暫くするとシャワーから彼女が出てくる。
『遅くないですか?』
『…。』
メイド姿の彼女が現れ一瞬言葉に詰まる。
何故なら上下が黒のヒラヒラフリルは当たり前だがスカートがとにかく短くストッキングと白いガーターベルトが妙にエロいのだ。
さすがに似合うのを選んだのだがこの先が楽しみになった。
『大丈夫だよ!それより似合うなぁ!』
『そうですか?ありがとうございますぅ!ご主人様ぁ!』
メイドになりきりの彼女は甘ったるい声で答えた。
『おいで!』
『はいっ!ご主人様ぁ!』
ベッドに寝転がりながら彼女を呼んだ。
『今日は俺がご主人様だからな!』
『はい!ご主人様ぁ!』
『じゃあ俺との約束は覚えているかな?』
『はい!チュウ無しとゴムありで、こうして会うのは今日で最後ですぅ!』
『そうだね!帰りに番号削除するから俺からは連絡しないぞ!』
『はい!私も連絡しません!』
『ならいいけどね!そう言ってひなから会いたいって言ってきたら俺の奴隷にしてやるよ!』
『いいですよーだ!そんな事言いませんから!』
彼女は私のふざけた言葉に冗談とはいえ言ってはならない事を言ってしまった。
『じゃあ今だけご主人様ね!』
『はい!ご主人様ぁ!』
彼女は多分、私に安心しているのかいつものひなだった。
そしてひなは私の股間を触りながら…
『今日はお口でちゃんとご奉仕出来るように頑張りまーす!』
『そうだね!まぁ俺はどっちでもいいけどね!』
『今日はお口ですよーだ!こっちは1回だけですぅ!』
そう言ってひなはヒラヒラのスカートを少し持ち上げて見せた。
『お口でイケばね!』
『大丈夫ですぅ!』
そしてひなは私のローブを捲り私のモノを摘むと舌先を亀頭につけた。
それから飴のようにペロペロと舐めてからだんだんと亀頭を口に入れていく。
やがてひなの舌に反応して大きくなっていくと尿道口を舌先で刺激しながらカリを唇で擦ってきた。
『おっ、上手いじゃん!』
『そうでふかぁ?』
彼女は口に含んだまま答えた。
それから片手で扱きながら唇で擦る様に頭を上下させた。
『なかなかやるねぇ!』
彼女は私に褒められると笑顔を見せる。
それから彼女は袋を軽く揉みながら音を立てて激しく上下させた。
『そうそう、いい感じ。』
さすがにいろいろ覚えているらしく彼女のテクにだんだんと耐えるようになる。
『…。…。』
『ご主人様!ひなのお口はどうですかぁ?』
『…。何が?』
『だんだんと静かになってますよ?』
『何で余裕なんだ!まだイッてないぞ!』
『はぁい、ご主人様ぁ!』
彼女は再び亀頭を口に含みながら舐めていたが、だんだんと舌先で伝うようにアナルまで刺激した。
そして舌先を戻しながら進ませ袋を口に含むと、人差し指で輪をつくるようにしてカリを擦り親指では亀頭を擦った。
すると私も耐えきれなくなり彼女の頭に手を乗せる。
そんな私の反応からイクのが分かったのか…
『ご主人様ぁ!ひなのお口にいっぱい出して下さいねっ!』
それからひなは片手で扱きながら舌を絡めるように動かしてきた。
『うぅっ!』
そして私は我慢出来ずにひなの口に大量に放出した。
ひなは口に含んだ精子をゴクッっと飲み込むと…
『いっぱい出ましたねっ、ご主人様ぁ!』
『1回目だからな!』
『ひなのお口はどうでしたかぁ?』
『あぁ…、良かったよ。』
『うわぁ、ありがとうございます!ご主人様ぁ!』
『じゃあ今度はひなが感じる番だね!』
『えぇっ!』
私はすぐに膝をつき起きている彼女の首筋に口をつけた。
『あっ!痕はつけないで下さいねっ!』
そこから舌を耳へとなぞらせる。
『あっ!』
そして耳たぶを甘噛みしながら彼女の胸を軽く触る。
『あっ…。』
彼女は反応が良いのかすぐに声が出てしまう。
そして耳に舌を這わせながら背中に手を入れブラのホックを外した。
『あっ…。…。』
それから脇下のボタンを外すと胸まわりだけが露になる。
『えっ!この服ってエッチじゃないですかぁ?』
『だろ?高かったんだよ!』
『きゃっ!恥ずかしい!』
黒い服に綺麗な胸だけが露になるのを見てさすがに恥ずかしいのか声をあげた。
それから彼女の綺麗な右胸に口をつけると舌先で乳首を転がし左胸を揉んだ。
『これから目隠しするけど約束はちゃんと守るからね!』
『はぃ。ご主人様…。』
私は枕の下のアイマスクを取ると彼女につけた。
『これを外したら俺も約束守らないからね!』
『はっ、はぃ…。でもご主人様ぁ…。ちょっと怖いです…。』
『大丈夫だよ!見えない方が感じるんだよ!』
『じゃあ…。はい…。』
私は彼女にきちんと約束させたあと彼女の身体をカメラに向け背後にまわる。
それから彼女にゆっくりと腰をおろさせカメラに向けてM字開脚して座らせた。
『これって凄くエロいですよね?』
『そうだね!』
私は背後から彼女の胸を揉みながらスカートを捲り内股ももに手を這わせた。
『あっ…。あぁ…。』
『もっと声出していいよ!』
『あっ…。あっ…。』
『感じやすいんだね!随分濡れてきてる…。』
私は彼女の耳元で囁いた。
『ひなのアソコ…、どうなってる?』
『いやぁ、ご主人様ぁ!言わないで下さい!』
彼女のパンティは濡れてくるといつもと違う感じがしていた。
『ご主人様ぁ!ひなのアソコが…。何か変ですぅ?』
『何が変?』
『何かパンツ履いてるのに履いてない感じ…。』
『そりゃそうだろ!ひなのパンツは特別だから!』
『えっ!』
『ひなの履いてるパンツはねぇ、アソコのとこだけ濡れると溶けるんだよ!』
『えっ!じゃあ…?』
『うん!ひなのお汁でトロトロだよ!』
『いやぁ!恥ずかしいよぉ…。』
ひなは顔を真っ赤にして俯いた。
『ひなはエロい娘だよなぁ!もうそんなにトロトロにしてるもんな!』
『ご主人様ぁ!恥ずかしいから言わないで下さい!』
『えっ!恥ずかしいって言いながらまた濡れてきてるぞ!』
『だって…。』
ひなは顔を両手で隠して更に俯いた。
そして私はローターを取り出すとひなのクリトリスにあてた。
『あっ…。あっ…。』
『気持ちいいだろ?』
『はぃ…。あっ…。』
『じゃあ自分で持ってみろよ!』
私はひなの片手を掴みローターを持たせるとその手をクリトリスにあてた。
『あっ…。あっ!』
『手を離すからしっかりアソコにつけておけよ!』
『あっ!あっ…。』
『クリトリスから離れたらローター止めるから!』
『あっ、はぃ…。』
そして私は彼女のアソコを指で弄んだ。
『グショグショだなぁ!』
『あっ…、言わないで!』
そして彼女がクリトリスからローターを離すとスイッチを止めた。
クチユ…クチユ…
『ほら、ローター止めるとひなのアソコから何か聴こえるぞ!』
『いやっ!つけてぇ!』
『ほら…。』
私はローターのスイッチを入れると手をクリトリスにあてさせた。
『また離すといやらしい音が聴こえるからな!』
すると実際にはひなには聴こえていないのだろうが、想像しているのか更に溢れてくる。』
『大洪水だな!ひなのアソコは…。』
『あっ!言わないで!あっ!』
それから立ち上がりひなの前にくると枕元のゴムを取りながらカメラを枕の下にして停止音をなるべく小さくした。
そしてベッドの脇の隙間にカメラを置いてゴムをつける。
それから彼女のアイマスクを外して片手でゴムを確認させてから正常位でゆっくりと挿入した。
『あっ!あぁっ…。』
そして彼女にハメながらこれからの事を考えていると呆気なくイッてしまう。
『今日のひめは可愛くて我慢してられないや!』
『ハァ…。ハァ…。』
それから彼女を軽く抱き締めながら2人でウトウトとしてしまった。
そして目が覚めるともう時間もなくこの日は終わりとなった。
もちろんカメラ等は彼女がシャワーを浴びている間に回収した。
そして別れ際に彼女の見ている前でアドレスや履歴を削除したのだ。
それから1週間が過ぎた。
私は仕事を終えてゆっくりしていると予備の携帯が鳴ったのだ。
もちろん彼女からだ。
何故なら私のこの番号を知る者は限られているからだ。
そして私は電話に出た…
『もしもし!』
『ちょっとどうなってるの?』
『何が?』
『何が?じゃないでしょ!何であの日のビデオがあるの?』
『あの日って?』
『一緒にホテル行った日のでしょ!』
『あれかぁ…。』
『それ私に返して!』
『返してって俺のだから。』
『渡してって!』
『どうやって渡す?』
『じゃあ今から会って!』
『…。』
『ダメなの?』
『いいけど…。』
『じゃあ、この前の所にねっ!ちゃんと来てよ!』
そして彼女との電話は終わった。
もちろん彼女が怒っているのは私が仕組んだのだ。
今日が休みの曜日なので前もって知人にあの日のビデオを見せてから指名させたのだ。
そして彼女と会ってからの話の中でビデオがある事が分かるように仕向けたのだ。
私はすぐに準備をすると彼女に会いに向かった。
待ち合わせ場所につくと彼女はいた。
私は車を止めると助手席のロックを外し降りずにいた。
すると彼女はドアを開け…
『ちょっとどうなってるの!』
『いいから乗れよ!』
彼女は怒ったまま助手席に乗ると私は車を走らせた。
『ちゃんと説明して!ビデオって何!何で見た人がいるの!』
『まぁ怒るなよ。』
『普通怒るでしょ!私の知らない所で!』
彼女は怒りで興奮が収まらない。
そして私は暫く車を走らせ人気のない場所に止めた。
『早く説明して!』
『そう騒いでいたら話にならないぞ!』
『だって!…。』
『いいか!俺は約束やぶってないぞ!』
『だって。ビデオとか。』
『そんな事約束したか?』
『してない…けど!そんなのいつ撮ったの?』
『カメラはシャワーの時にセットしたよ!只の鑑賞用だし。』
『隠れてなんて酷いよ!それにビデオはどこ?』
『後ろのバッグの中だけど。』
『それ貰っていくよ!他には?』
『あるよ。』
『じゃあ全部渡して!それで許してあげるから!』
『…。』
私は暫く何も答えずにいた。
『何黙ってるの!』
『いや…。何か勘違いしてるようだからさぁ…。』
『勘違いって何よ!』
『だってな!渡す約束はしてないよなぁ!』
『そんなぁ…。…。じゃあ渡す気がないなら何で来たの?』
『そりゃあもちろん約束だからさ!』
『約束って?』
『忘れたのか?俺からは連絡しない!だけどお前から連絡あったらって。』
『えっ!』
ひなは暫く考えたがなかなか思い出せなかった。
しかし…
『あっ!』
やっと約束を思い出したようだった。
『あんなの約束じゃない!卑怯だろ!』
私は助手席のドアを開けようとした彼女の右手をつかんだ。
『いいのか?このまま逃げて…。デリは親も知らないんだろ?』
彼女は私の言葉に抵抗が止まる。
『分かるだろ?証拠ならたくさんあるんだから…。』
すると彼女はその場で泣き出してしまい私は暫く待つ事にした。
『もういいかな?』
『…。』
返事のないひなを無視して私は話を続けた。
『これからひなは真美として奴隷になるんだけどどっちがいいか自分で決めろよ!』
『…。』
『1つはここで無理矢理に…。もう1つは真美が進んで奴隷になるんだ。』
『…。』
『返事がなければここで無理矢理にヤるからな!まぁ因みにあそこの車にいるのも仲間だけどね!』
『えっ!』
彼女が顔をあげると少し離れて1台の車がある。
『どうする?』
『そんなぁ…。』
彼女は逃げられない状況だと分かりなるべく辛くないと思える方を選んだ。
『奴隷に…、なります…。』
そして私はそのまま車を走らせた。
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