鏡の前に立たされ、背後から愛撫してくる
スカートをめくられ、黒のストッキングを下ろされると、白い太ももがなまめかしい。
「きれいな白い肌だな、陶器のようにきめ細かい。さあ、パンティーを下げなさい」
耳元で彼が命じる
胸と下を愛撫された鏡の中のわたしはあたかもキャンドルの炎のように、せつなけに身をくねらしている。
その時、携帯がなった。
ともこからだ。
彼が耳元でつぶやく。
「出なさい。なに食わぬ様子ではなしをしなさい。」
鏡の中のわたしが携帯をとる。
「ゆりあ、たのしんでる~?ごめんね、どうしても、ひろちゃんがママの声聞きたいっていうからさ」「ママ、今日ね、みりちゃんとね、公園いったんだよ、」
こどもの声に我にかえる
「ちゃんと、言うこと、聞いているの?」
その時、彼の指が尖り濡れた蕾を捕らえた。繊細で焦らすようなゆびづかい、息が荒くなる、やめてくれるどころか、舌で指でますます激しい愛撫を浴びせられる
「あっ…」息が荒くなる。
「まま、どうしたの?具合悪いの?」
「ううん、なんでもないよ、大丈夫」
思わず座り込みそうになる
彼の両手が腰を支え、座ることを許さない。
ふじだらに足を開き、身体を前に折り曲げながら、お尻を突き出すような恰好で立っている。彼が固いものを後ろから突き立ててくる。長い髪がいつのまにほどけ、はだけた胸にかかってる。
ようやく電話を終えたわたしは狂ったように腰を押し付け彼を求めた
入れてください、ぶちこんでください、
鏡のなかには、さかりがついた雌犬が映っている
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