ!ダメっ…。』
『命令だぞ!』
『あっ…。あんっ…。』
すると真美は離そうと入れていた力を抜きゆっくりとクリトリスを擦り始めた。
『あっ…。あっ…。』
『よしっ!いい子だ!』
『あっ…。いれ…、て…。』
『まだ早いだろ!』
『お…、ねがい…。あっ…。』
『ダメだ!触るのが嫌なだけだろ!』
『ちっ…。違い…、ます…。』
『じゃあ、本当に欲しいだけか!』
『あっ…。はぃ…。』
『今日のお前は何か変だな!いったいどうした?』
『あっ…。分から…、ないん…、です…。』
『ふーん…。』
私は会話の間にローターを用意する。
『あっ…。あんっ…。』
私はローターのスイッチを入れクリトリスを弄る手に持たせた。
『あっ…。あっ…。』
すると真美はローターをクリトリスにあて身体を反応させる。
『気持ちいいのか?』
『はぃ…。あっ…。』
『暫くそれで我慢しろ!』
『ダメっ…。入れてっ!』
私は真美の残りの手を拘束具から外して、その手でアソコを触らせる。
『嫌っ!あっ…。』
『これが嫌な奴の身体か!』
『だって…。あっ…。』 『ほらっ!お前のアソコはどうなってるんだ!』
『すっ、凄い濡れて…、ます…。』
『これがお前の本当の姿だ!』
『嫌っ!あっ…。もう、入れてっ…。』
真美はこのまま続けられたくないのか挿入を求めた。
『我慢出来ないのか?』
『はぃ…。あっ…。』
『それならちゃんとお願いしろ!』
『あっ!はぃ…。』
すると真美はローターを置いて両手でアソコを大きく拡げた。
『ご主人様、真美のオマンコにおちんちんを入れて下さい!』
『今日はしっかり言えたな!』
私は真美の腰を掴み真美のアソコに合わせて挿入した。
『あっ!あっ…。』
『これが欲しかったんだろ!』
『はぃ…。ご主人様…。』
それから真美の腰を掴んだまま腰を動かす。
『あっ…。あぁっ…。』
真美の中は私のモノを掴むかのように締め付けてくる。
『今日が1番締まるな!』
『あっ…。ハァ…。』
真美は私の言葉が聞こえてはいるだろうが返事はなかった。
それから暫くすると真美の膣圧に私も射精感が高まり…
『抜いたらすぐにくわえろよ!溢したらお仕置きだからな!』
『はぃ…。ご主人様…。』
『いいか!抜くぞ!』
私が慌てて真美から体を離すと、真美は身体を私の方に向けようとした。
しかし先程まで姿勢を固定させられていた為に辛そうだった。
それでもようやく私の方を向くと急いで私のモノを掴みくわえた。
それから真美は私のモノを扱きながら、唇でカリを擦り舌先で尿道口を刺激する。
そして玉袋を軽く揉まれると、あっという間に射精を迎え真美の頭に手をやる。
真美は精子が出ると舌を尿道口のまわりを回すように動かし、私が出し終えるまで動き続けた。
そして私が出した精子を飲み込むと続けて舌を絡ませ綺麗になるように舐めまわした。
『もういいか?』
すると真美は口を離し、仰向けになるとMの字に足を抱える。
『ご主人様、綺麗になりましたので確認して下さい!』
それから私は真美に挿入して数回腰を動かした。
そして体を離してから…
『大丈夫か!まぁどんなに綺麗にしても妊娠しない訳じゃないからな!』
『…。はぃ…。でもゴムはしてくれませんよね?』
『心配か?』
『心配って言うより…。怖いです…。
妊娠もそうですけど…。洋ちゃんの知らない所で…。』
『…。』
私のうっかりした言葉で真美は俯いてしまう。
その姿に私は少し良心を痛め立ち上がるとシャワーを浴びにいった。
それから私が戻ると真美は布団の中にいた。
私は黙って隣に潜り真美の身体を抱き寄せる。
『悪かったな!』
『…。いいんです…。最初に洋ちゃんを裏切ってデリしてたのは私だから…。』
『…。』
私は何も言えなかった…。
すると真美は一人で話を続けた。
『本当は…。デリ続けてるのも楽に稼げるからなんです…。』
私はそのまま黙って話をきいた。
『あっ!最初は短期間でお金が必要な時があったから仕方なくですけど…。』
『…。』
『でも簡単に稼げるから辞められなくて…。』
『じゃあコンビニは?』
『アレはデリをいつでも辞められるように続けてます。』
『辞められるようにって?』
『デリだけだと私がダメになっちゃうから…。』
『ふーん…。』
『でもやっぱりダメですね!最初は口だけならって思ってたんですけど…。』
『けど?』
『元々嫌いじゃなかったし口だけよりお金になるから…。』
真美は自分なりに苦しんでいた事を私に話した事でスッキリしたのかいつもの顔に戻っていた。
しかしこの話を聞くまでの私は真美に少し同情していたのだが今は違った。
そんな事など知らずに真美は話を続けていた。
そして私は真美が元気になった事もあり胸に手を伸ばした。
『やだぁ、えっち!』
そう言って真美は身体を少し捻った。
『その割には逃げてないだろ!』
『ふふっ!』
真美はデリで会っていた時のように無邪気な面を見せる。
そして私はそのまま真美の胸を軽く揉んだ。
『したいの?』
『いやぁ、手が暇してて!』
『じゃあしないの?』
『どうしようかなぁ!』
『いいよ!しても…。』
『嫌じゃなかったの?』
『最初はねっ!でも…。』
『でも何?』
『うーん…。なんかこないだ良かったから。元々嫌いじゃないし!』
そう言って真美は私の股間に手を伸ばした。
『起ってないね…。』
『これくらいじゃね!』
『じゃあ大きくしてあげる!』
そう言って真美は身体を潜らせる。
それから私は仰向けになり足を広げた。
すると私のモノをしっかりと握られカリの辺りが真美の息でなま温かくなる。
そして舌を出したのだろうか先に暖かいモノが触れた。
『あっ…。』
私が思わず声を出すと温かいモノに包まれ更にまとわりついてくる。
そして私のモノが反応して大きくなると、手でしごかれ唇で擦るように動かされた。
それから舌はカリのまわりを舐め回し、だんだんと下に進みアナルを舐める。
『上手いもんだな!』
それからも真美は黙って奉仕を続けた。
暫くして動きを止めた真美が顔を出す。
『気持ち良くない?』
『そんな事ないよ。』
『でもまだイカないでしょ?』
『そうだね!』
私は興奮してはいたがイクまでではなかった。
すると真美は私に跨がり自分から腰を沈めていった。
『こっちがいい?』
『どうだろ。』
私は真美の可愛い胸を両手で揉み始めた。
『イク前に言ってね!飲むから。』
『あぁ…。』
そして真美は私の胸に手をついて腰を動かし始めた。
『ハァ…。ハァ…。』
暫くは真美の息遣いが静かな空間に聞こえていた。
それから私は真美に合図を送ると出し入れしながら身体を反転させる。
『これでいいの?』
『あぁ…。』
そして私は真美の小さい身体を太ももから抱え持ち上げた。
『えっ!何?』
それから真美を抱え鏡の前に移動する。
『えっ!ヤダぁ!』
『好きなんだろ!自分の恥ずかしい姿。』
『ヤダょ…。』
『いいから鏡を見てろよ!』
『ヤダぁ…。』
真美は口では拒んでいたが時々視線をアソコに向けていた。
そして私は真美の身体を動かしながら…
『どこをチラチラ見てるんだ!この淫乱は!』
『嫌っ!そんな言い方しないでよ!』
『どこ見てるんだ!』
『…。アソコ…、です…。』
『アソコって?何が見えるんだ?』
私の強い口調に真美はゆっくり答えていく。
『ご主人様の…、おちんちんが…。
真美の…、オマンコで…。動いてます…。』
『良く言えたな!じゃあご褒美にクリトリス触っていいぞ!』
『えっ!』
『触っていいぞ!』
『あっ、はぃ…。』
そして真美は右手をクリトリスに伸ばした。
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