あれから男はビデオカメラのテープを入れかえると部屋を出ていた。
そして私は立ち上がり拘束具を用意した。
それから男が戻ると私は真美に最初と同じように両手を拘束具で繋いだ。
『また縛るの?』
『あぁ…。』
『何でもやるから縛らないで!もう大丈夫だから!』
『悪いな!何でもするなら従ってくれ!』
『あっ、はぃ…。』
そして真美の足を曲げてベルトで固定するとベッドの下から回したバンドに繋ぎ閉じられないようにした。
『これって恥ずかしいんだょ!』
『そうだな!いい絵になるから!』
そして私が合図を送るとカメラが回り始めた。
『さて、これからが本番だぞ!』
『えっ!本番って?』
『何するの?』
『何って新たな契約を結ぶのさ!』
『契約って何?』
『何って…、真美は俺に従うんだろ?』
『そっ、そうだけど…。』
『だからだよ!今までが仮契約だから…。』
『仮って?どうなってるの?』
『お前の希望を聞く間は仮契約なのさ!』
『それって?』
『もう、俺に従うだけって事だよ!』
『えっ!何が違うの?私、ちゃんと守ったじゃん!』
私は返事をせずに真美の胸に腰をおろした。
『ほら!舐めるんだ!』
すると真美は舌を出してカリを舐め始めた。
『ひゃっ!何!』
真美はいきなりアソコを舐められた事に驚く。
『何?何で!』
『いいから続けるんだ!』
私は真美の頭を上げくわえさせた。
『真美が俺を選んだからだよ!
お前が汚れても、洋平を選べばもう少しで俺はさよならしたのに。』
『んっ!んぐっ…。』
男の舌は真美のアソコを丁寧に舐める。
そしてクリトリスを擦るように舐めながらアソコにバイブを挿入した。
『ほら!舌を使えよ!』
私は真美の頭を掴み動かした。
『んっ!んっ…。』
それから暫くすると真美も最初程の抵抗はなくなり私は真美の上から退いた。
『もう諦めがついたか?』
『だって動けないもん…。』
『ふーん…、物わかりがいいな!』
『多分こんな気がしてた…。他の人がいるって変だもん…。』
『もうお前のお喋りは終わりだ!』
『待って!あと1つだけ…。』
『何だ?』
『あの人にも真美は抱かれるの?』
『嫌か?』
『ううん…。いいの…。』
そして真美は口を閉ざした。
それから暫くすると…
『あっ…。ハァ…。』
真美の口から声が漏れ始める。
すると男は口を離し…
『これくらいでいいでしょう!』
それから部屋を出ていってしまった。
『何をするの?』
『何ってゲームをするんだ!』
『ゲームって?』
『詳しくは後で分かるよ!だけど…、ただ1つだけ…。絶対に折るな!』
『折るって何を?』
『俺との時は折ってもいいけどな!』
『分かんない!もっとちゃんと教えて!』
『まだ教えないよ!とにかく真美は俺達をイカせるだけ!』
『えっ!』
『真美は腰の動きと締まり具合でイカせれば問題ないから!』
『えっ?』
真美は私に言われている事が理解出来なかった。
それから男が部屋に戻ってくる。
その手には何か細い棒にラップを巻かれた物が数本ある。
『先でいいぞ!』
真美は私の言葉に驚きの表情を見せたが男がゴムをつける姿を見て安堵の表情を浮かべた。
『安心はするなよ!』
『んっ!』
真美は眉を寄せた。
『ほら!口を開けな!』
そして真美が開けた口にその長い棒が横にくわえさせられた。
『落とさないようにゆっくり口を閉じな!』
真美が言われたようにすると…
『それ折るなよ!ただのうどんだから!』
これで真美は折るなと言われた意味を理解しただろう。
『じゃあ説明してやる!
これから真美は俺達に交互に挿入される。
それを真美は腰と締まりでイカせるだけ!
ただし俺達は真美の奥でイクから…。
最後にゴムは着けてやるけど口のうどんが折れたら外すからな!』
この時の真美は説明した事がよく理解できていなかった。
『じゃあ、お先に…。』
男は真美の足の間に体を入れると濡れたアソコに挿入した。
『早く折ってね!』
真美は男に何を言われているのか気が付かなかった。
それから男はゆっくりと馴染ませるかのように腰を動かす。
『ほら!真美も動かさないと。あともっと締めて!』
『真美!言われたようにしろよ!』
そして訳も分からず真美は腰を動かした。
『んっ!』
真美は男の腰使いに思わず力が入りうどんを折ってしまう。
すると…
『やっちゃったね!』
男は抜くとゴムを外した。
『えっ!何?』
そして男は真美に挿入して腰を動かした。
『何で?ゴムは?』
『ちゃんと言っただろ!折るなって!』
『でも…。』
『折れたら外すって言っただろ!それとどこに出すんだっけ?』
そこで真美は全てを理解した。
『嫌っ!止めて!』
それでも完全に拘束された真美は抵抗する事は出来なかった。
『やだ!やだ!やだ!止めて!』
『だめだよ!』
『絶対に嫌だからっ!』
真美の抵抗を気にせず男はゆっくりと出し入れを続けた。
『今日だけはダメっ!ダメっ!』
真美の激しい抵抗は続いた。
『お願い!それだけは止めて!他の事なら何でもするから!』
『…。』
『ねぇ!止めてって…。』
『…。』
『お願いだから…。許して…。』
真美の言葉は完全に無視され言葉に勢いがなくなっていく。
『だめっ…。お願ぃ…。嫌っ…。』
『…。』
『許して…。あっ!あっ!嫌ぁ!』
真美の声が大きくなると男の動きが止まる。
『あぁ…。できちゃぅ…。』
『産むなら女の子にしてね!その子も抱いてやるから!』
そして男が真美から抜くとアソコから精子が垂れてくる。
『ほら!出てる、出てる。』
『あぁっ…。』
『次は折るなよ!』
そして男は少し開いた真美の口に棒を乗せた。
『あーぁ、出し過ぎだろ!』
『へへっ!役得、役得!』
それから精子の垂れる真美のアソコに私も挿入する。
『先にヤれば良かったよ!』
そして私も暫くして真美の奥に精子を注ぐ。
『あぁっ…。また…。』
それから私も真美から抜くと…
『あれっ!ゴムしてねぇじゃん!折ってもいねぇし!』
『いいだろ!俺は真美のご主人様なんだからな!』
『じゃあもう止めるか!』
それから放心状態の真美の口に入れると、大きくなるまで頭を動かす。
そしてそれを真美に挿入しては2人で中に出し続けた。
それから数時間が過ぎ夜遅くになる。
いつもならもう帰している時間なのだが真美はまだ人形のように抱かれていた。
すると誰かの携帯が鳴り響いた。
『洋ちゃん…。』
私達は顔を見合せそれが真美の携帯だと知る。
そして私が携帯を見ると相手は洋平だった。
『もしもし。』
『誰?これ真美の携帯ですよね?』
『久しぶり!くまさんです!』
『何で?真美は?』
『あぁ…。彼女は今、男に抱かれてますよ!』
『ええっ!何が起きてるのか良く分からないんですが?』
『いえ、洋平さんにお礼を言いたくて出たんですよ!』
『ちょっと待って!どういう事?』
『だから言ってるでしょ?
真美は今、男のチンポ入れられてますって!
しかもナマでですよ!』
『えっ!待って…。何で?どうなってるの!』
『そういえば洋平さんはゴム着けてるんですってね!
私達にはナマでさせてくれてるのに!
しかも中出しまで!
今日なんて4回もさせてくれましたよ!』
洋平は突然の事にパニックに陥っていた。
『じゃあ真美さんから話があるそうなんで代わりますね!』
私はそう言って携帯を真美の顔にあてた。
『真美…。』
『洋ちゃん、ごめんね!
真美、汚れちゃった…。
だって何回も出されちゃったから妊娠しちゃうよ!
だから私の事なんか忘れて…。
お別れしよっ!ねっ!』
『真美…。』
『そう言う事だから!まぁ真美の身体に飽きるまでは大事にするからねぇ!さよなら!』
それから私は電話を切った。
そして2度と掛かる事はなかった。
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