子ども達を幼稚園へと送り、一人リビングに戻る。さっきまで主人がいつも
と同じように眠そうな顔でトーストをほおばっていた椅子。
携帯のメールをもう一度読む。
ダイニングテーブルの上で主人に見せるようにオナニーをすること・・
激しい葛藤、可愛い子供たちや真面目な主人、フラッシュバックするモーテ
ルでの刻・・・
あの日、わたしは生まれて初めて女性としての全てをさらけ出された。
クリームを塗られ、冷たく見下ろされ、黒い太いバイブをねじ込まれ、何度
も何度も行く寸前で止められ、今度は何度いってもやめてもらえずに・・
繊細にときに乱暴な愛撫に翻弄され、最後に彼のものを自ら求め深く刺し貫
かれて、彼のものであること、主人より彼を愛していること、このチンポな
しでは生きていけない、淫らなおまんこをお仕置きしてほしい、メス犬・・
様々な誓いをさせられた。
モーテルを出る間際、切なくて愛しくて、私は彼の足にすがりつき捨てない
でと懇願した。モーテルを出るまで何度も何度も抱きしめキスを求め、舌を
絡ませた。
あれほど激しく感じたはずなのに、舌が動くたびに子宮がうずき、すぐにほ
しくなった。
身も心も奪われていく・・
ふらふらとダイニングの上に上がる。ひんやりして冷たい。
タックジョッパーのベージュのパンツを膝下まで下げるとコットンレースの
パンティに上から見ても分かるくらいに染みが拡がっている
淫らなめす犬・・・
足をM字に広げ、主人見せ付けるようにオナニーをする。身体の奥から蜜があ
ふれ、ダイニングの上にまで垂れている。
見られている快感、これがほんとうのわたし・・・
気持ちいい、身体が溶けて行く・・・腰がうねり、髪が乱れる・・
息が荒くなり、ブラの上から乳首を摘み上げる
彼との刻を思い出しながら、何度も何度も激しく上り詰める・・
狂わされていく・・・
私は写真を添えて彼に報告した
「あなたのメス犬ゆりあです。きちんと実行しました。次の命令をおあたえ
ください」そして、最後に少し躊躇った後、書き添えた。
・・・あなたを愛しています
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