細い足を広げて、濡れて柔らかくなった其処へペニスをあてがった。
独特の感触に歯止めが効かなくなりそうで、わずかに残った理性で彼女に問いかける。
「…もぅ…俺…、…いれてぃい…?」
「…んっ…貴之さんが欲しい、です…早くっ…ひ…ぁあっぁ」
彼女が全て言い終わる前に、腰を進めた。熱くヌルつく粘膜に包まれて、その気持ちよさに息が詰まる。
「…っ…く…ハァ…」
足が彼女の顔のよこにくるくらい抱えあげ、ゆっくり律動をはじめた。
奥を突き上げるたびに、彼女の甘い嬌声とグチュグチュと愛液の混ざり合う音が響いて…
それがひどく背徳間をよこして、こみ上げる快感に眩暈がしそうだ。
「…ぁ…ぁぁっア…んぁあ…っは…気持ち、…いい…っ」
俺のペニスが収まっている其処のすぐ上、プクリと膨らんだクリトリスを指で擦りあげると、彼女の膣がビクビクと伸縮を繰り返した。
「…ァっ…俺も、気持ちいい…っ……」
ベッドのスプリングが悲鳴をあげて、お隣に聞こえてるかもしれない。だけど、そんなことどうだっていい…
お互いの熱い吐息、荒い息づかい、溢れる愛液、絡み合う彼女の其処と俺のペニス。
「…はっ…ぁん…ぁあ…だ、めっ…ぁぁん…」
喘ぐ彼女の身体をうつぶせに寝かせ、柔らかな尻を高く上げさせる。
そのまま覆い被さるように、滑らかな背中に舌を這わせ、内壁を擦りあげるように奥深くにペニスを押し込んだ。
「…はっ…ァあっ…」
切ない嬌声とビクッビクッと痙攣する膣。イキそうになるのをこらえて、クリトリスをこね回すと彼女は2度めの絶頂を迎えた。
「…イッた?…ハァ…俺もっ…もうヤバィ…」
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